沖電気、中国進出企業のためのコールセンタセミナーを開催、中国大連市と沖電気共同で、
2006年2月16日に虎ノ門で開催
(via ACN Newswire) - Tokyo, Japan, Jan 30, 2006 - (JCN Newswire) -
沖電気工業株式会社(TSE:6703、社長:篠塚勝正)は、
中国にコールセンタ設立を検討している日系企業を対象としたセミナーを、中国大連市の協力を得て、
2月16日、東京・虎ノ門で開催します。本セミナーでは、大連市による外資企業誘致活動の取り組みと、
沖電気のCTIサーバ「CTstage(R) 4i」によるコールセンタソリューションについてご紹介します。
大連市は、遼東半島に位置し、中国北方で最も発展している都市で、日系企業が非常に多く進出しています。
この度、大連市人民政府は、夏市長を団長とする訪日団を組成し、大連市の産業拡大と、
政府・民間両面での日本との交流拡大のために来日します。
セミナーでは、大連市で企業誘致を担当する大連市招商局より
「日系企業のコールセンタ誘致活動の取り組み」についての講演を行います。
大連市招商局は、会社設立の相談から中国での営業開始に必要な各種申請などの手続きをサポートしています。
講演では、1991年に設立され、すでに560社以上の外資企業が進出しているハイテクパークであり、
オフショアコールセンタの拠点としても大変注目を浴びている大連高新技術産業園を紹介します。
沖電気は、コールセンタ用のCTIサーバとして日本でシェアNo.1のポジションにある
「CTstage(R) 4i for .NET(以下、「CTstage 4i」)」の中国語版を開発し、2003年4月より販売しています。
本セミナーでは、日本と中国を連携したオフショアコールセンタ(注1)の事例や、
広大な国土の中でコールセンタ拠点の集中や分散にフレキシブルにも対応可能なソフトスイッチモデルによる
ソリューション、中国でのシステム構築から運用・保守までをトータルでサポートするサービスなどを紹介します。
今後、大連市と沖電気は、より一層パートナシップを深め、協力して
中国におけるコールセンタ産業の拡大に努めてまいります。
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ソース
http://www.acnnewswire.net/article.asp?Art_ID=31958&lang=_j