国民の75%が自身を貧しいと思っている
世論調査会社パルス・アジアの10月調査によると、国民の75%が「自身を貧しい」あるいは
「非常に貧しい」と考えており、「裕福」あるいは「非常に裕福」と答えたのは10%だった。
生活の質については、昨年より悪くなっているが73%、国全体が悪くなっていると答えた人が87%だった。
一方、将来(例えば1年後)に関する悲観論は、個人および国のレベルでも9ポイント増加した。
個人の状況が1年後に悪化していると答えたのは58%、国の1年後については74%が悲観的で、
調査を初めて以来最も高い水準となった。
調査によると国民が最も関心を持っている問題は健康とインフレで、健康問題が50%でトップだった。(Star)
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