【拉致】めぐみさんの成長の日々 「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」開催へ 東京都 [10/25]

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ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060323ig90.htm

★[拉致強制捜査]「『北』の国家テロ構造を究明せよ」 (3月24日付・読売社説(1))

■北朝鮮による国家テロの全容解明へ、日本人拉致の支援組織を追及しなければならない。
■1980年の原敕晁(ただあき)さん拉致事件で、警視庁は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)
傘下の在日本朝鮮大阪府商工会などを捜索した。国外移送目的拐取(かいしゅ)などの容疑だ。
■元理事長と、故人となっている元会長の商工会幹部2人が、拉致に関与していた疑いが強ま
ったためである。■一連の拉致事件で、警察当局が国内の協力者を特定して強制捜査に着手
したのも、朝鮮総連関係者の名前が出たのも初めてのことだ。■日本人を拉致するには、工作
員の活動を助ける国内支援者が不可欠だった。朝鮮総連は北朝鮮の指導下にある団体である。
工作員の密入国事件や不正輸出事件では関係者の関与が判明している。拉致事件でも、総連
関係者が重要な役割を果たしていたことがうかがえる。■原さんの事件では主犯格とみられる
北朝鮮の元工作員・辛光洙容疑者が旅券法違反容疑などで国際手配されている。警視庁はさ
らに、韓国・済州島に居住する元工作員を共犯者として特定した。新たに辛容疑者とともに国外
移送目的拐取などの疑いで国際手配する方針だ。■韓国とは犯罪人引き渡し条約が締結され
ている。韓国政府に共犯者の身柄の引き渡しを早急に求め、元理事長とともに取り調べる必要
がある。■他の拉致事件も含め、朝鮮総連の関与の有無や国内の協力者を特定する作業を進
めなければならない。■辛容疑者は85年、韓国に不法入国して逮捕され、北朝鮮スパイとして
死刑判決を受けたが、南北首脳会談の合意で2000年9月、他の政治犯らとともに北朝鮮に引
き渡された。その後、国家行事などに出席して喝采(かっさい)を浴びるなど、本国で英雄扱いさ
れている。■地村保志さん夫妻と横田めぐみさんを拉致した疑いもある男だ。韓国当局の調べ
に対し「金正日総書記から直接指示された」と供述している。「特殊機関の一部が妄動主義、英
雄主義に走った」との総書記の弁明は、白々しい限りだ。■辛容疑者が韓国で服役中の90年
に、土井たか子・前社民党党首や菅直人・民主党元代表が辛容疑者を含む政治犯の無罪放免
要求書に署名していた。当時の社会党など一部政党は北朝鮮に迎合し、拉致事件の存在すら
認めてこなかった。政府の対北朝鮮外交も弱腰だった。■安否が不明の拉致被害者11人の消
息についても、北朝鮮の対応は極めて不誠実だ。犯罪事実の徹底解明こそ、北朝鮮への圧力
となる。

【北朝鮮拉致】社民党は「拉致は産経と公安当局の捏造」といった自らの不明を謝罪し、拉致事件解決の先頭に立つべき 産経抄
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1143155934/l50