【民主党】バリ島テロ受け　テロ特措法　一転前向き　執行部内に反対意見も[10/05]

政府が一年間の再延長を閣議決定したテロ対策特別措置法の改正案への対応をめぐり、
民主党内で四日、賛成の流れが強まった。前原誠司代表は同日の記者会見で前向きに対応し、
国会審議を見極め最終判断する考えを表明。ただ、唐突な方針転換に対して執行部内にも反発が強く、
調整は難航しそうだ。前原代表は四日の記者会見で法案の賛否について「具体的にどういう効果を挙げ何を防いだか、
政府が説明責任を果たしているか見極めて、法案採決までに判断したい」としつつも
「これまでの活動は非常に感謝されている。政府答弁は注目しているが、国会（事前）承認は必要条件ではない」と述べ、
賛成する姿勢をにじませた。民主党は国会のシビリアンコントロール（文民統制）を強める立場から、
二○○一年の同法成立と、○三年の同法改正に際して、自衛隊派遣と基本計画に関する国会の事前承認が
必要と要求し、受け入れられなかったため反対した。前原氏の発言は事前承認制導入を
賛成の条件とはしない考えを示したものだ。
四日朝に開かれた外交部門会議では「バリ島でテロがあるなどテロの脅威は続いており、
日本も毅然（きぜん）とした態度を示すべきだ」などと、再延長への賛成論が多数を占めた。
前原氏が執行部に抜てきした浅尾慶一郎「次の内閣」外相や長島昭久「次の内閣」防衛庁長官ら、
党内の「新防衛族」が賛成のけん引役になっている。
ただ、こうした動きには執行部内でも反対意見が強い。鳩山由紀夫幹事長は同日の役員会で
「テロ特措法が本当に実績を挙げたのか。検証する前に結論を急ぐべきでない」と強調。
平田健二参院国対委員長は記者会見で「基本的には（延長）反対だ」と表明した。
旧社会党系議員なども反発を強めており、最終判断までなお曲折がありそうだ。
ソース　北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20051005&j=0023&k=200510053575

ニダ

＞旧社会党系議員なども反発を強めており、最終判断までなお曲折がありそうだ。

　ふーーーーーーーーーーーーーーーん

>>1
(　´ー｀)y−~~
旧社会党は何か後ろめたいものがあるのかな(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

宗主国様に確認中。

民主党こそ、日本売国テロ組織だと思うがこれいかに。('Ａ`)

ま、総連辺りは徹底的にぶち壊されるからなー。

テロ対策特別措置法が出来たら拉致家族会が黙ってネーだろ。
事後法では流石に言わんだろうが現在進行形の事態があるってやるだろな。

ま、せいぜい不様に足掻けやと。

>>浅尾慶一郎「次の内閣」外相や長島昭久「次の内閣」防衛庁長官
「次の内閣」って横文字をやめたの？

それより身内のテロリストをなんとかしろ。

次の内閣ってJAROに電話していい？

　先見性と大局観の無い風見鶏だと自ら白状してどうするよｗ

前原は脱労組発言もへタレたし、テロ特措法前向き発言もも転向するだろう。
ぜんぜん毅然としてない。

いいぞ、頼れる野党を目指すならさっさと反対意見連中とは袂を分かつんだ。

ヒント　旧社会党の人間は左程居ないが　危地外左巻きが９割９部９厘

　　　民主党が全面的に反対しない法案は不安だ。もっと内容を詰めるべき。
　　

前原この点はがんばれ。小泉の任期満了前にクーデターおこされそうだが、それはそれで面白そうだし。

どうでもいい話しだか、

テロリスト（テロ）の言葉の意味の定義付けってされてるの？
日本政府でテロ集団と認定された組織とかって公表されてる？

>>1
> シビリアンコントロール（文民統制）

本来のシビリアンコントロールとは、しても良い事としてはいけない事を仕分けてルールブックを
作成する作業。あくまで統制であって、シビリアンコマンド（文民指揮）ではない。

基本計画は提示されたルールブックに基づいて、行政府（この場合は指揮権を持つ首相と
防衛庁長官）が立てるもので、これこそがコマンド（指揮/司令）。

民主党が要求していた基本計画の事前承認は、むしろ行政監査の一部であり、シビリアン
コントロールとは厳密には一致しない。行政府に対する立法府の監査の延長線にあり、
国会議員の国政調査権の対象。だから、行政府に説明責任があるのではなく、行政府に
説明を求める権利を国会議員が保持していると言うだけの話。

この意味では前原の言っていること（> 「これまでの活動は非常に感謝されている。政府答弁は
注目しているが、国会（事前）承認は必要条件ではない」）は正しい。

>>17
> テロリスト（テロ）の言葉の意味の定義付けってされてるの？

本来の意味とはかけ離れた使用がされているので、厳密な定義はないんじゃね？
本来は、政府が採る暴力的な恐怖統治手段の事を「テロル」と呼び、これに従事する人が
「テロリスト」。これが転じて、暴力的な政治目的達成手段を採る（主に）反政府集団の
構成員を「テロリスト」と呼ぶようになった。

しかし、現在では（国内的な）反政府集団ですらなく、主義主張すら超えて目的達成の為に
（国際的に手を組んだ）単なる准軍事組織（正式な国家の管轄のもとにあるのが軍事組織、
警察など軍事組織に準ずる武装組織は準軍事組織。このどちらでもない政治的目的の
達成の為に、暴力手段を採る単なる武装組織）の事を指すことが多いと思われ。

例えば、北朝鮮政府自身が命令して拉致などの準軍事作戦を行うのであれば、これは
上記の定義における「テロリスト」には厳密には該当しない。単なる国家間の戦争行為。

民主党が政権を取るには、党員資格に国籍条項を設ける事。
まず、最低限これをやってもらわないとね。


民主党　http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/kiyaku.html

第３条
本党の党員は、本党の基本理念および政策に賛同する１８歳以上の個人（在外邦人及び在日の外国人を含む）で、入党手続きを経た者とする。
http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/kiyaku.html

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