【中国】山東省で麦わらを原料に使用する全国初の発電を開始[01/27]

　山東省棗庄市の華電国際十里泉発電所の第５号ユニット（１４０ＭＷ）でこのほど、麦わらを使用した
全国でも初めての発電が始まった。同市は石炭が豊富であるが、市は持続可能な発展を目指しており、
第５号ユニットで麦わらを使用して発電することを決定、デンマークから技術導入しユニット改造を行っていた。

年間７２３６時間稼動した場合、石炭７万５６００トンに相当する麦わら１０万５０００トンを焼却することができる。
棗庄市では年間に１４０万トンの麦わらが発生する農業の盛んな土地でもあり、麦わらを発電に有効利用する
ことで生産者農家の所得増加、二酸化硫黄の排出削減にもつながると期待されている。

■ソース
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash/420697

>>1
でも二酸化炭素はでそうだね。

をいをいｗ　＜麦わら発電

ダイオキシンとかの対策とかは？

＞二酸化硫黄の排出削減にもつながると
CO2は？

俺の帽子をかえせ！！！！！！！！

何でも燃やせばいいじゃん
人民もたくさんいるしね

5< 麦わらを焼す時に当然ＣＯ２が発生するが、麦が成長する時にＣＯ２を地中に固定化するのでＯＫなの。

>>8
ほー！

ゴム人間を捻った反動でオルタネータを回すのか。

ルフィーをねぇ・・

>>1
いや、その麦わらは別の用途でずーっと使われてきてるんじゃないの？
年間140万トンの麦わらが発生して全部燃やし捨ててる訳あるまい。
肥料にしたりしてるんじゃないのか？

石炭7万トンが麦わら10万トンに相当・・・・？

母さん、僕のあの発電所、どうしたんでせうね？
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら発電所ですよ。

日本でも900万�dは使えそうなのね、コストが合うかは知らんが
http://www.gov-online.go.jp/pickup/2005_10/images/e_10b.jpg

>>14
おい！古すぎて誰もわかんねぇだろ！

熱効率が悪そう・・・かさばるから運んでくる手間も馬鹿にならないような

石炭75000�dと麦藁105000�dが同じエネルギーなの？

>>18
完全に乾燥させたら、そうかも。

>>18
うーむ、詳しいことは分からんが、もしかしたら「鉄1kgとわた1kg」の話が参考になるかも知れん。

まさにそれ。
体積が全く違う。
つまり輸送コストが違うということ。

計算してみた。

燃焼熱：
炭水化物 C12H22O11
・16700 kJ/kg
炭素 C
・393.51 kJ/mol ≒ 32800 ｋJ/kg

乾燥重量で、石炭が2倍ぐらいのエネルギーですね。

>>18
乾燥重量ならそうかもね
でもむちゃくちゃかさばるよ
米農家で肥育牛農家だったオイラは稲藁を運んだことあるけど
荷台からはみ出すくらいに積んだもんだよ

こんなかんじか？

ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=14121

大気中のＣＯ２を吸収した植物を燃やしてエネルギーを得る
灰は肥料にもなる

　江戸時代の日本のやり方だね

>>24
なんか和むな

ま、悪いこっちゃない・・・・悪いこっちゃないが・・・・
世の中でそんな発電をなじぇやってないか、
数ヶ月もしないうちに思い知る事であろう・・・　ﾑﾎﾑﾎ （ﾟДﾟ ）

土法高炉を思い出した。

>>27
別にやらなくても、判る。

麦わらの輸送と、焼却灰の処理で、燃料を使うので全然割が合わないんだろう。

チョンを燃やせや

>>29
燃料を消費する、機械を使用しなければ良い。
牛や馬など、家畜を使役する。
もしくは・・・、無駄に余っている人民を活用するw
中共にしては、珍しくナイスな発想である。

いい加減なRDFシステムみたいなもんか