【ドイツ】政府の迫害批判、中国人弁護士に人権賞 - 独の法曹協会[12/09]

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1( `ー´)φ ★
 米ニューヨークに本部を置く人権団体「中国人権」によると、ドイツの法曹協会は9日までに、
中国上海市の開発に伴う強制立ち退き問題を告発したことで服役中の弁護士、鄭恩寵氏に
今年の人権賞を贈ることを決めた。

 ドイツのケーラー大統領は8日、鄭氏の代理として同国を訪問した香港の活動家を招いた席での
あいさつで、「人権擁護に活躍する弁護士への迫害に強い関心を寄せている」と、中国の人権を
めぐる状況を批判した。

 鄭氏は立ち退き問題に関する記事を米国の人権団体に送ったとして「国家機密を違法に海外に
提供した罪」で有罪判決を受けた。この問題で住民らの訴訟500件以上を担当。江沢民前国家主席に
連なる上海閥への飛び火もうわさされた巨額不正融資疑惑に関連する訴訟も手掛けた。
2003年12月、上海市高級人民法院(裁判所)の控訴審で懲役3年が確定した。

http://www.sankei.co.jp/news/051209/kok071.htm
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:42:34 ID:FmtlLPav
ある中国人留学生の日本感想より抜粋
http://www.kanlema.com/inpaku/01kanjita/11lu/lu-001.html

> 呂さん:僕のクラスにはいろいろな国から来た留学生がいます。
>インドネシア人やマレーシア人、ベトナム人などなど。彼らと世間話をしていると、
>日本大好き!という人が1人もいないことに気がつきました。
> 理由は分かりませんが、彼らは「日本がこんな状況だったら、絶対日本には来なかったのに!」
>と言うんです。それに彼らは、「あなたはなぜ日本に来てしまったの?中国はいいじゃない!」
>と僕に聞くんです。僕は「とんでもない!」と答えましたけどね。
> あるマレーシア人の学生には「中国はもう先進国になっているでしょう?」と聞かれ、
>僕は「いいえ、まだ発展途上の国です。」とちょっと残念に思いつつ答えたものです。

> 日本人には2つの極端なタイプの人がいるようですね。多分それは
>日本社会のプレッシャーと関係しているかもしれないと思います。
> 一方では日本人はとても礼儀正しいです。日本の礼儀はとても多くて複雑です。
>日本の勉強からもそれを感じられます。
>もう一方で一部の日本人の行動は素っ頓狂に見えるんですよ。両極端ですよね。

>彼女は「君は日本が好きですか?」と僕に聞いたので、僕は「あまり好きじゃないです。」
>と正直に答えました。すると彼女はさらに「中国の人は日本が好きですか?」と聞いたので、
>「日本が好きな人はあまり多くないでしょう。」とそう答えました。
> また「なぜ?」と彼女に聞かれましたが、「ご存知のように、第二次世界大戦のとき、
>日本は中国に大きな被害を与えたのに、いまだに、かつて日本兵士が犯した
>中国での残虐行為を認めようとしないですから。」と僕は言いました。
> そうするとその先生は泣き出してしまったのです。しかも泣きながら
>「ごめんなさい、ごめんなさい。」と謝っていました。その彼女を見た僕はとても感動しました。
>彼女の世代の人は本当の苦労を経験したから、その心は優しいんでしょうね。
3( ´nωn)(´・m・`)(・ω・`n) ◆EMb8XxUcXg :2005/12/09(金) 22:43:01 ID:5nIJJJnr
ケーラー大統領GJ
4<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:43:20 ID:FkH8k8Zn
日本の左翼弁護士どもは、なんで中国問題となると
だんまりを決めこんじまうんだか。
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:44:34 ID:s7AGV0Na
>>1
中国で人権擁護をやる弁護士は、マジで尊敬に値する。




で、恥ずかしくない?>日本の人権弁護士のチミたち。(w
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:44:41 ID:p4ipCLBP
チョンの>>6に人犬賞が送られる模様
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:45:32 ID:zS/zS1Ki
人権の無い国で人権を叫ぶ勇気ってすごいね。
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:47:46 ID:+U+MpNC0
中国の香港である男がアメリカの知人に手紙を書いていた。
手紙には「アイヤー、胡錦濤は馬鹿アルヨ」と書かれていた。
男は逮捕され、裁判の結果懲役25年が言い渡された。

刑期のうち5年は侮辱罪。
残りの20年は「国家機密を違法に海外に提供した罪」だった。
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:48:22 ID:Brsf13Ss
>>6
つ「人犬賞」
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:50:32 ID:p4ipCLBP
>>9
「人犬賞」⊂

ありがとう
11観音:2005/12/09(金) 22:54:46 ID:FwaCQNGM
ドイツと中国は話し合いが出来ている。新幹線の発注直後にドイツはライス訪独に合わせて
ICAのヨーロッパでの活動についていちゃもんをつけていた。
そんなところが贈る人権賞に意味があるとしたら、この間のライスに対するいちゃもんの
お詫びのしるしだ。
繰り返すが、ドイツと中国は深い関係を戦略的に中国が作っている。
フランスとも作ろうとしている。
中国の対外政策は共産政権の生き残りをかけたものなので日本もよほど心してかからないとやられるぞ。
真剣みが違う。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 22:58:33 ID:ApjhszXt
コキントウがバカなのは国家機密なのか…
13<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:07:44 ID:6tAkW4RT
広東省汕尾市で土地問題を巡り武装警官が農民70人以上を虐殺

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/12/html/d38904.html
14<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:07:52 ID:s7AGV0Na
>>12
国家元首が馬鹿なのを、情報公開しまくっている北朝鮮は、
とても開かれた国ですね。ホルホルホル
15<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:28:36 ID:VDtMk7lu
でも、チベット弾圧に立ち上がる弁護士がいないのねw
まあいたとしても、まず速攻で暗殺。生き残って活動を続けたとしたら
間違いなくノーベル賞ものだろうけど。
16<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:32:06 ID:HJesbaoa
あ〜、近いうちにぬっ頃されるね、この弁護士。
17<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:32:37 ID:k5lME4O5
日弁連とのえらい違いについてwwwwwwwwwwwwwwww
18<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:39:31 ID:HJesbaoa
>>17
奴等は自分たちに都合のいい「人権」しか取り上げないからな。
19<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/09(金) 23:41:19 ID:UYkH3/Jf
立ち退き問題が国家機密か、恐ろしい国だなw
20<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/10(土) 01:52:25 ID:kaNBwpQe
ヘッドライン読んだだけだがドイツ紙「Zeit」の通信員が中国で拘束されたらしい
詳細はまもなく記事になると思うが。
21<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/10(土) 01:59:34 ID:Ty9UT+N3
フランスや、ドイツの思惑通りにいくと思うか?
相手は中国人だぞ

欧米の理論や常識などを、彼らには求めても絶対に通用しない。
平気で法律変えることも出来ちゃう国なんだからさ
そのところ、判ってないと痛い目に合わされちゃうよ
22<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/12/10(土) 02:02:12 ID:zLuiUPLa
20
ほどなくして解放されたそうだが、中国内陸の環境問題と癌多発村の関係を
調べ回っていたらしい。取材の自由もない。恐ろしい国だ。
23<:2005/12/10(土) 02:08:38 ID:lBHsaDfW
ドイツはヒトラーの時代からどーも、国家が勘違いしてる。
24ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY
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/ ||_ノ          __________________
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 |> <_> \     | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
 く\___|    <
 |∇     \   | 明日宮内庁を爆破する。
  \__/       \
    |≧||≦ ̄|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。