北京市建設委員会、市統計局、市国土局、市発展改革委員会は、
北京市の2005年1−11月における不動産に関する統計データを合同で発表した。
住宅商品物件の早期購入予約面積は前年同期比19.4%減の1904.8万平方メートル。
1平方メートルあたりの平均価格は前年同期より21.2%上昇し、6776元だった。
21日付で香港・経済通が伝えた。
1−11月、市内の不動産開発投資資金は実行ベースで1182.9億元で、前年同期より18.1%減少した。
11月末時点で、1年以上空き室となっている住宅の面積は前年同期比5.7%増の241.8万平方メートル。
この面積は「商品房(商品物件)」の空き室全体の66.7%を占める。
住宅商品物件の早期購入予約は減少傾向にあり、
1−11月の住宅商品物件全体の売買成約件数は25.4万件。前年同期より10.6%減っている。
また、1−11月、中古物件の平均販売価格は1平方メートルあたり4597元で、前年同期より7.9%上昇した。
引用元:
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2005&d=1223&f=business_1223_001.shtml