【タイ】ウルトラマンの街、誕生へ　博物館建設、怪獣数千体展示[01/14]

ウルトラマンの街、誕生へ＝博物館建設、怪獣数千体展示−タイ
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タイの古都アユタヤ郊外に、「ウルトラマンの街」が誕生する。
同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーが、
ウルトラマン一族と怪獣の模型を陳列する博物館などを建設。
6月までに着工し、2009年ごろにオープンする計画だ。

ウルトラマンは同国でも人気が高いが、同社のソムソン取締役は
「世界中に知られるような施設にしたい」と話している。

★ ソースは、時事通信 [日本] とか。
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060114073438X510&genre=int

2

なぜタイ？

円谷の許可は得たのか、得てないでしょ！

<丶｀∀´>　＜ウルトラマンはウリナラ星人ﾆﾀﾞ!!

ハヌマーンか！

携帯からにげっとー

いやうっかり円谷が契約しちゃったからでしょ

コスモスも居るのか？

>>4
いや一応得てると思うぞ。会社名が”ツブラヤ”チャイヨーだし。

姉の子供達を連れて､三井グリーンランドの隣のウルトラマンランドに行った事ある｡w
かなり楽しかった｡グッズショップではむしろ俺メイン｡w

＞同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨー

事情はよく知らないが、その後和解できたんだ。
よかったね。

ちょっと説明。

サブカルオタなら知ってることだが、ウルトラマンを
考えたのは実はタイ人。
名前は忘れたけど、タイから日本の映画会社に来ていた
タイ人のスタッフが、日本の怪獣映画には怪獣を悪役と
して描いているものが多いが、正義の味方の怪獣が
いてもいいのでは、と提案してウルトラマンが誕生した。
円谷プロは見返りとして、日本以外でのウルトラマンの
権利を、このタイ人に与えた。
今、このタイ人は故人になっているが、遺族が権利を
保有しているので、おそらくその関係からこの
施設が出来たんだろう。

確かタイ…いや東南アジアは日本のアニメや特撮が流れているので人気はあるらしい。
もっとも韓国みたいにウリナラマンセーすることはなく、日本の文化としてかなり受け入れられてるよ。

最強、最悪の敵は「レッドチャイナ」

日本ではもうウルトラマン終わっとるから、いいんじゃねいの？

>>13
チャイヨーの先代社長は、ウルトラマンのデザイナー成田亨さんにヒントを与えたとは
言っているけど、「自分が考えた」なんて言っていないよ。

>>16
ガイア以降、ウルトラマンは作られていないもんな。

>>11
地元福岡だが、行ったことないな・・・
まあ三井グリーンランドは熊本なんだが

権利関係のゴタゴタもあってか、なんか戦略的に失敗してる感じがする。
ガンダムほどリバイバルしてないし。

いくらウルトラマンシリーズが長いとはいえ、数千体も怪獣いたっけか？

この街の市長俺！！

京本政樹も飾っておけ。

>>21
バルタン成人二億匹くらいいなかったっけｗ

てかこのアホな権利構造のお陰でﾏｯｸｿに歴代ﾏﾝが出られないんだろ、市ねﾁｬｲﾖｰ

金に困ってよく考えもせずに権利を売っちゃったんだ
あとで裁判やって負けたんだ。

なんつー名前だっけ？
ウルトラ兄弟が勢揃いして戦った宇宙人の名前。。。　
ウルトラパパを倒した奴。

>>26
ムルロアとかじゃなかったけ？
それかヒポリット成人みたいなやつ！！

>>13
まったくの嘘。

それに今でも
ウルトラマンのモデルはタイの仏像だとか嘘教えまくってる。

前に日本で裁判があって、円谷側が負けてたよね。
海外での権利はタイの会社がもっている。
昔、軽い気持ちで契約しちゃったのが
後になって大事になってしまった。

ウリトラマンはウリのウリジナルニダ。
変身時間は9cmニダ

タイで自由に使えるのは「レオ」まで。
「ザ」以降は使えないよ。
だから、向こうではオリジナルのウルトラマンがいる。デザインがなんかオリエンタル。

ハヌマーン・・・・
俺が見に行った最初のウルトラマン映画だったよ。

>>24
バルタンはウルトラマンに虐殺されるまでは20億3000万ほどいたが、
虐殺後には5000万人にまで減ってしまった。あと、バルタンのデザインを
した人は、あのようなデザインの宇宙服を着ている宇宙人のつもりで
イラストを描いたとも聞いたことがある。

ウルトラマンはどちらかというと古典の部類に入りつつあるし、
常に新作が作られ、おもちゃの売れ行きも好調な、仮面ライダー、戦隊物に比べると、
最近では見劣りがすると思う

実際、私らの子供のころは怪獣ブームってのが何年かに一度は起こっていたのだが、
最近はそういう類のものは起こっていない、、

子供の間では怪獣はポケモンにすりかわっている

ウルトラマンってタイ人に権利持って行かれてもう日本に無いんだっけか？
裁判で負けた所まで覚えてる。
まあクソ特撮なんぞいらんが。

加齢臭漂うスレはここですか？

正確には「海外での著作権」。
それも旧作に限るので、日本国内で売ったり新作を海外に出すぶんには問題ない。
まあ、ややこしいには違いないが。
多少高くついても買い取れよ、円谷。

>>34
戦隊はともかく、ライダーの新作は常に作られてないよ。
クウガ以前の１０年間、ＴＶにライダーはいなかった…。

正直、タイの人にティガ以降の平成シリーズが理解できるか？
「ネクサス」に至っては日本人でもわからない人多かったのに。

タイ華僑もしたたかだな

新マンが一番好きだ
怪獣使いと少年は名作だったな

またウルトラ兄弟全員で怪獣をフクロにする気か

>>26
飛んでくるだけで体力使い果たしちゃったバカなパパだねｗ

>>26
ゼットン

>>38
Blackじゃね？クウガから響鬼で向こう六作連続でやってるぞ、テレビで

ウルトラマンの最終回ってこの前みたら実は超展開でﾅｯｶﾘ・・・

>>43
そこまでは覚えてないお。幼稚園の時だったし
>>44
それだあーー！

>>45
と思ったら以前だったか。
RX以降は細々とビデオでやってたﾀﾞｹだったもんなぁ…

>>44
ヒッポリト星人だろ

>>45
だからクウガ以前って書いてるじゃない。
ZX特番とBLACK間の空白は４年弱。
RXとクウガ間の空白は１０年強。

Ｖシネや単発映画はあったけど。

ウルトラの前作は打ち切りだし、
人気のあったセブンの続編を作ってみたがオタから総スカンを食らってしまって、
もう続編を作るのも絶望的。

現在放映中のマックスは評価はそれなりみたいだけど。
会社の体力があまり無いのがつらいね。

過去の作品管理で食っていくという道もあるけど、
上にも書いてある通り海外での権利は
このタイの会社に騙し取られたようなもんだからなあ。

ライダーなら幻のZXが見たいウリ。

あれ？>>27の言ったヒポリット星人かも。。。
ゼットンのほうは生身じゃなく機械仕掛けじゃなかった？

ttp://www.thai-toku.com/thaitokuboard/YaBBFiles/Attachments/1135825835946.jpg

ウルトラ　マンコ　スモス

>>54
なんかモスラとかｷﾝｸﾞｷﾞﾄﾞﾗとかｺﾞｼﾞﾗとか混じってねぇか？ｗ

>4
>円谷の許可は得たのか、得てないでしょ！
得てるどころか、ウルトラマンの海外での版権はチャイヨ−プロの物。
日本のウルトラマンが世界的にならない理由がそこにある。
チャイヨ−プロのウルトラマンだけが、世界のマーケットで活躍出来るのだ。
これは円谷英二がチャイヨ−プロと交わした正式な契約によるもの。
円谷英二はタイへの好意（発展して欲しいという願い）でそうしたんであって、
今更「あの契約は酷いナリ」と喚く今の円谷がセコイ。
つか、ウルトラマン以後、新しい特撮モノを生み出せない今の円谷プロが終わってるね。

>>51
ﾏｯｸｿは面白いと思うよ、過去の怪獣使ってて
オリジナリティがない感もあるけど、
親子で楽しめるのはいいことだ

ウルトラ・ハヌマンの人形持ってるよ。

卍〜〜〜　　←ハヌマーンAA

つーかよ、円谷。
ウルトラマンに色モノみたいなことやらせるなよ。（出光のＣＭとか）
所詮その程度の扱いなら、著作権全部タイにくれてやれ。

ウルトラファイトがもう一度観たいのですがどうしたらよいですか

ここは、名物のショーとして、「スキャット・ウルトラマン」を一日３回ぐらい上演しても
いいんじゃないかな。バックダンサーに、ジャミラ、バルタン、ガラモンなどを配置。

意外に受けるかも知れない。

>>62
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CBNYCS/250-8711145-3069854

ハヌマーンは非常に不気味だった。
子供の頃にトラウマになりかけた思い出がある。

>>38
ちょっと、俺の言いたい事のニュアンスが違ったかな、、
まあ、色々、チャイヨーとの関係はしらんが、少なくとも、海外での権利については
円谷プロがドジったとも言えるし、チャイヨーの権利は正当、それについてあれこれ言うの
スジが違うと思う

重要なのは日本人ってのは常に新しい物を作り出す事が出来るって事で、例えば、韓国がテコンVを
パクってたいらだよーろぼっとやーと言っている内に日本のロボットアニメはガンダムという革命を
おこし、その後、マクロス、エヴァなどさらに革命的で優れた作品を作っている、、

円谷も何時までも過去のウルトラマンじゃなくて、まったく新機軸の特撮ヒーローを編み出せば良いと思うんだよな

タイのウルトラマンがﾀｲｰﾎされませんように

>>62
見たいな。
安っぽい着ぐるみにプロレスのような実況。
怪獣が棒切れ持ってチャンバラしたり・・・。

もう一度見たいｗｗ

>>68
あれは、着ぐるみは本物だよ、、まあ、最初のころは実際のフィルムでやっていたけど、
後のほうになると、だんだん訳の解らん新作が増えてきて、怪獣同士がタッグマッチを
やるような、だんだん、シュールな世界になっていくのがおもろかった

マックスを欠かさず見てるオレがいる

たとえば、ウルトラマンのフォーマットを変えて、ウルトラマンＪとか作ったらよろしいんではと、
主人公の青年は地球防衛みたいな組織には所属せずに世界各国を旅をする、
そこでトラブルに巻き込まれ最後は戦うのだが、相手は現地のウルトラマン、、
例えばアメリカなら、ウルトラマンランボーとか、ロシアなら、ウルトラマンコサック、
フランスならウルトラマンローズ、中国なら、ウルトラマンドラゴンとか、、

で、最終回に日本に帰る前に韓国によるのだが、そこで、韓国在住のウルトラマンキムチとの
戦いに敗れて、キムチ壷に頭を突っ込んで死亡で終了

ウルトラファイトのﾎﾞｯｸｿ高いなぁｗ、さすがにこの値段は出せない

>>71
Ｇガンダムみたいだな。ぜひ今川監督でやってほしい。
東方不敗役はぜひ小林昭二で。

>>25
×売った
○ただであげた

そう、売って無い。
英二が好意だけで権利をあげちゃったんだよ。
当時の円谷は、ウルトラマンだけで喰って行くつもりは無かったんだろうね。
ウルトラマンやセブンの製作ってのは、常に金が足りない状況だったから、
こんな仕事はいつまでも続けられないと思ってたのかもしれない。
怪奇大作戦とか生み出せていた情熱なんて、今の円谷には無いんだろうな。

>>4
> 円谷の許可は得たのか、得てないでしょ！

裁判で勝ちました。円谷は権利を持ってません！

＞＞いくらウルトラマンシリーズが長いとはいえ、数千体も怪獣いたっけか？
数千「種類」とは誰もいってな（ｒｙ

あーこれはやられたな。
というか応援したい。

ウルトラマンとバルタン星人の５０メートル大のやつ作るそうだが
そんな大きなもの作ってあぶなくない？
（トリビアで実物大に引き写したウルトラマンやってましたね）

ウルトラマンは在日が創作した韓国のヒーロー

>>72
だったらファミ劇で再放送を待てば？
ちなみに来週月曜からウルトラ怪獣大図鑑を放送らしい
あとウルトラ情報局とかでも一部使われてるらしい

ウルトラマンは日本のものだ

嘘つくと韓国人と一緒だよ

ウルトラマンを生み出したのは日本人
その版権を買っただけのタイ人が、起源を捏造するなら
徹底的に戦うぞ

今更買い取らないよ。
新作のバルタン星人だっているもの。

ウルトラマンとウルトラセブンは完全なる韓国ヒーロー

>>73
小林昭二さんはもう亡くなってるよ。

ウルトラ　マンコ　スモス

ウルトラマンＶＳゴジラやれよ！

ウルトラマンって実写なわけで、日本人ばかりが出ているんだが
そこんところ、タイの人はどういう風に見てるのかな?

>>28
嘘どころか、日本で起こされた権利をめぐる裁判では、
円谷側が負けてる。上のほうでみんな書いてるけど、
チャイヨープロの権利は正当なもの。

詳しいいきさつまでは知らないが、チャイヨーの先代は、
ウルトラマン誕生には自分が深くかかわっていて、円谷側が
見返りとして海外での諸権利を自分に与えた、と言ってる。
円谷プロもその頃は、ここまでウルトラマンが世界的
キャラクターになるとは、考えてなかったんだろう。

こっちの写真見て吹いたのはワタシだけですか？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-04190637-jijp-bus_all.view-001

>>89
まったく気にしてない
タイ人は日本人か好きだから

>>92
はぁ？
タイ人は日本人嫌ってるよ

>>82-83
もう戦って負けてるｗ

日本でしかも円谷側から提訴された裁判で、チャイヨーの
契約書。すなわち円谷プロから海外におけるすべての権利を
譲渡する（売却したのではない）、という内容は全く
争う要素の無いものという判決が出ている。
ではなぜタダでチャイヨーにくれたのか、というと
ウルトラマンのアイデアは、もともとチャイヨーの先代が
提案したものだから、というわけ。

円谷が海外でのウルトラマンの権利をタイ人にあげちゃったんだよ。
だから海外でのウルトラマンの利権は仕方がない。
今後は新しいものを作っていくしかないな。

まあこれくらいはタイにサービスしてやれよ。
まさか権利所有者は華僑じゃないよな？
華僑だったら許さん！！！

アユタヤ買います

ハヌマーン

>>91
なんか横に倒れて、門の近くにいる人下敷きになりそう。

>>75
>怪奇大作戦とか生み出せていた情熱なんて、今の円谷には無いんだろうな。

ゴジラと同じで空襲とか戦争時の体験が下敷きになって生まれてるからね
街を燃やされてるときの隊員の悔しがり方や戦える武器を手にした時の喜び方って
戦中の防空隊の人たちの手記とそっくり。
ハリウッド映画みたいな軽いジョークは交えない。笑える話はあるけどね。

円谷にとっては死活問題だろうが、
部外者から見るとウルトラマンくらいあげてもいいと思ってしまうなぁ。
朝鮮ゴミならいやだけど、タイ人だし。
深く関わってると言ってるだけで、ウリナラ起源捏造してるわけでもないし。

円谷なにやってんのぅ

>>98
なつけ。
変な格好で飛ぶﾔﾂね。

>90
>詳しいいきさつまでは知らないが、チャイヨーの先代は、
>ウルトラマン誕生には自分が深くかかわっていて
その大雑把な文章で思い出した（誰が考えた云々だと思い出せなかった）。
当時の円谷には確かタイ人（後にタイでチャイヨ−プロを設立）が働いていたんだっけ。
円谷英二と非常に仲が良くて、彼が帰国する時に『タイでウルトラマンを広める』という事で、
海外の権利をポンとあげちゃったんだよネ。
あの頃は非常に牧歌的な時代だったから、そういうのも自然な流れだったそうだ。
チャイヨ−プロは何にも悪く無いんだよね。
てか、今の円谷がチャイヨ−プロと仲良く商売すれば（つまり和解ね）、何の問題も無いんだよな。

>>98
ここ
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/17779017.html

>>104
ただなあ、、今現在は牧歌的でもないし、和解は無理だと思うぞ、、

基本的には今の円谷プロは昔の資産で食っているようなものだし、コンスタントに
新作の特撮を出せるような力も無い訳で、

チャイヨーってタイ語で、万歳とか乾杯の意味だけど、もう少しカッコイイ
名前はなかったのかな。
まあそれはいいとして、「シュワッツ」とウルトラマンが発する言葉は
もしかしてタイ語かな？もしそうだとしたら何か意味があるのかな。
タイ語に詳しい人誰か教えて。

>106
特撮っても、金がそんなにかからない作品は作れると思うよ。
円谷の現在の失墜は、アイディアの欠乏以外の何モノでも無い様に思う。
昔は何人もの有能な脚本家や演出家を生み出せた会社なのになあ。

>>108
そこそこ、そこが問題、仮面ライダーなんか復活した訳なのだが、兎に角、
毎年、これでもかって新しいネタを追加してくる、、メカニカルなライダー、
仮面ライダー１３人、和風ライダー、オンドルライダーなど、、

ところがウルトラマンは怪獣ＶＳウルトラマン＋地球防衛組織というフォーマットを
延々と繰り返している訳で、さらに戦隊物のように今度は魔法戦隊ですっていうイメチェンも無い

それこそ、ウルトラマンが普段は高校生だったりとか、世界のウルトラマンとか、機械化ウルトラマンなど
新しい試みはいくらでもあるとは思うんだわ、

ウルトラマンは人間の環境破壊に疑問を投げつける高尚なストーリーを
子供に分かりやすくするために作られたものだ。
日本社会全体が環境破壊に異を唱える現在では、もうその役目は終わった。
ぜひともタイでチャイヨーさんにウルトラマンが創作された同じテーマで
復活してもらいたいものだ。

>109
今の仮面ライダーはよくわからないなあ。
まあ、安く儲かるシステムにはなってるんだろうけど。
ウルトラマンじゃなく、新しい作品作れば良いと思うのよね。
昔は怪奇大作戦だって作れたのに、なんで今は新しい物にチャレンジしないのかと。
怪奇大作戦の「京都買います」なんて凄過ぎる。
３０分（ホントは２０分かな？）で、あれだけの演出が出来るなんて神。
実相寺昭雄だけの力じゃないよね、あれでOK出せたのも凄いよ。
将来映画監督になりたい人なら、最低１００回は見るべき作品だ。
まあ、つまり、特撮に金かけるんじゃなく、脚本を錬れば面白い物が出来るはずなんだよ。

とにかく、ウルトラマンに固執する円谷なら、もう消えて無くなっても構わない気がするな。

>>110
>ウルトラマンは人間の環境破壊に疑問を投げつける高尚なストーリーを
>子供に分かりやすくするために作られたものだ

鬼太郎とかスペクトルマンもそんな感じだっけ?

>>109
＞それこそ、ウルトラマンが普段は高校生だったりとか、

おじいちゃんが死ぬ間際に、「このベータカプセルがあれば、神にも悪魔にもなれる」と
言い残したり、怪獣に襲われて逃げるときに偶然ウルトラアイを拾って変身して
「何か武器は無いのか」とあせってみたり、ほとんど連絡の無かったおやじに無理やり
変身させられそうになって「逃げちゃダメだ」とつぶやいたりするわけですね。

>>109
ガイアは主人公学生じゃなかった？普通じゃなかったケド、
あと、オージーのウルトラとか、ちゃんころウルトラなんてプランもなかったっけ

あぁ‥ガイア良かったなぁ、、←思いだし＆しみじみ。

>112
スペクトルマンは最初は『宇宙猿人ゴリ』というタイトルだったw
確かに今思うと凄いストーリーだ。
ちなみに、スペクトルマンに入ってたのはセブン入っていた上西弘次。
さらにちなみに、猿人ラ−の声と主題歌までも歌っている神だw
　　↓
ttp://cwaweb.bai.ne.jp/~ohishi/uchida/tokusatsu/spectre.html
天才科学者の宇宙猿人ゴリは、その卓越した頭脳が元で惑星Ｅにおいてクーデターを決行するが失敗、捕らわれの身となる。 だが部下である軍人ラ
ーのおかげで脱走し、惑星Ｅを離れて宇宙をさまよっていたところで地球を発見する。 ゴリはその美しさに感動したが、それが故に地球を公害で汚
す人間たちを許すことができず、公害を元にして怪獣を作成して人間を滅ぼそうとする。

一方、宇宙連合に属し未開発遊星の保護と警備を行なう遊星ネヴュラ７１はゴリの地球侵略を発見する。 そして地球に他の惑星からの干渉があるの
は許されないとして、ネヴュラ７１は地球に宇宙サイボーグ・スペクトルマンを派遣する。 スペクトルマンは蒲生譲二と名乗って公害Ｇメン(公害調
査局第８分室)に加入し、ゴリが作り出す公害怪獣と戦うのだった。

円谷は属に言う平成三部作、ﾃｨｶﾞ、ﾀﾞｲﾅ、ｶﾞｲｱ以降は勢いがない。
ライダーは....またライダー。東映、何も考えてないだろw

＞怪獣数千体展示

是非スペル星人を入れてください。

＞怪獣数千体展示

置き場が....それに作る技術がなければｳﾙﾄﾗﾌｧｲﾄ以下の着ぐるみになる。

日本人がどんな善意を行っても、受け取る外国人は、
利己的に解釈するってことの良い例です。

日本人は、お人よしすぎる。

惑星Eから追放された　そのくやしさは忘れはしない
宇宙を旅して目についた　地球を必ず支配する
ゴリ「ラーよ　攻撃の時は来た」
ラー「ウォーッ」
私は科学者　宇宙猿人ゴリなのだ

だれにも負けない頭脳があれば　どんなものでもおそれはしない
万能椅子の威力見せ　人類征服くわだてる
ゴリ「ラーよ　さあやれ」
ラー「ウォーッ」
私は帝王　宇宙猿人ゴリなのだ

自分の理想と目的持って　強く生きてるそのはずなのに
宇宙の敵だと言われると　身震いするほど腹が立つ
ゴリ「我々の力の程を見せてやれ」
ラー「ウォーッ」
私は科学者　宇宙猿人ゴリなのだ

防衛隊員の蝋人形はないのかな？

>>112
昔の子供向けのテレビやマンガには必ず人類普遍の壮大なテーマがあった。
子供に道徳心を植え付けることが、その役割だった。
それをぶち壊したのが、赤塚不二夫だ。（別に嫌いじゃないが）
商業主義至上の現代のアニメを見ていると嘆かわしい。

ウルトラマンって防衛軍の面々が案外重要な要素なんじゃない？

今のドラマみたいに気取ってないし、みんな真面目で俺好きだけどなぁ

>>116
個人的な好みの問題かもしれないが、円谷は独特の周期がある気がする。
平成ウルトラ３部作、後半作品へ向かう程、話の造りや内容が複雑になっていった気がする
で、今はまたふりだしに戻っているのかなと。。

>>122
訂正
赤塚不二夫にも家族愛や兄弟愛をテーマにしたマンガは多々あった。
それにしても下品すぎる。

怪獣を倒すまでをプロジェクトＸ風に語るとかって駄目かな？

>125
モーレルあ太郎は、死んだ親の店を子供が守って働くドラマだったなあ。

数千体の模型って、タイ側で勝手に作るものだよね？
円谷の着ぐるみまでタイに持っていかれたわけじゃないよね？

>>122
その道徳心の対象とやらが今の３０代から４０代の連中なわけだが

>128
タイで使う怪獣の着ぐるみはタイで作ってます。
なんせ向こうではウルトラマンショーが毎日ありますから。
あのスペル星人もショーに出ます。

>>128 怪獣は保存が効きません。時期が来たら破棄されまつ。

>>129
ま、全部が全部道徳的な内容だったわけじゃないしね。

鬼太郎は人間の邪悪な心をえぐり出すような表現が多かったかな。
子供にはちょっと難しいんじゃないかと思えるくらい。

後につくられたバージョンではそういうのが消えていて
さびしい思いをしたけど。なんか知らん人間の女の子が入ってたし。

>>127
あのマンガにはいろいろ考えさせられた。
マンガの中であるが、自分と同じ小学生が額に汗して働いている姿に
ショックを受け、自分には両親が健在だいうありがたみを知った。

>>130
＞あのスペル星人もショーに出ます。
おお、それはいいこと聞いた。
是非一度見てみたいっ。

>>132
アニメのパート３だったか？
全部じゃないけど、あれは水木御大が公式なゲゲゲの鬼太郎とは認めてない。

鬼太郎とかのんのん婆とかは話が結構深い

>>133 孤児だけど力強く生きて行く..というのは70年代の漫画の基本の一つ。
ｳﾘ的にはグレートマジンガーが最強ﾆﾀﾞ。

＜チャイヨー・プロまとめ（映画秘宝2005/1）＞

1962年　ソンボート氏（２０才）は映画技術を学ぶ国費研修生として東宝撮影所に入る。
　　　　 黒澤明や三船敏郎らと親交を深め、円谷英二には息子の様に可愛がられる。

1963年　円谷英二は円谷プロダクションを設立。

年不明　 ソンボート氏は円谷英二に仏像写真を見せる（円谷氏に仏教写真を見せている写真は存在する）。
　　　　 ＊）もちろんウルトラマンのデザインは成田氏の功績である

年不明　 それから二年後にソンポート氏はタイに帰国。円谷家との友情は続く。
　　　　 タイでは日本に二年程遅れて放映された。

1970年　円谷英二死去。
　　　　 （ソンポート氏の家には今でも尊敬する英二氏の祭壇が奉ってある）

1973年　円谷一死去。
　　　　 ソンポート氏は３代目社長の皐氏と親交を深める。

（その頃までに第２次怪獣ブームは陰り、円谷プロは経営的に苦しくなっている）

1973年　ソンポ−ト氏は円谷プロに１万２０００米ドルを投資（したと言われている）。
　　　　 そして合作映画「ジャンボーグAとジャイアント」を作る。

1974年　「ジャンボーグAとジャイアント」はタイで超大ヒット。
　　　　 さらなる合作映画第２弾「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団（ハヌマーンが出る）」を製作され上映。
　　　　 前作以上の超超超大ヒットとなる。この映画でソンポート氏は９万米ドルを投資している。
　　　　 （さて、いよいよきな臭い事が起きはじめる）
　　　　 円谷皐は個人の判断で台湾の会社に「ジャンボーグAとジャイアント」を３万ドルで売却。
　　　　 その時の契約内容は「日本及びタイ以外の極東地域で独占的に販売する権利」だという。

1975年　円谷皐は「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団」を、今度は香港の会社に１２万ドルで売却。
　　　　 その時の契約内容は「日本及びタイ以外の極東、中東で独占的に販売する権利」だという。
　　　　 これを知ったソンポート氏は出資者として当然の権利（公平な収益金の支払い）を円谷皐に要求。　　
　　　　 しかし当時経営が苦しかった円谷はその支払いを１年待ってもらう。

1976年　苦しい台所事情の円谷と話しあった結果、金の代わりに「Q」「マン〜タロウ」「ジャンボーグA」の権利を譲渡する事が決まる。
　　　　 『日本を除く海外での著作権と利用券を無期限で譲り受けるライセンス付与契約書』

1979年　怪獣消しゴムのヒット等により、第三次怪獣ブームが日本で起こる。
　　　　 いよいよ日本でも「ウルトラ６兄弟vs怪獣軍団」が上映される。

1989年　そしてチャイヨー・プロと円谷プロの抗争の序章、円谷が米国でウルトラ・コムインクを設立し、海外進出を始めようとする。

1995年　ソンポート氏の朋友円谷皐が死去。円谷家との断絶の始まり。
　　　　 ウルトラ著作権を巡りトラブルが発生。

1996年　円谷プロは、ウルトラ著作権はチャイヨ−・プロにあると承認。
　　　　 この時円谷はチャイヨ−の持つ著作権の変更を求めるが、チャイヨ−側が拒否。

（そして著作権をめぐり抗争の嵐が吹き荒れる）
　　
2004年　日本の最高裁で、ウルトラマンシリーズの海外での権利はチャイヨ−にある事が認められた。

そして現在に至る。

ちなみに、ツブラヤチャイヨーは、著作権を管理する専門会社（抗争は未だ終わっていないらしい）。
チャイヨ−プロは映画製作会社だそうです。

映画秘宝様、勝手に要約してスミマセン。
もっと詳しく知りたい人は、映画秘宝のバックナンバー買って下さい。
写真付きでもっと詳しく載ってます。
ウルトラマンマニアを自称する人なら必ず買った方がいいですよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-04190637-jijp-bus_all.view-001
場所がもと日本人町のアユタヤっていうのがいいね。

>>137-139
詳しいねぇ。

しかし最後の
＞2004年　日本の最高裁で、ウルトラマンシリーズの
海外での権利はチャイヨ−にある事が認められた。
そして現在に至る。
・・これで勝負あり、ってところか。

現在も抗争中とのことだが、会社名がツブラヤチャイヨー
なんだから、和解してると思いたいが。

ディズニーのライオンキングの件もそうだけど、
日本人の著作権に対する意識が低かったのは事実。

米国がミッキーマウスの権利を国家ぐるみで保護しようとしているのに対し、
日本は生み出された作品が国家の財産であると言う意識が無い。

手塚プロがライオンキングを訴えないのかと聞かれたとき
「手塚治はディズニーのファンだった真似してもらえて喜んでいるだろう」とコメントし
さらにそれを聞いた人達が、あっぱれな心意気だと褒めていたことに驚愕した。

もしこれが、工学特許やバイオ特許だったら同じようにいえるだろうか？
今後、何十年も我々の資源となって、国家を支えてくれるはずの国民の財産を、
「真似してくれてありがとう」「立派な大度だ」だなんて。
もしそんなことを言ったら、国家資源を勝手に売り払う売国奴扱いされるだろう。

チャイヨーって会社って「ウルトラ兄弟＆ハヌマーン」の、正式な続編
として「仮面ライダー軍団＆ハヌマーン」を作っちゃった会社かｗ

知らない人のためにいうと、
「仮面ライダー軍団＆ハヌマーン」って映画って前作「ウルトラ兄弟ＶＳ怪獣
軍団」で地獄に落ちた仏像泥棒が、また行き返ってキングダーク（なぜか等身大
で部下から肩揉みとかされてる）と組んで悪巧みを働くのね。

それで仮面ライダー軍団が結束してキングダークと対決するのだが、キングダーク
が巨大化し、その攻撃で仮面ライダー全員が死んでしまう（！）
そしたらハヌマーンが現れて仮面ライダーを生き返らせ、Ｖ３が空飛ぶように
改造されたサイクロン号に乗ってキングダークを攻撃したりする。

最終的にはキングダークはハヌマーンから首をブスリと刺されて死んでしまい、
仏像泥棒はまた地獄に戻って、首を切られてジ・エンド。最後で生首の映像を
見せられてしまうタイの子供たちって・・・ｗ

ミラーマン版「ウルトラファイト」の「ミラーファイト」が
あまり知られていない件。

タイ人が海外のウルトラマンの版権を全部持ってるってのは既出？

>146
ほんの少し前のレスすら満足に読めない池沼なのか？

円谷は在日だろ？

ウルトラも韓国のものにしましょう！

>>148 チョンにあんな話は作れませんw

ウルトラシリーズは在日が作ったもの

>144
>最後で生首の映像を見せられてしまうタイの子供たちって・・・ｗ
その辺はお国柄の違いだと、チャイヨ−プロは語っている。
タイでは新聞等に死体の写真が普通に載ってるから、生首映像なんて何でも無いらしい。