【拉致】めぐみさんの成長の日々 「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」開催へ 東京都 [10/25]

このエントリーをはてなブックマークに追加
417s;MSN毎日

★日朝協議:拉致、またも進展せず 6カ国協議復帰も応じず (最終更新 2月8日 1時13分)

■【北京・中田卓二】日本、北朝鮮両政府は包括並行協議4日目の7日、北京市内のホテル
で核・ミサイル開発など安全保障問題と拉致問題の各協議会を開いた。拉致問題では、平行
線に終わった5日の協議に続き日本側が(1)生存者の帰国(2)真相究明(3)拉致容疑者の
引き渡し−−など「誠意ある措置」を迫ったが、前向きな回答はなかった。このため日本側は
「国内で厳しい措置を講じる圧力が高まる」と経済制裁の可能性に言及した。■日朝双方とも
協議を継続することでは一致。8日午前に全体会合を開いて今後の協議の進め方などを話し
合い、今回の包括並行協議を終える。■5日の拉致問題協議は約9時間に及んだが、7日の
再協議は約1時間半で終了。北朝鮮側は横田めぐみさんの「ニセ遺骨」問題でDNA鑑定の
専門家会合の開催や遺骨の返還を求めたほか、「北朝鮮国民を誘拐・拉致した」として脱北
者支援団体「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)の李英和(リヨンファ)
代表ら7人の引き渡しを要求。日本側は拒否した。■日本側代表の梅田邦夫外務省アジア
大洋州局参事官は協議後、記者団に「納得いく答えはなく、溝が狭まることはなかった。非常
に遺憾」と述べた。北朝鮮側代表の金哲虎(キムチョルホ)外務省アジア局副局長は「見解上
の差が深刻なことが確認された」と語った。■日朝間の安全保障協議は初めて。北朝鮮側が
6カ国協議の重要性は認める一方、マネーロンダリング(資金洗浄)に対する米国の金融制裁
を批判し「制裁が解除されなければ6カ国協議に復帰できない」と強調した。日本側はミサイル
の開発中止と廃棄も求めたが、北朝鮮側は応じなかった。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20060208k0000m010065000c.html

【日朝協議】拉致、またも進展せず 6カ国協議復帰も応じず[02/07]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139309340/l50