【大紀元】米軍事専門家ら：中共に危機対応能力はなく、腐敗も深刻化[10/23]

【大紀元日本10月23日】
　中国国内外の危機に対し、中国共産党（以下、中共）の対策制定過程、特に中共の支配下の人民解放軍が
これらの危機の中で果してきた役割について、既に米ヘリテージ財団が着目し、米ヘリテージ財団はこのほど、
危機に直面している中共の反応と対策制定過程についてシンポジウムを開き、中国の軍事専門家や記者など
200余の人が参加した。専門家らは、中国には深刻な危機が潜在しており、特に予見できない危機に対し、
中共は対応能力がないと指摘した。
　今回のシンポジウムでは、駐中国の前米国大使ジェームス・リリー（James R.Lilley）氏、駐中国の前米国
大使館の軍事専務・米中経済と安全評価委員会委員ラリー・ウォーツェル（Larry M.Wortzel）氏、
駐中国の前米国大使館の軍事専務・前米国国務院アジア太平洋事務部政治軍事顧問スーザン・プスカ(
Susan M.Puska)大佐、及びベンシルバニア州米国陸軍戦争学院戦略研究所アンドリュー・スコベル
(Andrew Scobell)副教授が論文を発表し、それらの論文はすべて「圧力下の中国国家安全対策」の
本にまとめられた。
　中共は危機を利用し生存を維持、予見できない危機に対応し難い
　アンドリュー・スコベル氏は、中共は危機に利用して存続を維持しているとの見解を述べた。
　同氏によると、中共は、中国が長期の危機に陥っていた時期に政権を奪い取り、次の何十年にわたっても、
高度な危機状態の下で政権を操ってきた。危機の繰り返しの中で、国民を危機から救えるのが共産党しか
いないということを国民に認識させ、これは民衆の支持を得るにはとても重要な手段となっている。
　周期的な危機を利用して人民の支持を勝ち取る必要があると、中共のリーダー達は確信しているようだ。
　中共は危機を利用して存続を維持すると同時に、これらの危機を確実に抑えなければならない。
　これは矛盾しているように見えるが、まさに中共が危機を処理する方法の鍵である。中共の危機を３つに
大別できる。即ちフィクション危機、予見できる危機と予見できない危機である。中共はフィクション（虚構）
危機に対する処理は迅速かつ断固、協調性がよい。予見できる危機に対し、中共内部に議論が存在し、
緩慢、内部協調性も悪くなる。予見できない危機に対し、協調性を失うため対応し難いとスコベル氏が指摘した。

以下略

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d90226.html

ﾊﾟｵｰﾝ

３冠馬

自作自演が得意

はあ、分裂、分裂。

>>3
おめ！

一言レスするスレはここですか？

日本が言うこと聞かなくなったのは予測できなかった危機？

すげえ的確な分析

日本が反抗するのは予見できた危機で、2年ほど前に、日中新思考派が負けた

>>8
どうやら、予測できなかったらしいな。

駐日大使の必死なこと。最近、「靖国」以外のことを何も言って無い。

>>10
まだ水面下で、政治闘争は続いているんじゃね？

先々週ぐらいに、中国のネット上で、対日新思考派が親日として糾弾されている
ってニュースが出た。中国のネットの管轄は例の江沢民系だから、まだ闘争は続
いていると見た方がよさそうだ。

で王毅ってどっち派なの

内乱マダー？（AA略

天寿を全うするまでに、大陸を挙げた一大イベントが起こって欲しいな〜。

×中共の支配下の人民解放軍
○人民解放軍の支配下の中共

予見できない危機頻発きぼん！

>>11
少し大げさだと思いながらニュースをググッテ見たら本当にそ
うだった。
「王　駐日大使」でググルと84件
「王　駐日大使　-靖国」でググルと5件

日中新思考派が正しかったが、認めることができないんだろう
江沢民は上海閥だから、バブル崩壊まで、いまの状態が続くだろう

漢字が多すぎてよくわからないﾆﾀﾞ

今日は大紀元ネタが多い気がする

＞即ちフィクション危機、予見できる危機

　　これは自作自演の危機ってことですね。

例えば、盧溝橋での日本軍と国民党軍の両方に銃撃するとか、
毛沢東の大躍進政策の失敗のよる党の危機に、
「資本家や地主がまた戻ってきて、お前らを苦しめるぞ」って
フィクションの危機を煽って引き締めたとか、
天安門事件のあとの引き締めに、靖国から日本帝国主義が復活
して、再び日本が攻めてくるぞとかいいう自作自演の危機の
ことですね。

全ては中国国歌を見れば分かる話。

>>18
んな事はね。
江沢民の父は日本の特務機関に協力していたので、実は漢奸の息子らしい。
彼の叔父は抗日分子で彼はその養子になっている。
彼自身も１９４３年（日中戦争の真っ最中）汪兆銘政権下の
南京中央大学（彼は南京事件の規模については知っている可能性大）で
抗日学生運動には参加はしていたが、共産党に入党したのは
１９４６年４月なので、共産党下の抗日戦争には実は参加していないらしい。
文革の時にばれていればたぶん粛清対象だったのでは？
これが彼の政敵に知られ、完全に立証されてしまったら一体どうなりますかねぇ。
（反日）愛国教育の正体が実は彼の過去を隠す為だけのものだったとしたら…
日本語を自在に操れる彼が、公式の場で話さないのはなぁぜ？
とウィキを鵜呑みにすればこんな推理も成り立つ訳でして。

他の国では別に何の問題も無い事（大学で学び続けた事はむしろ
プラスに働いた筈）なのだが、共産主義国家では致命的な事になるかも。

江沢民
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%B2%A2%E6%B0%91

外務省の略歴には共産党入党前は当然有りません。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/yojin/arc_98/c_ko.html

誰かこの推理の続きをやってくんない？、大嫌いだからヤリタクネ。

日本は江沢民、李承晩、フランクリン・Ｄ・ルーズベルト等
個人的憎悪に結構痛い目に合わされてみたいだな。

そんなのとっくに知っていたよ。

>>21
で、フィクション危機であった靖国が
「予見できない危機」になってしまったわけだ
まさに自業自得w

危機に対応はできなくとも世界に破壊と混乱を与えることはできるのが支那人民軍。

地方軍閥と都市軍閥の軍権争いもヒドイ。
人民軍再編で多くの精鋭が都市部に引き抜かれたうえに、地方の戦力
低下でテロも止められない。焦った地方は治安部隊的な人民軍再編を
開始して、人民陸軍における海兵隊的な役割を確保しようと必死。

根っからの雑技団
それは素敵な素敵な　綱渡り　。

中共支那は日本を差別し蔑んでおり侮辱の対象と考えている。
彼らの勝手な「世界観」がその根拠であるのだが、現実世界に於いては、日本は世界で屈指の一流国
であり、「支那の勝手な世界観」と「現実世界」との間には巨大なるギャップが存在している。
普通ならば世界観と現実世界とが大きく違う場合、観念としての世界観を修整し錯誤を訂正するので
あるが、中共支那の場合は「自分の考える世界観が正」であり、それと異なる現実を「自分の考える
世界観に合わせて変革する」という態度に出る。支那が言う「理想世界の実現」とは、こういうこと
なのである。日本を屈服させ隷従させるのが理想であり、その実現が彼らの望みであり、その望みに
従い行動しているのだ。
そんな理不尽な願望を持つ相手に、日本的優しさで「相手を怒らせないのが一番」などと和を以って
接していても、それは逆効果でしかない。支那を助長させ要求がエスカレートするばかりである。
支那の理不尽なる要求がある都度、朝日新聞などの国内反日勢力が韓国に呼応して自虐的言辞を流布
して、支那の要求が正当であるが如き虚偽を蔓延させているが、それにより韓国の要求が一部通るこ
とで、支那はますます要求する様になり、その質も悪質化している。
支那の理不尽なる要求に対しては、国際常識通りの是々非々で、捏造や事実誤認があればそれを指摘
し毅然とした態度でＮｏと答え続け、国際常識から逸脱する「支那の異常な世界観」など無意味であ
ることを中共支那に痛認させるしか方法はない。

>29
これ韓国版もあったな。どっちが原本？

大紀元は軍事部門を作って、早く中共を倒せよ

（；｀ハ´ ）＜小泉は予測不可能アル！カオスアル！

こんなもんに惑わされるな
危機感はちょっと持ちすぎがちょうどいいんだぞ