【ベトナム】“越版アンネ”がブームに 野戦病院の女医日記[10/14]

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1筆返しφ ★

 ベトナム戦争中、野戦病院に勤務し27歳で米軍に射殺された女医の日記がベトナムで
出版され、大きな反響を呼んでいる。極限状態でも豊かな感性を失わず、困難に懸命に
立ち向かおうとする姿から、「ベトナム版アンネの日記」との評も。これを機に、戦死した
若者らが戦場で書き残した日記の出版も相次いでいる。

 ▽孤独と不安

 この女医は、ハノイ出身のダン・トゥイ・チャムさん。1960年代後半から中部クアンガイ省
ドゥクフォーの北ベトナム軍の野戦病院に勤務。70年6月、米軍の攻撃が近づく中、
動けない重傷の兵士とともに病院にとどまり、米兵に射殺された。

 出版された「ダン・トゥイ・チャムの日記」には、死の2日前までの約2年間の日々が、
率直かつ繊細な筆致でつづられている。出版から約3カ月で30万部以上が売れ、ベストセラーに。

 死にゆく負傷兵との会話。非人間的な爆撃への怒り。前線にいる恋人との別れの予感。
米軍部隊が迫る中、患者を残して逃げた共産党の政治委員への批判。「なぜ今、こんなにも
母の手が恋しいのだろうか」。日記は、助けが来ず孤独と不安に震える心を記して終わっている。

 ▽35年後に日の目

 日記が35年後に出版されるまでの経緯も話題となった。

 出版社などによると、当時、野戦病院を調査した元米兵フレッド・ホワイトハースト氏が、
日記を「資料的価値なし」として燃やそうとしたところ、ベトナム人通訳に止められた。
同氏は通訳を通じてその内容を知り感銘。日記を米国に持ち帰り、今年3月に保存のため
テキサス工科大に寄贈した。

 米国人ジャーナリストが4月、日記を収録したコンパクトディスクをハノイに住むトゥイ・
チャムさんの母親に届けたことなどが、出版のきっかけに。10月上旬には母親が訪米し、
娘の日記を抱き締める姿がベトナム紙で大きく報じられた。
(略)

http://www.sankei.co.jp/news/051013/bun017.htm
2<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:17:10 ID:4yOEHJJG

ふぃううう
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:19:21 ID:3hN+GEGM
4旦~c(・ω・c)))))Booon!! ◆GU33aNQoBo :2005/10/14(金) 16:20:03 ID:/wscanbP
アンネの日記は出鱈目だって、世界史板の人たちが言ってた
5<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:21:43 ID:sZADk4+Z
ボールペンで書かれてる品
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:30:59 ID:62Qmri3P
今生きてりゃばあさんか。。。
7<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:31:32 ID:DVg9FHH1
うちの近所にアイネってラブホがあるね!
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:33:40 ID:BZD4HVP7
アンネの日記は創作小説らしい

これが出来たとしてマスコミはどうやって反米にもって行くのやらw
ほとんど中韓への怒りだろうからな
9<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:39:33 ID:RzVedNSA
>>4
ボールペンでアンネの親父だかが書いた感動巨編だからね
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:44:52 ID:eyMPpUA4
>>9
書いたのはユダヤ人作家のメイヤー・レビン。
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2005/10/14(金) 16:55:33 ID:CFiKJ0NC
若い女性が書いた日記=アンネの連想自体がオカシイ。
12<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
韓国兵にレイプや虐殺された女性の手記も読んでみたい