【中台】馬英九・国民党主席、「台湾解放の否定は歴史に反する」[10/30]

中国国民党は30日、台湾光復（解放）60周年の学術会議を開催した。馬英九・国民党主席は会議で、
台湾当局の指導者が「抗戦の勝利は台湾の中国復帰とはイコールではない」と述べたことについて、
こうした言い方は歴史事実に反すると述べた。台湾メディア「中央社」が伝えた。

同会議は30日午前、国民党中央委員会が台湾光復60周年を記念するために、
国民党党史館で開かれた。座談会形式で行われ、140人余りの研究者や専門家が参加し、
合わせて26本の論文が発表された。

馬主席は会議の中で、次のように述べた。

台湾当局の指導者は「抗戦勝利と台湾光復は、台湾の中国復帰とはイコールではない」と述べたが、
こうした言い方は歴史事実に反する。いわゆる「台湾地位未定論」
（台湾の帰属が国際法や条約では確定されていないとする説）はすでに消失した。
当時は国共内戦があったために、
台湾が大陸部の手に落ちるのを危惧した米国がこうした理論を作り出したのだ。
米国と中国による「上海コミュニケ」調印で、「台湾地位未定論」は消失した。
これは歴史的事実だ。（編集UM）


ソース：「人民網日本語版」2005年10月30日
http://www.people.ne.jp/2005/10/30/jp20051030_54741.html

関連スレ：
【台湾】台北で実際の死体を使った死化粧コンテスト来年開催。死体募集[10/28]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130674652/
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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130590696/
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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130333211/
【台湾】セネガルと断交 - 中国政府が国交樹立で[10/26]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130327239/

さすが、香港生まれの工作員

大陸に復帰する気まんまんだな。

さっさと独立しろ

中華思想乙

やっぱコイツはダメか。

　　　　　　　　　 　　　 　　 ∧彡
　　　　　　　　　　　　　　 彡　・ ＼ 　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 彡 　人.ヽ.）　＜　台湾解放の否定は歴史に反する！
　　　　　　　,　-----y"'''--/'''"￣　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　=≡=（ ｜馬 .｜　　 ヽ
　 　 　　　 / └─‐┘　　　 ）
　　　　 　 /　ノ ノ￣丶　　ｿ　＼
　　　　 ／／/ /　　　　＼ ヽ＼ .＼
　　　　《_/　《_/　　　　　　ヽ/ラ丶/ラ

馬耳東風

>>米国と中国による「上海コミュニケ」調印で、「台湾地位未定論」は消失した。
これは歴史的事実だ。（編集UM）

これは乱暴な言い方だなあ
アメリカさえ承知すれば決まるというのは馬も独裁主義者ということだ。
世界はアメリカだけではなかろう。
民主主義者とはとても思えん。

香港生まれだからな。

苦労してねーよ。

コイツが次期台湾総統に選ばれ、台湾が中国陣営に引き込まれたら米国のアジアでの覇権に壊滅的な打撃になるな。
韓国が特定アジアに媚びるのはともかく、台湾は中国の太平洋進出を抑え、
更にアメリカの極東戦略のイゼルローン要塞である日本の生命線であるシーレーンを守る要。
ココが陥落すると日本に与える影響は計り知れず、米国の世界戦略は大きく後退を強いられる。
日米は今の内にこの馬を何とかしないと後でとんでもないしっぺ返しを食らうぞ。

在台支那人は引っ込んでろ！といいたいが、こんなアホを容認しているの
実際どうよと台湾人に問いたくなるな、最近は。

とりあえず「悲情城市」でも見てからモノを言えよ。
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD15692/story.html

まあ平和的に大陸に吸収合併されて行くだろうな。馬英九のような人物が力を持って
来たことでもその可能性を読み取れる。

つうかこいつが総統になったらどうなるかな
俺の予想は・・・

台湾軍の解体or中国軍に吸収
選挙権剥奪　民主主義から共産主義へ
台湾国名が中国台湾自治区になる
台湾企業が無理やり中国に進出させられる（撤退したのに）
後何があるかな

当面、英九が目指すのは香港のドナルド・ツァン的なポジション。

こいつが次期総統になったら、台湾の中国化は加速するべ。

中共工作員が内部から台湾を中共化したみたいな感じで
統一しそうだな。
北朝鮮が韓国内部から北朝鮮かしてるのと良く似ている。
中国が北朝鮮を真似ているのかもしれない。
なんか最近の中国をみていると朝鮮半島のマネをしようという姿勢が目立つ。

>>15
李登輝氏逮捕

学者の人がTVで暴露してたけど、台湾に日本から政治家・大学教授が行ってシンポジウム
したとき、馬が「ぜひ会いたい、夜にパーティーをするので来てほしい」というので行ったら
本人はいなくて延々待たされ、マスコミが大挙してセッティングしたころに本人が現れたそうだ
万雷の拍手の中を歩くという演出に気がついた彼らは
「これって、日本人が大絶賛の図ってこと？」
「そうだろ、北京のやり口のまんまんじゃん」
「あほらし、かえろかえろ」
と別の出口から、ゾロゾロ帰ってしまったそうだ
最後に「馬という男は、このようにまんまシナ共産党ですから、そう見ないといけません」
と語ってた

馬の対抗馬って民進党に居ないものかね（陳水扁総統・塾長を除く）。

>>15
他にもあるぞ
・反日教育の徹底
・抗日記念館の建設
・尖閣諸島に軍艦派遣
・米国との不協和音
・上海協力機構に加盟
・中共の原子力空母を検察、更に原子力潜水艦の母港を建設、中共海軍の一台戦略拠点を作ると共に
　日本のシーレーンに楔を打ち、中共の太平洋進出、米国侵略の足掛かりを作る。
・台湾に中共の核ミサイル配備
等、幾らでも挙げられる。
韓国のノム政権（しかも優秀）がそっくり台湾を掌握して北朝鮮化する様な物だ。
脅威は韓国や北朝鮮の比では無い。

馬は反日ファシストの一人

まあ味方してくれるかどうかも怪しい日本より
向かうところ敵無しのような拡大成長を続けている中国と天秤に懸けたら
台湾人が馬を支持するのは仕方が無いかもしれん

馬糞英九。

英＝イギリス植民地生まれ
九＝九龍（九つの龍）

要するに親が英国と中国の橋渡しになれるようにと名づけた。
そのまま生きてるよ。馬糞！

>>20
無いな。
そのくらい台湾では馬が圧倒的に支持されている。

>15
太平洋(含日本)に向けたミサイル基地建設

台湾人よ。この馬鹿なんとかしてよ。

20世紀の超大国アメリカよりも21世紀の超大国中国を選んだだろう。

>>15

馬だったら中共の支援を受けてトップによるクーデターも考えられる。
既にＴＶなどのマスコミは外省人が握ってるらしいし、官僚もそうらしい。
あとは軍の幹部を入れ替えれば日米は何もできなくなる。。。　orz

日本の世論が李登輝先生を支えてあげられなかったのだから
台湾が揺れて迷走して中共に飲み込まれてしまうのは仕方が無いかもしれんが
申し訳ない、無念だ

次の選挙までに中共に大ダメージ与えれば
台湾人の考えも変わるかもな。

・・・変わらんか

台湾独立運動は日本軍国主義者の陰謀みたいなスレがあったな。
今度は台湾地位未定論はアメリカの陰謀、、、か。

中共と国民党は裏ですり合わせ、
何でも日本とアメリカのせいだったとなすりつけることで、
中台統一をしようとしているのか。

それで統一されたら歴史認識、歴史教科書もそのようにし、
反日反米の変な思想をもった台湾人が育つようになるのか・・・

なんか寒気がしてきた・・・((；ﾟДﾟ)

>>24
結局台湾も韓国と同じ様に目先の国際情勢に惑わされて亡国の道をひた走るのか．．．
中国が日米に勝てる可能性は皆無。あらゆる良策を講じれば日米にかなりの打撃を与える事は出来るだろうが、
最終的には日米が勝つ。勝った後、台湾が歩む運命は火を見るより明らか。
日本はともかく、アメリカは絶対に裏切り者を許さない。敗戦処理で徹底的に国家を解体、良くて日本最併合、
悪くて米国５１番目の州と化し、教育や移民制度等あらゆる面で解体され、ドイツのトルコ移民みたいに
流入する不法入国外国人に占拠、台湾人のアイデンティティーは壊滅、人類の歴史から永遠に消滅するだろう。
同じ末路を辿るであろう朝鮮半島は自業自得だが、今現在まで親日が多く、唯一まともな日本の隣国が
その様な運命を辿ると思うと心が痛む。

>>29

まだ事が決した訳ではない、あきらめるな。

台湾では今、憲法改正の手続きも進んでるし、今後中国国内の情勢も
どうなるか判らん！日米も黙ってみてられるほど台湾の価値は低くない。
沖縄に米軍基地が集中してることをみてもアメのこの地域へのコミットメントは
小さくないよ。

>>33
>アメのこの地域へのコミットメントは 小さくないよ。
そう言って失ったのが韓国。
２００２年の夏頃アメリカはあらゆる手段を投入して親米反北の大統領候補を
当選させると豪語していたが、結果はノムヒョンのサヨナラ逆転ホームランで終わった。
元々アメリカは他国世論を親米に工作する能力が弱いのに対し、中国は非常に優れており、
更に言語や文化、民族等、台湾は中国に親近感を持つ傾向が強い。
中共と隣接しているにも関わらず四国程度で潜在的国力は雀の涙程度で、
国交所か独立すらも世界の殆どの国から認められない孤立感から、いっその事
中共陣営に鞍替えするのも良いのではと考える傾向が高い。
そう言うとき頼りになるべきなのは日米なのだが、日本は言わずもがな、
今のアメリカもイラクに釘付けにされて身動きが出来ない状態。
独裁政権で不安定だが超が付く程親日で何かと日本を持ち上げ、一緒になってお互いを補い合い、
共に米国と対決しようと特定アジア諸国が誘っていたら日本だって陥落しない保障は無い。
今の台湾が置かれている状況は正にそれ。この誘惑は非常に危険極まりない。
今日本が出来る事は可能な限り米国との同盟を強固にし、民主党政権になってもジャパンパッシングしたら最期、
米国滅亡へ直結する位のレベルにまで米国へのプレゼンスを高めるしかない。

小松市民ですが、航空自衛隊基地にアメリカ軍が常駐しても構いませんよ。
できるだけ強力な兵器で石川県民を守ってもらいたい。
もし反対する石川県人がいるなら、キューバーのアルカイダの刑務所に送ってもいいと思います。
やつらは、アルカイダの仲間だと思います。

香港人は香港に帰れ

>３６

馬糞には帰る場所は無い。
植民地生まれの中国人だからな。
せめて台湾も香港・マカオと肩を並べて、その中でＴｏｐに
なって中共様からご褒美を貰いたいだけだろうに。

>>34


日米の２＋２で台湾周辺を日米安保の対象と宣言したのは
それだけの決意を日米ともに持っていることを台湾、中国双方への
アピールだと思うよ。決して軽くない。

今後の焦点はどういう憲法草案が出てきて、それに台湾国民がどういう判断をくだすか。

日米も台湾を引き止めるために対策を打ってくると思う。
経済的には台湾にめちゃめちゃ有利な条件でＦＴＡ結ぶとか。
そうなると日米の市場を捨ててでも中国に付くという指導者を台湾国民が良しと
するだろうか。まあ、仮の話としてね。

さすがは馬だ。

国民党党首就任直後に犬HKが単独インタビューしただけはあるｗ

国共合作の結果、どうなったのか歴史を知らなさ杉。

日本は台湾を放棄しましたが
中華民国や中華人民共和国へ割譲していません

脳天気な奴だなぁ。
前主席の連戦氏が嫌がったのもわかるわ。

まぁ日本だってつい最近まで「拉致の実行犯は北朝鮮」だと大っぴらに
言えなかった訳で…この先どうなるかなんて実際の所わからんかと。

願わくば台湾の世論が今の日本みたいに
表向きはサヨクマスコミが跋扈し反日特定アジアマンセー、しかし本音は死ね中朝韓だったら良いのだが。
日本の世論もついこの間まで外から見たら岡田民主党内閣が確実に出来る勢いに見えたからなあ。

まだ連戦の方がましだったな。

>>34

北東アジアでの米中対立の構図において米国にとって一番重要になってくる国は日本、
次は台湾、最後に韓国だ。

日本は米国にとって北東アジアへの橋頭堡、いわゆる浮沈空母として戦略的に
欧州での英国に相当する。さらに安定した社会、高度な科学技術力とそれを支える
優秀な労働力、そして世界に大きな影響力を及ぼすほどになった経済力。
米国にとってはこれ以上望めないパートナーだ。

韓国は日本と一部代替関係にあるが米国から観れば力不足なうえ信頼もおけない。
その点、台湾は日本と補完関係にある。対中国を考えた場合、日本と台湾両国をセットに
すると完全に中国の外洋進出をブロックすることができる。その要ともなる位置にあるのが
沖縄だ。韓国についていえば地理的に観た重要性は皆が認めるところだと思うが肝心の
韓国政府と国民はその事実を自国のさらなる発展に活用することに熱心でないように
見受けられる。外から観るとはなはだ奇妙なことだが彼の国の国民心理からするといた
しかたないかもしれないｗ地理的利点を生かし自国に有利な立場で日本や米国と
付き合える立場を自ら放棄してしまっている。

　　参考：http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1997/00560/contents/061.htm

米中が対立すればする程日本、台湾の重要性は増す。
逆に日本と中国との対立が深まるほど米国は中国との対決に際して日本からの協力を
確信できるのである。そういう意味ではいまの日中対立は米国にとってねがったりかなったりだ。

中国側から観ると反日デモで中国は致命的な誤りを犯したことになる。中国は自らの外交の失敗によって
日本との友好関係を破綻させ、日米同盟を強化する手助けをしてしまったのだ。
この取り返しのつかない誤りを中共は永く後悔するだろうね。

米中対立って、中国が米国に対抗できるのって人口しかないんじゃないの？

>>34

【日米英を中心とした同盟・協力ネットワーク】

　日本---台湾・ベトナム・タイ などASEAN
　 || 　
　米国---オーストラリア ・カナダ・メキシコ・イスラエル
　 ||
　 英国---インド ・南アフリカ

　　
日米、米英の既存の同盟関係を発展させて先進国、中進国、
資源保有国を含めた構成の日米英を三頭とした網状の同盟・協力ネットワーク。
日米英を機軸として他の国々とは個別に関係を結ぶ。

安全保障上､経済上、対中国としても有効。
ただし、ブロック化を目指すものではない（経済的にはＦＴＡのネットワーク）。
グループ企業的繋がり方。

大西洋・地中海方面は米英、太平洋は日米、インド洋は3国でカバー

米国の全地球的な軍事力を前提条件として日英が政治経済的にも
軍事的にもそれをフォロー。

近年、ロシアや中国が中央アジアを巻き込んで上海協力機構を舞台にして
米国を牽制しているが日米もより大きなまとまりを創らざるをえないのではないか
と思う。特に石油資源をめぐって米中の対立は深刻になりつつある。

>>47

だから最近はロシアに接近して上海協力機構なんかを軸に
アメに対抗しようと焦ってる。

>>48
韓国は日米英の同盟関係に入ってこないんですか。

>>50

韓国にその気があってその方向に行動するのなら可能だろうね。

でもノムがそれをやろうとすれば、今までの支持者を失うだろう。
その覚悟があるかどうか。。。

>>46>>48
そうであれば安心なんだが、最近の流れを見るとどうしても疑わざるを得ないんだよな．．．
１００％信頼しきるのも危険で、常に油断せず最悪の事も想定しなければならないと言う事もあるし。
日本と米国の絆が今後強固になって行く事に関しては間違い無いと思う。
北の核やら中国の台頭やらで日本はアメリカの盾が欲しいし、アメリカも今の極東情勢で
日本を失えば最悪の結果が待ち構えているのは火を見るより明らかで、９０年代のジャパンパッシング等
到底行える状況にはならなくなりつつあるのは目に見えている。
韓国の離反も想定済みで、それに対する対抗手段（韓国経済の崩壊誘導、日韓の離反）も着実に進行すると確信している。
ただ中共側もそれを想定済みの筈だから、覆すとまでは行かなくても米国の出鼻を挫く
思いがけない戦略をとって来る可能性も高い。
必勝の戦略で挑んでも相手が先の読めない奇策で対抗して思わぬ苦戦を強いられ、
想定外の犠牲を払う危険は幾らでもある。
台湾の中共陣営転落の可能性もそう。台湾が親日親米であると信じ切って油断して戦略を
立てている最中にいきなり馬が政権を掌握して台湾を中共陣営に引き込んでしまったら
対中包囲網の抜本的な変更を余儀無くされかねない。
曲がりなりにも民主的な選挙で選ばれる訳で、その時の国民の気分次第に掛かっているのだから
尚更油断が出来ない。今の所馬が台湾国民の中では圧倒的に人気があるから尚更性質が悪い。
今の所台湾の今後が見えない以上、最悪中の最悪を想定するのも必要だと思うよ。

台湾も企業が中国から引き上げているニュースがあったけれど、どうかネ。
そうそうおめでたくはないと思いたい。

馬ＡＱも台湾の亡国の兆候だが、さらに重要なのはこれ↓

台湾とセネガルの断交は、日本外交にも警鐘
http://blog.goo.ne.jp/mujinatw/e/648de8c241ca8fb14bbea0ba47f650e4
中国は台湾だけをいじめていると考えるとしたら間違いだ。
台湾をいじめて完全に追い込んで手中に収めることは実は
過程と手段に過ぎず、その先には日本を追い落とし、日本
を孤立化させるという遠大な目標があるのである。

>>1
つまり、大陸も中華民国、って意味で言ってるんだったら見直してやるんだけど。
台湾の赤化は避けられないのかね。

>>52

日本が最も注意していかなければならない国を
一ヶ国挙げるとすれば、それは中国ではなく米国だと思う。

もし米国に反日政権ができた場合、日本にとっての最大の危機になる。
その次が台湾が中国に併合される事態。

中共も自国の経済発展＝内政の安定を考えるなら日米と軍事的に対立するのは
得策ではないとわかってると思う。
もう世界経済はお互いに相互依存の関係ができあがってるし安全保障上対立があっても
全ての経済的関係を断ち切ることは難しい。米中間でも貿易量は年々増えてるし、
日米欧の投資と最終的消費地としての市場がなければ中国経済が成り立たないのは明らか。

これからの対立を一言でいうと「シャム双生児の喧嘩」。相手を殴れば自分も傷つく。
なかなか決着が付かない喧嘩をぬるぬると続けていかなければならないかも。

中国、日米、双方ともシーレーン防衛のシステムを構築・維持していくとなると莫大なコストの負担を
覚悟しなければならないが、そのコスト負担に耐えられなくなった方がこの競争から脱落することになるだろうね。

そのためにも　社会の安定、経済の活性化、世界の他の地域との友好関係の維持、科学技術の振興　など
軍事以外の分野でも常に自己改革をしていかなければならないと思う。

>>53

台湾の貿易黒字８割減

　台湾の貿易黒字が急減しています。2005年１〜８月の貿易黒字は前年同期比で約８割減り、
通年では24年ぶりの低水準となる見通しです。主力産業であるパソコンなどの情報通信機器各社が
工場を相次ぎ中国に移したことで輸出の伸びが鈍り、昨年来（2004年）の原油高による輸入増が
追い打ちをかけました。輸出主導で成長してきた台湾経済は転換点を迎えました。
　今年（2005年）の貿易黒字が1981年の水準まで減りそうな背景には、原油高や
台湾ドル高による輸出減がありますが、製造拠点の中国移転という構造的な問題も大きくあります。
経済部（経済省）によると、2002年まで10％台だった台湾企業の
海外生産比率は今年７月には40．4％まで上昇、企業業績が好調でも台湾の輸出は伸びにくくなっています。
　半導体や液晶パネルなど巨額な設備投資や高度な技術が必要な基幹製品は台湾での工場建設が旺盛ですが、
人手で最終製品を組み立てる工場は大半が中国に移り、日米欧などの消費市場に直接輸出される構図が定着しました。
経済部が１〜７月に認可した台湾企業の対中投資額は前年同期比で２割以上の下落に転じ、工場移転は一段落したとみられます。
しかし「台湾で受注し中国工場で生産」という体制が当面揺るぎそうにないことも共通認識になっています。

http://www007.upp.so-net.ne.jp/snakayam/topics_7.html

>>54

中国はアフリカで石油漁り中。

>>56
アメリカで民主党が政権を取って反日親中外交を展開するのは日本にとって最大の悪夢だが、
俺が思うにそんな火遊びをする余裕は２００８年以降もはや無いと思う。
フィリピン撤退、韓国陥落、続いて台湾の親中化となっている現在、アメリカがアジアで
持っている安定した拠点は唯一日本のみと言う状態であり、曲がりなりにも韓国や台湾が
米国陣営に属し、ある程度日本の代替が出来た９０年代と訳が違う。
それにここ最近の中国の国際世界に対する影響力の増大は米国の我慢の限界を突破、
座視できない状況。しかも弱腰外交の同盟国でその気になれば言いなりに出来た
島国の小国（アメリカから見れば）日本とは違い、相手は戦略核兵器を持ち、自国と同程度の国土を
圧倒的な人口、更に一党独裁で露骨な軍事的強硬外交を展開している国連常任理事国。
下手に友好を維持していたら世界のあらゆる箇所で米国造反の動きが生じ、米国の世界覇権は音を立てて崩れるのが目に見えている。
幾らアメリカの民主党がお花畑の親中派の無能者でも今の中国はかなり危険な事態だと認識するだろう。
しかも中国は先が無い。膨大な人口と一人っ子政策による超高齢化社会の早期到来、
今の中国経済のバブル崩壊の危険、更に内陸と沿岸の格差や、工業発展による亡国レベルの
環境破壊。米国と中国とでは「シャム双生児の喧嘩」は成り立たない。
最終的に中国が自身の重みで崩壊するのは目に見えているし、現在の状態でも
アメリカは十分に勝てる。
中国は本音では米国と対決したくないと思っているのは正しいだろうが、もう一方の相手である
米国がその様な事を思わず、場合によっては本気で中共を潰そうと画策しているのなら意味は無い。

日本としては、ヤルタ会談も、ポツダム宣言受諾によるヤルタ宣言履行も、蒋介石中華民国に対してであり、
中共政権に対してではないと理解しております。
即ち、台湾は現中華民国台湾に返還されたものであります。

所詮こんなものよな。
「抗戦の勝利」こんな存在しない物を持ち出すような奴は、友邦国の指導者ではない。
このような指導者を仰ぐ国は、友邦国では無い。

つーか台湾当局は、わざわざ独立宣言をする必要はない。
中華人民共和国が中華民国から分離独立することを
「許可」してやればいいだけだｗ

>>59

台湾がらみで米中対立をみると、アメが中国を経済封鎖しようとした場合、
台湾がどちら側についているかで大きく状況が変わると思う。

台湾が日米側の場合、台湾海峡から北の中国の主だった地域が
台湾-日本列島により封鎖される形になる。
中国も当然この状況をなんとかしようとしてる。
石油の輸入ルートをロシアやミャンマーに分散させようとしたり。

中国が台湾問題に強硬なのも民族の統一というよりも
この現実的必要性からきている。

ぶっちゃけ米中の全面衝突は無いと思う。
どちらが勝つかよりも双方とも受ける傷が大きすぎるから。
とにかく米中は冷戦状態といえるからアメが民主党政権になっても
９０年代のような仕打ちはないと、思いたいｗ

中国の内部崩壊も可能性は大きいね。
農村部の暴動が直接中央の権力崩壊に繋がることは無いだろうが
北京，上海の中枢で混乱があれば連鎖反応で元にもどれない程の
変化はあると思う。
金融不安（銀行への大規模な取付け騒ぎ）から主要都市での暴動、
それに中共内部での権力闘争が加わって。。。というシナリオが考えられる、かなｗ

この辺が台湾の正念場だなー
まあ自力でなんとかしろ。

だなー｡日本は自分のことでマジで手一杯だ・・・｡

仮にもハーバード卒の法学博士がこんな飴怒らせる発言本当にしたの？
だいたいソースがソースだし。

長い目で見れば、台湾が反日、反米をやってなんのメリットがあるのか
この馬英九は分かっているのか。中国は今のバブルが永遠に続くと
勘違いしているのかもしれん。恐らく中国の都合の良い様に馬英九は
利用されるだろう。
尖閣諸島問題にしても、自衛隊とも武力行使をも辞さないとも発言し
ているらしいが本気で台湾軍は海自、空自と一戦交える覚悟があるのか。
３馬鹿国に比べて台湾はまともだと思っていたのだが、このままいけば
今の韓国とノムヒョンと同じ道を歩む選択をするのが濃厚だ。

>>67
反日･反米のメリット？

中国との早期統一が可能になるじゃないか。
その結果、香港のように全世界から見捨てられると思うけど。

よく｢平和｣や｢人権｣って言葉が汚されてるという話を聞くが、
｢歴史｣という言葉も同様だと思う。

日本人は歴史をロマンだと感じるが、特亜の連中は｢カネの成る木｣くらいにしか思ってない。
なんとも安っぽくなったものよのう。

馬英九って、要するに中国共産党の手先が台湾に入り込んで
中国への吸収合併工作してるってだけじゃんな。

米中冷戦時代にあたって、台湾は西ベルリンであって欲しい。

安全保障では日米同盟が台湾の後ろだてになり、経済的には日米と
ＦＴＡを結ぶ。

あと台湾はじめ多くの中進国が抱える将来のエネルギー供給の不安に
対する対策を日米が積極的に進めることが必要だ。


例えば「包括的エネルギー安全保障」といえばいいのか。

中進国・非産油国の石油エネルギー資源の安定的供給と代替エネルギーの
研究開発を共同で行う枠組み。

　　　�@石油資源を共同開発する。
　　　�A省エネルギー型の産業・社会構造の構築（効率的社会）
　　　�B新エネルギーの共同開発（原子力・自然エネルギー・水素エネルギー）
　　　�C自然環境の保全・保護

これらを日米が中心になって資本・技術的に支援。


これにより中国、ロシアを中心とした上海協力機構に対抗する勢力を
結集するときの求心力としし、台湾、ベトナム、タイ、ミャンマー、マレーシア、
インドなどこれから更に発展しようとしている国々にとっては最大の懸念材料が取り払われる。

>>70

そう、馬英九には気をつけろ。

【中台】馬英九・国民党主席、「台湾解放の否定は歴史に反する」[10/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130734035/l50

a

支那の馬糞市ね

馬氏ね

>>68　　　　　　　　　　　いやいやあの夜景の光の多くは日系企業だから

馬英九男前写真館
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/7061/ma/maindex.html

>>1
駄目だわ。
俺、こいつの演説というか言ってる事に（って言っても>>1を読んだだけだけど）
目を通したら台湾も中国になりそうで日本の技術を提供するのは良くない気がしてきた。

この馬糞が台湾総統に当選すると、台湾は中華人民共和国台湾省になる。
そうなると台湾の技術が支那畜に流れ込む事になるよね。。。