【青森】６０年ぶりに父の写真日本に帰る　インドネシアで戦死のむつ市出身・工藤さん〔10/13〕

太平洋戦争の激戦地・ビアク島（インドネシア）で米兵が拾った財布を託された
甲府市の小石孝夫さん（６９）が持ち主を捜しているが、財布に入っていた写真の日本兵は、
旧大湊町（現むつ市）出身の工藤鉄五郎さんであることがわかった。
小石さんが１２日、むつ市を訪れて写真を家族に手渡した。

財布は１９４４年、ビアク島で米兵によって拾われた。中には、行軍記録や軍票のほか、
身元の分からない軍服姿の日本兵、乗馬姿の兵士、若い女性の写真があった。
戦没者の遺品回収活動をしている小石さんが関係者を捜していたが、
乗馬姿の写真は、２年前に亡くなった弘前市の須藤久次郎さんだった。

今回判明した工藤さんは、むつ市城ヶ沢に住む長女のマツヱさん（６８）が自衛隊に申し出て判明した。
小石さんによると、工藤さんは３４年に陸軍に入隊。３７年に砲兵として再入隊すると、日中戦争に出征した。
写真はこのころ撮影されたらしい。その後、４３年１２月にビアク島に上陸、４５年６月２日に戦死した。
しかし、遺骨や遺品は家族の元に返って来なかった。

この日、小石さんはマツヱさん宅を訪れ、「やっと娘さんの所に帰ってきました」と、
マツヱさんと夫・勇さん（７０）に写真を手渡した。マツヱさんは受け取った写真を仏壇に供え、
「父に間違いありません。戦死した後、死亡を告げる紙切れ１枚しかもらわなかった。写真はお骨みたいなもの」と涙を流していた。

一方、財布の持ち主は依然として分かっていない。小石さんは、
「持ち主は青森県の人に間違いない。次は財布の持ち主を見つけたい」と話していた。

（2005年10月13日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news004.htm

2get! こいつは在日工作員だぞ！騙されるな！
　　　　　↓

2なら彼女ができる

在日認定されたのみならず、
彼女まで逃してしまった>>2がいるｽﾚはここですか。ヽ(´ー｀)ノ

失礼>>3だった。

>>3
ｶﾜｲｿｽ(´・ω・｀)

こういうニュースって大抵米兵が拾ったことになってる気がするけど
ホントは遺体から記念品として持ち帰ったはいいけど
歳とって処分に困っただけじゃないの？って思う。

記念に持ち帰った日本兵の頭蓋骨も返してやれよ、悪趣味のプレディター米兵。

>>7
ヒント：財布

>>1
ふーん、で？10円落としたよりどうでもいい記事だな

スーベニアってやつですな。

ナイトスクープでもあったけど、故郷や家族の写真なんかポケットから..
まあ金歯ほじくり出すより良いけど。

>>7
まぁ、ゴミ箱ポイよりはいいだしょ。
そんな俺は元青森県人。

な、涙が…

数ヶ月前に東奥日報に載ってたこの記事

日本人兵士の屍から有力な情報がないかとポケットの中のモノが集められて情報部へと届く。
んで、戦略的価値が無いモノが束ねられてゴミ箱に・・・
それを拾って記念に持って帰った米兵って多いらしい。
財布と写真を別々に拾ったけど、６０年の時間により記憶が「財布の中にあった写真」ってかんじで
切り替わったのかも。
よって財布の持ち主はわからないんじゃないだろうか

(￣＾￣ゞ ｹｲﾚｲ!!

ビアク島か。ガダルカナルやサイパンに隠れて
余り有名じゃないような...
かなりの激戦だったようだけど