【社会】「引き揚げ体験の」漫画家原画展[10/11]
1 :
筆返しφ ★:
2 :
Lapxors soceryx ◆f.lightAf6 :2005/10/11(火) 10:58:47 ID:2REAJ1Xm
巻き添え
時計か…じいさんが満州で修理したのも入ってるのかなー
>>3 全然関係ないのだけど、おじいさんと時計と言う連想は必ず変な替え歌が思い出されてさ。
「今は、もう動かない、おじいさん(の時計)」
この(の時計)をわざわざハズして謳う替え歌だけ思い出されてしまう。
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 11:40:27 ID:pmaKPsaN
赤塚不二夫は、昔かな、バリバリの共産党党員だったな
6 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 12:20:36 ID:WnOrBHqo
おいおい
時計?
ソ連兵や支那人、朝鮮人に強姦&輪姦された女性は無視か?
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 12:22:51 ID:JnAECBRv
日本人のシベリア抑留はほんとに酷かったと聞くけどちゃんとその点にも
迫ってるんだろうか?
8 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 12:44:22 ID:YZkIh56U
赤塚不二夫ってアル中で入院してるんじゃなかったのか?
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 13:21:23 ID:aMpKv7kY
>>7 京都府舞鶴市の「引揚記念館」に抑留された再現蝋人形の展示があるが
イマイチ伝わりにくい。
別にプロでなくてもいいから、不当な抑留収容所(味噌汁も凍った)待遇を
絵にして残してくれ。
10 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 13:24:17 ID:NpfoOYyP
>9
味噌汁を出してくれるなんて露助も気が利くな。
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 13:26:01 ID:WTF9ykOm
ほのぼのとした絵だな。
もっとこう、悲惨さが滲みでてるような絵じゃないと。
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 14:58:02 ID:aMpKv7kY
>>9 実際はちょこっと塩気の有る汁。
祖国を夢見る抑留兵は、味噌汁と同じ思いを抱いた。
本当に悲しい。何回も行ったが、目が潤む。
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 15:18:39 ID:b/Pp5UKV
>>8 ちばてつやさんは九条の会の会員、今でも日本は侵略戦争で中国・朝鮮に酷いことをしたといっている人。
この前の東亜日報の報道は、本当に単純な捏造報道かな。
謝罪記事もなしで、自分の漫画もパクられてもなぜうれしそうに韓国へ行くんだろ。
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 15:23:06 ID:m5WslbYT
「正論」11月号に、その悲惨な現実が書かれている。
仙台に住む曾婆様が引き揚げ者なんだが。
大連→朝鮮→日本経由だったそうな。
曾婆様曰く、露助は本当に容赦がないと聞いていたので怖かった。だから
必死に逃げた。
支那人の反応は、戦争終わったの? つかしてたの? なんかまた支配者
が変わるのか。面倒だなぁ。ま、がんばって日本帰れや。という感じだった
そうな。
ほんで、一番怒ってたのが「朝鮮」。なんで朝鮮に向かったかといえば、
そこは日本だったし、色々と面倒見てきたのも曾婆様も知っていた。日本
人の感覚から言えば、まさかすぐさま手のひらを返すとは……という心境
だったそうだ。
ところが、いざ半島に入ってみると略奪にあうわ、強姦されそうになる
わ。日本人と見ればすり寄ってきて、頭さげてた人間たちが、まるで日本
人を犬猫を扱うようになっていた。曾爺様が念のためってことで持たせて
くれた拳銃を使ったのは、半島に入ってからだったとさ。
なので、朝鮮戦争が起きた時は「ざまーみろ」と本気で思ったと言って
いた。
御歳102歳の婆様だが、半島の悔しい思いを語るときだけは、興奮して
いた。
>>7 酷かったのは事実だが、日本人同士の私刑が横行し、これによって死に至ったケースも多いらしい。
胡桃沢耕史の「黒パン俘虜記」に書かれてた。
また、会田雄二が何かの本に書いてたけど、日本という社会は「湿気の多い暗い部屋の中で皮膚の上を蛆虫がはっているような」社会と形容していた。
日本社会の陰湿さというのは確かにこんなもんかもしれん。
>御歳102歳の婆様だが、半島の悔しい思いを語るときだけは、興奮して
いた。
そういう人たちの生の声を今のうちに本にしないと、またぞろチュンチョンに捏造されちまうぞ。
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 15:34:16 ID:mVih0njT
>15
満州はいわゆる「中国」とはちょっと違う
戦後中国の領土は膨張したので、
どこまでを「中国」に含めるかは難しい
この時代「漢民族」はここらへんにすんでいない。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 16:13:59 ID:rzpevw5f
満州引き揚げを描いた漫画っつと
竹宮恵子の紅匂うだな。
フィクションと断ってあるが
作者の伯母や母親の満州での体験が実に生々しい。
満州に移住する祖父母達の前向きで夢あふれる姿や華やかな新京の生活。
空襲が始まってもまだのんびりな雰囲気だったが終戦とともに混沌のさなかに。
幼い子供を支那人に掠われないよう怯えつつ命懸けの引き揚げ。
芸を売る芸妓達が支那人から娘達を守るため進んで犠牲になる。
身ひとつでボロボロになってやっと日本にたどり着いた安心感。
要領のよい者は支那政府に恩を売りそれなりの待遇も保証され安全に帰国。
おそらく竹宮恵子の伯母や母親は引き揚げ者達の中でも運がよく恵まれた方だったのだと思う。
だが引き揚げ者の悲惨さを伝えるには充分だ。
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/10/11(火) 19:31:06 ID:pqQcQj+B