ミャンマーで中断の発電所建設へ
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EGAT(旧タイ発電公社)は、ミャンマーのサルウィン川で、
中断されていた大型の水力発電所を建設を再開することを決めた。
国内で増加する電力需要を満たす、安価な供給源を確保する狙い。
この計画は、10年以上に渡って、環境への影響やミャンマーの人権問題から、中断されていた。
EGATのクラシリ社長によると、EGATは9日にも、ミャンマーの電力当局と同意文書を交わす予定。
北部ターク県メーソットのミャンマー側、ハグイに最初のダムが建設される見込み。
発電能力は1200メガワットで、電力の大半をタイへ輸出、一部は地元に供給する。
★ ソースは、バンコク週報 [タイ] とか。
http://www.bangkokshuho.com/top3.htm