スハルト元大統領が一時入院、輸血などで回復・帰宅
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インドネシアのスハルト元大統領(84)が4日、
腸からの出血を原因とする貧血症状でジャカルタ市内の病院に入院した。
担当医によると、スハルト氏は輸血などの手当ての結果、体調が回復し、6日に自宅に戻った。
スハルト氏は1998年、民主化運動に抗し切れず退陣。
99年に脳こうそくで倒れ、今年5月にも今回と同様の症状で1週間ほど入院したことがある。
★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051106i411.htm