【日韓】「『嫌韓流』を今年の流行語大賞に」…日本ネチズンらの煽動作業が失敗に終わる [11/16]
239 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
訳者:俺
誤訳は大西に苦情を言ってください。
「アジアのライバルの醜いイメージが日本でベストセラーに」
東京11月14日
漫画「嫌韓流」で日本の女の子が「現在の韓国は日本が作ったと言っても言い過ぎじゃないわ。」と主張。
別の節では「韓国の文化に誇るものは無い」と言っている。
別の漫画「中国入門」では中国人を食肉文化という強迫観念で下劣な人種として描き、
日本の女性が「今の中国には、原理・思想・文学・芸術・科学・制度のどれを取っても魅力が無い。」と言う。
この2つの漫画は中国人と韓国人を卑しい人種として描き、対立することを薦めているが、
日本で最近4ヶ月で大変なベストセラーになった。
日本の仲間であるアジア人を悪く描き、言葉の端々に悪びれず時には攻撃的な内容の中に、
他のアジアとの関係を悪くする日本の行動の根底にある感情をこれらの漫画は明らかにしている。
また、日本は他のアジアから長い間鎖国し、英国の大陸との距離感に似たアイデンティティーがあることに漫画は注目する。
日本の過去1世紀半の歴史はアジアではなく西洋を目指していた。
現在、アジアの経済・外交・文化のリーダーである日本のポジションへの中国と南朝鮮の挑戦は新たな排外主義を刺激している。
ドイツ文学者西尾幹二は新しい日本の教科書を作る会の名誉会長であり、
その国粋主義団体は中学校教科書から戦時下の残虐行為の引用を削除するように圧力をかけている。
西尾氏は日本が隣人に行ったことに鈍感で、「近代日本で最も影響力のあった知識人福沢諭吉が、
日本は西洋の先進国を真似るべきで、アジアの遅れた隣人特に中国と朝鮮からは分かれろと言った1885年から何も変わっていない」と言う。
「何故彼らは成長しないのか?」西尾氏は言う。「彼らは全く変わっていない。中国と朝鮮は何故何も学ぼうとしないのか?」
西尾氏は南朝鮮について漫画の中で一章を書いているが、
福沢が提唱したように、中国と南朝鮮から離れるべきだと主唱する。
「現在われわれは南朝鮮と中国を無視できない。」西尾氏は言う。
「経済的に難しい。しかし、われわれの心の中に、心理的に常にこの態度を持ち続けなくてはならない。」
現実には、南朝鮮は2002年共催したサッカーのワールドカップで日本よりはるかに進み、
多くの日本人に、南朝鮮がライバルとして台頭したことを印象づけた。
同時に、南朝鮮のテレビドラマ・映画・音楽、いわゆる韓流は日本と他のアジアをかけめぐり、
日本のポップカルチャーの輸出をしばしば取って代わっている。
日本の女性の間では人気があるが、その波は反動を特にインターネットで起している。
嫌韓流を書いた若い漫画家山野車輪はウエブサイトで次のように漫画を書き出している。
「嫌韓感情はワールドカップ以降爆発的に広がった。」晋遊舎の編集者AKIHIDE TANGEは語る。
36万冊を超える売り上げは編集者を驚かし、嫌韓流の動きは思っていた以上に大きかったことを意味する。
「こんなに売れるとは思っていなかった。」晋遊舎の別の編集者Susumu Yamanakaは言う。
「しかし蓋を開けてみると、多くの人が同じ感情を持っていることが分かった。」
今のところ、このおよそ300ページで10ドルの2冊は、公的機関や知識人や主要メディアからほとんど批判を受けていない。
例えば、日本の最も保守的な新聞紙産経新聞はその韓国の本は非常に攻撃的でバランスを欠いて国の間の問題を描いていると言う。
国粋主義者と修正主義者が日本の論壇で大勢を占めるに従い、歴史を正直に見ることを唱える人達が黙らせられるようになってきている。
一橋大学Yoshida Yutakaは言う。南京のレイプのような歴史を否定する動きは増大する不安な国にたいするある種の宗教である。
240 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/11/19(土) 20:18:17 ID:fVaR+xn9
小泉チルドレンが一位ってアホかww
そんなキモイ言葉使ってる奴見たことない。
241 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/11/19(土) 20:19:59 ID:lJctKT1U
「自信が無いから心を癒すストーリーが必要になる」吉田氏は言う。
「例え歴史が事実と違っていたとしても、それは彼らには何も意味しない。」
韓国の本の漫画家は現在続編を書いており、インタビューの要求を拒否した。
その本は韓国の「正しい」理解をしている日本の10台Kanameを主人公にしている。
2002年のワールドカップでいかに韓国チームが不正を働いたかで始まり、
後の章では、Kanameは南朝鮮を日本の植民地の現在の後継者と認識している。
「韓国人が主要国の地位につけたのは日本のおかげであり、彼らの力ではない」と西尾氏は植民地朝鮮を言う。
しかし漫画は、おそらく気付いてはいないだろうが、日本の矛盾するアイデンテティー、
長い間持ち続けてきたアジアに対する優越感と西洋に対する劣等感を裏切っている。
漫画の中で日本の登場人物は大きな目とブロンズの髪の毛とコーカサス系の外見を持るが、朝鮮人は黒髪で細い目でアジア人らしい特徴を持つ。
ほとんどの日本人は気付いていないが、ポップカルチャーに至る長期の美的感覚は19世紀末の明治維新に根を持つ。
当時日本の指導者達は西洋の日本への帝国主義を止める最善の方法は彼らを真似ることだとした。
福沢は近代日本の学問の父として現在尊敬され、1万円札(およそ100ドル札にあたる)に装飾されているが、
1885年のエッセー「脱亜論」で、その後に続くアジア諸国への侵略と植民地化への論拠を与えたと多くの学者は信じている。
福沢は日本の隣人が絶望的に遅れていることに嘆いた。
「悪い友人とつるむ人は良い評判は得られない」と書き、福沢はアジアから離れ、西洋諸国と歩むべきだと言った。
彼は日本の隣人について、「我々は西洋諸国が彼らを扱うのと同じようにするべきだ」としている。
これらの感情が根に持ち、漫画の中で日本人はコーカサス系の特徴を持ち始めた。
最も多くは変化があったのは1904年から1905年の露日戦争の間に起こった。
戦争では日本人がロシア人より背が高く、その特徴は敵のヨーロッパ人よりヨーロッパ人らしい。
(日露戦争物語と混同してるのか?:訳者注)
「日本人は敵よりもかっこよくなくてはいけない。」Nagayama氏は言う。
同じような影響が別の新しい漫画「中国入門」に表れており、中国人を食肉文化と売春の強迫観念で描き、18万冊を売り上げた。
その本は中国を「世界の売春大国」として描き、証拠も無しにGDPの10%が売春であるとしている。
中国を病原とし、小泉首相は「日本で起こっている大部分の病気は中国から来たと聞いている」と言っているのを描いた。
その本は中国での日本の最悪の残虐行為を否定する。
南京のレイプは歴史学者が1937年から1938年の間に日本兵により10万人から30万人の中国人が殺されたとしているが、
反日感情を広めるための中国政府の作り話として否定する。
日本帝国陸軍731部隊は生物兵器の研究を行い、数千人の中国人と牢人を生体解剖や切断などの実験に使ったが、
日本兵を中国人から守るために創設されたとその本は書いている。
「唯一中国人が示せる魅力あるものは中国料理である。」漫画の原作者の台湾生まれの作家黄文雄は言う。
66歳の黄氏は中国についての本を50冊以上書き、食肉文化についてや、日本人が中国における本当の犠牲者としている。
ジョージ秋山を名乗る日本人はこの本の主な漫画家であるがインタビューを断っている。
悪意のある反中国の台湾の人達と同様に、黄氏は盲目的に親日であり、40年間日本で生きてきた。
日本右翼に好まれ、今年初めの中国での黄氏曰く反日デモは幅広い読者を集めた。
本の売り上げは今年だけで100万冊である。
「私は本当は中国に感謝しなければならない。」黄氏は語る。
「しかし、私はもしデモが続いていたら100万冊200万冊以上の売り上げがあったんだが。」