【国内】二階経産相 年金施設払い下げで「中国企業にただ同然でプレゼント」報道は事実無根[01/26]
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<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
日本中に「江沢民石碑」を建てる「二階俊博」はどこの国の政治家か!
事あるたびに日本批判を繰り返し、天皇陛下の前で非礼きわまりない挨拶をやらかした
こともある江沢民国家主席。
最近のの日中関係が険悪なのも、この人が張本人といっても過言ではない。
ところが、よりにもよって、その江沢民の石碑を「日本中に建てる」とうそぶく与党政治家がいる。
保守新党の二階俊博幹事長がその人だ。
和歌山県の沿岸中央部に位置する田辺市は、黒潮に面した土地柄のせいか一年を通じて温暖な町だ。
梅干しの生産と漁業が中心という、この田辺市に、突然、江沢民氏の石碑建立計画が持ち上がった
のは、昨年のことである。
「昨年8月に和歌山県日中友好交流推進協議会という団体から石碑建立の依頼が来たのです」
というのは田辺市役所の経済部経済課である。
「建設費は市の商工会や観光協会などが負担してくれるというのです。
市長の許可も出たので、中国から石材が届くのを待って、今年3月末までに市内の新庄
総合公園に建設することにしました。
和歌山県は中国の山東省と姉妹都市関係だし、市としては、これからの国際観光と、
中国の皆さんとの交流を深めたい。
これをきっかけに、南紀白浜空港に、中国からチャーター便を誘致したいとも考えてい
ます」 (同)
市側は懸命に理由をこじつけるのだが、実は『和歌山県日中友好交流推進協議会』と
いうのは表向きで、本当の「仕掛人」は地元選出の二階俊博代議士だったのである。
脇中孝・田辺市長が言う。「記念碑の建立に関しては昨年秋ごろ、二階俊博先生と
木村良樹・和歌山県知事から直接電話で頼まれたのです。
とくに二階先生は熱心で建設費用は寄付で賄う。
新庄総合公園はどうだろう″とおっしやってくれました。
私としては市民の財政負担にならないのなら公園の一角を
提供することに異存はありませんでした」
その石碑というのは中国山東省の石で作られ、高さ約4メートルという大きなもの。
正式には『日中国交正常化30周年記念碑』といい、江沢民氏が書いた「登高望遠睦隣
友好」という書と、江氏の「重要講話」なるものが中国語で刻まれる。
だが、当然ながら、この計画が明らかになると、さっそく議会から異論反論の声があがった。
「我々がこの計画を知ったのは、昨年12月中旬になってからなのです。当初、市側は委員会
にも報告せず、市長権限でこつそり建立を進めようとしていた。
ところが、建設委員会で委員長が大事なことだから公表するべきだと要求して、ようやく
明らかになったのです。
委員会では江沢民氏は反日教育推進の張本人なのになぜ建立しなくてはならないのか″
とかなぜ田辺市に作るのかプロセスが不透明だ″という意見が続出しましたが、市側は
強引に建設を決めてしまったんですよ」(ある市議会議員)
石碑建立のニュースは新聞でも報じられ、市民からも疑問の声が上がったが」なかでも
激しく反対したのは地元の遺族会関係者らが作る「紀伊まほろばの会」という団体だ。
その副会長の廣瀬宗一氏が言う。「市は江沢民氏がどんな人物か知って石碑を建立しょう
としているのでしょうか。江氏は首相の靖国参拝をやめろと要求したり、たびたび反日的
な発言をするような人物で、本当に両国の友好を願っているのか疑いたくなります」
廣瀬氏が言うように江沢民氏といえば、事あるごとに日本の歴史批判を繰り広げてきた人物だ。
「江沢民氏が平成10年11月の訪日の際、宮中晩餐会に異例の中山服で出席し、天皇を前に
日本軍国主義は中国人民とアジアのほかの国々の人民に大きな災難をもたらした″と言って
のけた事件は有名です。
江氏は、訪日の間、5回も歴史認識″という発言を繰り返し、これを見た日本人は中国に
対する親近感が一気に冷めてしまったのです」(外交評論家の田久保忠衛氏)
江沢民氏はその後も反日発言を続け、国内の不満解消や巨額・の円借款を引き出すカード
に利用してきたが、その結果、日中関係に抜きがたいシコリを作ってしまったといわれる。
「歴代の中国指導者のなかで、最も反日的な江沢民氏の石碑をわざわざ見たい人がどこに
いるんですかね」(前出の市議)