ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060324i516.htm ★「拉致」への世論喚起、英・中・韓国語でパンフ…政府 (2006年3月24日23時30分)
■政府は、北朝鮮による拉致問題についての国内外の世論を一層喚起するため、総合的な広
報活動を進めている。■拉致被害者の早期帰国を呼びかけるポスター18万枚を全国に張り出
すほか、英、中国、韓国各国語のパンフレットを作成する。■政府の拉致問題専門幹事会(議
長・鈴木政二官房副長官)は24日の会合で、ポスターに掲載するキャッチフレーズについて意
見交換した。各省庁から寄せられた200件以上の案から、「日本は見捨てない」「もう一度あな
たを抱きしめたい」などを最終候補とした。ポスターは4月中旬に完成する予定。政府筋は「通
勤通学で毎日ポスターを見て、問題意識を持ってもらいたい。それが北朝鮮への圧力につなが
る」と期待する。■外国語のパンフレットでは、拉致問題の概要やこれまでの日朝協議の経緯
などを説明する。内外の大使館や国際機関に配布する。■このほか、横田めぐみさん拉致事件
を扱った米国のドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」の日本上映を支援することも検討
中だ。
【拉致問題】国内外の世論を喚起する為に、英・中・韓国語でのパンフレットやポスターを作成し広報活動を展開[03/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143211316/l50