ttp://smh.com.au/news/technology/chinas-web-censors-struggle-to-muzzle-freespirited-bloggers/2005/12/22/1135032135897.html China's web censors struggle to muzzle free-spirited bloggers
By Hamish McDonald Herald Correspondent in Beijing December 23, 2005
SMH:中国の検閲体制が自由精神の旺盛なブロガーを押さえ込むのに苦労している
中国では新聞報道が厳しく監視され規制されてきた為もあって、ブログなど比較的自由度の大きな
メディアへの国民の関心は高く、ニュースをより正確に知りたい人たちの代替メディアになりつつ
ある。有名なブログの
ttp://mranti.blogneo.com/ などに表明される意見はそれなりの影響力を
持つようになってきている。
中国のインターネットでは、例えば悪名高い女性のブロガー、Mu Zimei があけすけな性的記事を掲
載して全国的な話題を呼ぶといったことも起こっている。中国国内では、彼女のサイトは閉鎖を命じ
られ、その本は発禁、回収措置になったのだが、彼女はフランス、香港、台湾で本を出し、ドイツや
オランダ、日本で契約を結んでいる。過激な27歳のMu Zimei は、最近podcastingにシフトして、オ
ーディオで、同じようなことをやっていて、ある日の日記代わりはある男性との性的会話の録音とい
う具合である。彼女の影響は他の女性ブロガーにも現れていて、最近の流行はMu Muで、共産党員と
いっているのだが、ヌード画像をうpするといった行き方をしている。
最近の二つの事件、北東部でのSonghua Riverのベンゼン流入・河川汚染事件や、南部の広東省での
Dongzhou,での警官発砲事件は(インターネット公安の検閲にもかかわらず)ブログに数千のカキコ
を生んでいる。直接的な反政府記事ではなくとも、ソフトな抗議を示すブログの書き込みといったも
のが存在する。新聞や雑誌に記事を書くジャーナリストも、メインストリーム・メデイアの検閲の厳
しさを嫌って、ブログなどには(比較的に)より自由な表現ができるという。
ブログのなかにはZhao のような外国ニュースの記事の翻訳紹介、台湾や香港の記事の紹介、亡命者
の発言の紹介などを行っているものもあって、知識人のディベートの種になっている。しかしブログ
などにみられるある種の自由さが、中国共産党にとって何処まで赦されるものかは全く不明である。
胡錦涛はマルクス主義の教育を強化し、北京の在野の知識人の発言を封じたのだが、上海ではどうな
ることだろうか。
How long the party propaganda chiefs wear this is anyone's guess, but it must be pushing
tolerance. The party chief, Hu Jintao, is putting all the party's 79 million members
through Marxist re-education, and Beijing has slammed the whole idea of "public intellectuals"
existing outside the party hierarchy.
But what do they do when their suspect suddenly veers to the defence of Shanghai's cats?
#最後のパラは、中国国内でも北京と上海では共産党の締め付けに差があるらしいことを暗示してい
#るような(?)