【韓国】寧賦魁中大使、中国の対米外交方向は相互協力「ウィン−ウィン」 [01/18]

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1<ヽ´`ω´>φ ★
16日、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン)ソウルクラブでは東アジア研究院(EAI、院長キム・ビョングック高麗大政治外交学科教授)傘下
「地球ネット21」(会長ハ・ヨンソンソウル大外交学科教授)が主催したシンポジウムが行われた。
テーマは「21世紀中国外交政策」。講演者は寧賦魁在韓中国大使だった。

寧賦魁大使は高校卒業後、外交分野留学生に選抜され金日成(キム・イルソン)総合大学で朝鮮語文学を専攻した。
寧賦魁大使は自分の発表を流暢な韓国語で行い、敏感な質問が出れば通訳をはさまず韓国語で直接説明した。

◇「中国は覇権追求しない」=この日寧賦魁大使は経済・軍事的側面での中国の急浮上が北東アジアと世界の平和に脅威になるはずだという
「中国脅威論」を払拭させることに力を注いだ寧賦魁大使は「中国は覇権を追い求めない」とし「中国の発展はその誰にも脅威を与えない」と強調した。
大使は中米関係に関して米国は世界最大の先進国で中国は世界最大の発展途上国」と規定し「中国の外交方向は米国とは
相互協力を通じてウィン−ウィン(win−win)であろうとするもの」と説明した。

寧賦魁大使は「国連改革、北朝鮮核問題解決、テロと大量破壊兵器(WMD)拡散防止の努力などで米中両国が共同の理解と責任を持っている」とし
「地域の平和と世界の平和のために一緒に努力していく」と述べた。

◇「台湾問題は米国には譲歩しない」寧賦魁大使はしかし「台湾問題は米中両国関係の安定的発展に多大な影響を与えている」とし
「この問題に関しては妥協するとか譲歩するなどという意志はない」と念を押した。
米国は台湾に武器を輸出して、中国−台湾間の紛争の可能性に備え、北東アジア駐屯米軍の「戦略的柔軟性」概念を取り入れる問題で
中国と摩擦をもたらしてきた。寧賦魁大使はこれを狙って「米国は相対国(中国)の関心事に配慮して尊重しなければならない」と強調した。

◇「6カ国協議状況困難きたしてもやがて解決へ」寧賦魁大使は「中国は韓半島の平和と安全に有利なことはすべて支持する」とし
「北米間の相互信頼不足が深刻な状況から導出された6カ国協議共同声明は、北朝鮮の核問題解決のための第一歩となった」と評価した。
大使は「6カ国協議が現在困難な状況に処しているが、最終的には北朝鮮の非核化が達成されるものと確信する」とし
「南北関係改善と北朝鮮核問題解決が肯定的な相互作用をする」と述べた。
シンポジウムに参加した漢陽(ハニャン)大ムン・フンホ教授は「胡錦涛主席ら中国の第4世代指導部は、金正日委員長のリーダーシップに懐疑的で、
このような認識はますます深くなる可能性がある」とし「金正日指導部もこれをよく認識しており、
金正日委員長の今回の中国訪問に目を向ける必要がある」と指摘した。
外交安保研究員キム・フンギュ教授は「中国と北朝鮮の急激な交易拡大は中国の対北朝鮮統制力強化の側面で韓国の憂慮を引き起こしている」と主張した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=71844&servcode=200§code=200
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:49:24 ID:YQ6zsfTa
バイブスレ?
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:50:48 ID:lmde/DL1
ホリエモンの真似か。 
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:52:11 ID:xzxEhi32
ハニャンがウィンウィンでムン・フンホ?


イマイチ('A`)
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:53:36 ID:9KEuvFX6
中国は世界最悪の発展途上国でしょ
日本語変だけど
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:55:53 ID:Okb4hhd2
中国はアメリカからOK出れば、遠慮なく覇権確立に向かうだろ。
何言ってんだか。

そのときは日中戦争だけどね。
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:55:57 ID:SizCk+GG
ウィンウィンと聞くと、ジョジョ二部のラスト辺りしか思いだせん
リサリサの足を、こう、ウィンウィン・・・
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:56:59 ID:JhN97FMh
日本について何もふれてないのがブキミ。リップサービスで韓国寄りの話してるかと思ったのに。
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 12:58:16 ID:DvKvgFXi
はいはい
事大事大
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:05:08 ID:T5IiSs1j
何を言ってるの? まとめて
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:07:15 ID:mBeWv6Rz
ウィーン電動少年合唱団。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:11:47 ID:IwqKirYg
(;´Д`)ノθ゙゙ ブイィィィィン
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:11:53 ID:lo8Gozm3
属国使節団長が宗主国の代弁をしているわけね

14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:25:49 ID:j57EBuVV
はぁ?中国相手にウィンウィンって、まずあり得ないから
韓国のウィンウィンの定義は何なのか知らんけどな・・・まぁがんばれよ
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:56:25 ID:CQwZMs1h
↓バイブの音
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 13:59:47 ID:AJH805UG
今日本人がwin-winなどと聞くと、おそらく大半が皮肉な笑いの衝動に
駆られるな。
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 14:19:47 ID:ClCl+HIw
>「中国脅威論」を払拭させることに力を注いだ寧賦魁大使は
「中国は覇権を追い求めない」とし「中国の発展はその誰にも脅威を与えない」と強調した。

>「国連改革、北朝鮮核問題解決、テロと大量破壊兵器(WMD)拡散防止の努力などで
米中両国が共同の理解と責任を持っている」とし「地域の平和と世界の平和のために一緒に努力していく」と述べた。


言ってることと現実の開きが大きすぎるなw


>米国は台湾に武器を輸出して、中国−台湾間の紛争の可能性に備え、北東アジア駐屯米軍の
「戦略的柔軟性」概念を取り入れる問題で中国と摩擦をもたらしてきた。
寧賦魁大使はこれを狙って「米国は相対国(中国)の関心事に配慮して尊重しなければならない」と強調した。


上で言ってること「中国は覇権を追い求めない」「中国の発展はその誰にも脅威を与えない」と矛盾してますが?
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 14:26:09 ID:uhSWH1wF
日帝36年時の日本と朝鮮半島との関係ってまさにwin-winだったよね。
朝鮮は大きく発展した。
日本も伸びた。
朝鮮は早くそれに気付き、日帝支配時代を歓迎しなさい。あの時代は別に日本は悪くなかったと。
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 15:08:09 ID:pHd6RE5S
朝鮮のワンサイド勝ち、日本にメリットは無かった。
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 15:17:54 ID:gabrm54l
↓荻野暢也
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 15:24:59 ID:9cn06F4g
王毅はどうなった?
更迭?
22Emerson, Lake&Wagamama ◆ZibHIZENUY :2006/01/18(水) 15:28:23 ID:5rhLYna5
>>20
懐かしいなw
四個三本かw
23<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 15:38:11 ID:BozGGCfm
クソチョンの話題は、半島でハングルでやってこい。
24<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 15:53:28 ID:xJScAqAl
>>3
ホリエモンというより、最近有名だったのは六カ国協議での米国代表じゃなかったか?
それから中国代表が使ってwその後ホリエモンが使い出したような記憶があるが。
25<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 15:54:07 ID:xJScAqAl
>>23
悪いこと言わんから、違う板へ逝け
26<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 16:20:00 ID:3E87uy7g
“平和的台頭”は巧妙な装い 日本孤立化に情報操作する中国との戦いが正念場に 」
2006年の日本の最重要課題は外交政策、就中(なかんずく)、中国対策に尽きる。
対中関係にいかに日本の立場を反映させ、米国をはじめとする国際社会に、日本は中国
の言うような軍国主義を反省しない邪悪な国などではないこと、むしろ、戦後日本は平和と
民主主義の手本ともなるべき国なのだとどこまで理解させていくか、そのことが日本の
死活問題になる。
逆に中国は、17年連続の異常な軍拡政策にもかかわらず、いかに中国が国際社会にとって
脅威ではないかということを、アピールするのが狙いだ。
残念ながら現時点で中国は、日本よりも自国の立場のアピールという点でははるかに
成功を収めている。
05年12月25日付の『朝日新聞』に、米国の国家安全保障会議前上級アジア部長のマイケル・
グリーン氏のインタビューが掲載された。
氏は、注目すべきことを述べている。
「中国の軍事力は米国や日本にとって脅威ではあるものの、傍流の問題」であり、
「米国にとって中国は根本的な脅威ではない」と言い切っているのだ。
ラムズフェルド国防長官はじめ、国防総省が、中国の軍事力増強に非常に強い懸念を
抱いているのは周知だが、一方で、グリーン氏らの見方も米国内に徐々に広がりつつある。
中国は真の脅威ではないとする人びとは言う。
中国は旧ソ連とは異なる、旧ソ連は資本主義に対抗した共産主義国で、民主主義を排除
した全体主義だった、自由経済ではなく統制計画経済だったと。
一方、中国は自由経済推進中であり、民主主義も育ちつつあると。
なによりも、旧ソ連と異なり、中国は米国と敵対的関係を築こうとはしていないというのだ。
中国が演出するこうした自画像は、中国の“平和的台頭”という言葉で表現される。
中国の力はあくまでも平和を基軸にするもので、しかも30年には15億人に達する中国の
経済規模は、日米に較べてそれぞれ3分の1、7分の1にすぎない“小国”なのだと主張する。
「フォーリン・アフェアーズ」誌の05年9〜10月号の中国特集の記事には、中国全体の
経済規模がいかに拡大されようとも、中国の有する資源は非常に貧しいとして、一人当たり
水資源は世界平均の4分の1、農地は世界平均の40%、石油は8・3%、天然ガスは4・1%、
銅は25・1%などの数字が並んでいる。
だから脅威ではないと中国政府は言うのだ。
だが、脅威を形成するのは政治的意思である。
その点で中国の“平和的台頭”は信じがたい。
東アジア共同体構想に見られるように、中国は着々と勢力範囲を広げてきた。
05年12月12日からクアラルンプールで開かれた東アジア首脳会議では、中国の主張どおり、
米国はむろんのこと、インド、オーストラリア、ニュージーランドを排除した構成で、
共同体構想案の作成を進めていくことになった。
日米の切り離し、中国への対抗勢力となるインド以下3ヵ国の排除で、中国主導を可能
とする枠をつくったのだ。
共同体構想から排除されている台湾にとっては、同構想も中国も脅威のはずだ。
だが、中国は“平和的台頭”を装い柔軟路線で臨むことにより、対立路線を演出した
陳水扁(ちんすいへん)現政権の力をそぎ落とした。
平和的なポーズで台湾取り込みに成功しつつあるのだ。
一連の動きは日本を悪者国家とすることにつながる。
日本を貶めるためには、嘘も事実の歪曲も、すべてが正当化されると中国政府は考える。
05年春の反日暴動で中国人が叫んだ“愛国無罪”は、中国政府の政策なのだ。
日本孤立化のために全力で情報操作する中国に対し、日本政府もまた、情報の発信に
人材と資金を割き、全力で対処する必要がある。
06年はまさに、その戦いの正念場の年だ。


27<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 16:22:30 ID:lo8Gozm3
そもそも「ウィンウィン」というのは中国が
日米の中国脅威論を否定するときに
使う常套文句。
朝鮮人が使っても新しさはないんだよ。
28<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2006/01/18(水) 16:25:50 ID:8W89rnO0
見えないところでは米中は互いの膝を蹴り合ってると。
29<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2006/01/18(水) 16:34:52 ID:9eJK3O42
>>26
桜井よしこさんのサイトからの転載ってちゃんと書きなよ。
30闇仙 ◆ZfXxlDUuVU
またお為ごかしか。アメには尻尾振って日本には嫌がらせ。
判りやすい喃