【社会】　考えよう住む福祉　１１月に奈良で日中韓会議　[10/31]

安心・安全な住環境の実現を目指す「居住福祉」について日中韓の研究者が話し合う
「第５回日中韓居住問題国際会議」が１１月２、３日、奈良市で開かれ、「東アジア居住福祉宣言」を発表する。
「健康に暮らせる住まいは福祉の基礎」との考え方で、日本では医療費など
社会保障費の増大をくい止める施策としても注目されている。
００年から３カ国持ち回りで開かれ、約１１０人が参加する。
宣言は、居住福祉を「人間の尊厳を持って安全、安心に暮らせること」と定義。
地域固有の生活文化を開発による破壊から守る▽居住福祉は住民の健康増進や防災機能向上に役立つことを認識する
▽住民が主体的に参画する――などの提言をし、各国の政府や自治体が義務として積極的に取り組むよう求める。
居住福祉は１０年ほど前から提唱され、日本居住福祉学会長の早川和男・神戸大名誉教授は
「自治体や市民にも浸透しつつある」と話す。
鳥取県米子市の社会福祉法人「地域（まち）でくらす会」は０１年から、商店街の空き店舗を認知症高齢者の
デイサービスなどに活用する「ご近所型」の居住福祉に取り組む。
井上徹理事長は「郊外に大規模施設を建てるのに比べて費用は６分の１程度。
住み慣れた町並みの中を通うので、ストレスがなく健康増進にも結びつく」と語る。
中国の住宅問題に詳しい山口幸夫・国際居住福祉研究所主任研究員によると、急速な工業化が進む中国では、
都市再開発による立ち退きや出稼ぎ労働者の劣悪な住環境が問題になっている。
このため政府は、国際会議にも参加する中国住宅不動産学会の助言を受け、再開発にストップをかけ始めているという。
韓国居住環境学会の文永基（ムン・ヨンキ）会長によると、韓国政府は０３年からの１０年間で
賃貸住宅１００万戸を建設する計画だ。低所得層の住居費負担が重く、約３３０万世帯が十分な居住水準にないためという。
文会長は「韓国でも少子高齢社会が到来する。居住福祉の対象を高齢者など広い範囲に広げる必要がある」と話す。

ソース　朝日新聞
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200510310067.html

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　　|彡|.　　'''"""'' 　　''"""''　|/　喧嘩売ってんのか？
　　/⌒|　-=・=‐,　　 =・=- 　|　如何言うつもりだ朝日・・・・党首じゃなくなったら叩きか？
　　| （　　　"''''"　　 | "''''"　 | ＞「郊外に大規模施設を建てるのに比べて費用は６分の１程度。

正直、中韓の住環境に興味なし

日本：ストレス、健康増進を求める
韓国：低所得層の住居費負担
中国：立ち退きや出稼ぎ労働者の劣悪な住環境

日本と韓国・中国の福祉問題は、別次元の話だな

>>1

どうしても、東アジア共同体を作りたいらしいな。
ソース元は・・・無理だろうに

中韓と組む必要性が感じられない

>「健康に暮らせる住まいは福祉の基礎」との考え方で、日本では医療費など
>社会保障費の増大をくい止める施策としても注目されている。

まずこれで、読む気が失せたわけだが・・・ソースみたら朝日とは（ｗ

>>8
だいたい、日本で社会保障費を増大させずに削減しようとしたら

先ず在日にメス入るだけどねー。解ってるのかしら？
イザって為らないと解らないからこその馬鹿チョンなのかしら。

ホロン部「奈良人」マダー？

朝鮮と、中華は練炭配るのでは

>9
在日にメス入れても止まんないだろ（ｗ
まあ、国籍を持つ国の政府に面倒を見てもらうのは正論だとおもうが
帰化したからと、日本人となれるのも困るわけで面倒だな（ｗ

それと、地域密着型の高齢者の認知症の施設を街中につくっるって言うのはどうよ？

>住み慣れた町並みの中を通うので、ストレスがなく健康増進にも結びつく」と語る。

だってよ（ｗ