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【国内】「成立は連立政権の合意事項だ」 公明 外国人地方参政権審議を[01/26]
公明党の冬柴幹事長は、25日国会内で、自民党の武部幹事長、中川政務調査会長と会談し、
公明党が去年の特別国会に再提出した日本に永住している外国人に地方参政権を認める法案について、
「成立は連立政権の合意事項だ」として、審議に入るよう重ねて協力を求めました。
そして、自民党内に「国益を損なう」などとして反対意見が根強いことをふまえ、冬柴幹事長が、
来月上旬にも自民党の選挙制度調査会に出席し、直接、法案への理解を求めることになりました。
冬柴氏としては、この機会をとらえて、自民党内の反対議員に対し法案の趣旨を説明し、
審議に入れるよう環境整備を図りたいとしています。
ソース:NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/26/d20060126000030.html