NATO 会議行って、ねずみの穴を捜した日本の官僚
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=020&article_id=0000335768 [東亜日報 2006-02-07 03:21]
ドイツミュンヘンで開かれた第42次北大西洋條約機構(NATO) 安保政策会議に参加した日本高官が
ドイツと中国参席者に攻駁にあうなどひどい目にあったことと知られた.
中国新華通信によれば 5日会議最後の討論でアウグストハニングドイツ内務長官は塩崎恭久日本外務省次官に
小泉純一郎総理が戦犯たちが合祀された靖国神社参拜を固執する理由を聞いた.
塩崎次官は予想できない質問に荒てる顔をして “小泉総理の神社参拜は日本が過去侵略戦争でアジアの多くの国に
及んだ問題に対して深い懺悔と謝りを表示する意味”と返事した.
するとまさにそばに座っていた張志軍中国共産党対外連絡部副部長が出て “問題の核心はそれではなく戦争の罪状”
と力強く駁した.彼は “日本の侵略戦争のため約 3500万名の中国である死傷者ができた”と
“日本は何回も戦争歴史を反省すると言ったが勇気を持って実際行動と見えなければならない”と駁した.
新華通信は各国代表たちが長副部長に大きい拍手を送ったし塩崎次官は荒てた気配を隠すことができなかったと伝えた.