【シンガポール】アステラス製薬、熱帯雨林で「薬の種」探索〔10/05〕

アステラス製薬は4日、地元医薬品研究ベンチャー、
マーライオン・ファーマシューティカルズと天然物由来の発酵探索で協力すると発表した。
熱帯雨林には、新薬開発の素材候補となる昆虫や植物、海洋生物、
微生物が豊富にあり、東南アジアが有力な探索先になっている。

マーライオンは、新薬の素材となる天然物資源の収録数が多く、高度な技術もあわせ持つ。
天然資源のサンプル数は約50万で、多様性も世界屈指。
採集先は東南アジアやオセアニアを中心に世界100カ国以上に広がっている。
保有する発酵技術、化合物創出・評価技術も高度という。

同社は4月、日本企業で2社目となる三共と新薬候補物質の探索・開発で合意しており、
「現在も日本企業数社と交渉中」（マーライオン）という。

今回の契約では、アステラスが提供する薬理評価系を基に、マーライオンが天然物資源から化合物を創出。
アステラスはそれを利用し、創薬研究・開発や製造・販売を行う。
アステラスはマーライオンに、化合物への一時金を支払い、製品販売でも使用料（ロイヤルティー）を払う。

アステラスは、山之内製薬と藤沢薬品工業が合併し、4月に誕生。旧藤沢は2002年7月にマーライオンと2年の共同研究に合意。
1年延長し、今年6月に契約が切れたため、アステラスとして新たな契約を結んだ。

　■ニムラ、マレーシアで

東南アジアでは、生物資源研究のベンチャー企業ニムラ・ジェネティック・ソリューションズ（神奈川県厚木市）も8月、
マレーシア・ペラ州開発公社などと生物資源の共同研究で合意。熱帯雨林で薬用植物資源の研究を進める計画だ。

ニムラは、「マレーシアは世界有数の生物資源の宝庫」と評価。すでに土壌微生物の研究開発に着手しており、06年には微生物研究所が完成する予定だ。

　■米大手にも供給

マーライオンは02年設立、社員数は65人。前身は自然製品研究センター（CNPR）で、
英製薬大手グラクソ（現グラクソスミスクライン）と経済開発庁（EDB）の合弁事業だった。

日本企業以外では、米アボット・ラボラトリーズ、米メルク、米ジョンズ・ホプキンス大学などにも化合物を供給している。

ソース：ＮＮＡ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051005-00000021-nna-int

2

VIPPER禁止

アマテラスと読んでしまった。

初めて2とった…(^o^)／
>>4
同じく

サンリ 可愛いよ サンリ

マーライオンの口から化合物がじゃばじゃばでてくるのかと思った。

ゴルゴでこんな話しあったな

ところでスーパーバグ探しはどうなったんだろう？
温泉に菌を探し求めていたはずだが・・・
あんな偽物温泉に菌がいるのかなあと最近、感じたんだが？

アマテラスと読みました･･･。
疲れてんのかな･･･俺･･･

アマテラス神のご加護のあらんことを。

アステラスと読めたがｗを10個ほどつけたい。

みんな天照大神ばっかり…

何サイサリス？パプテマス？アプサラス？

アステラスはふしぎなたねをみつけた！

★このスレは
　シクヨミドラッグ
　ケミカルヌサノオの提供で
　お送り致します★

プラネテス？

ｱｲｺﾋﾟｰ

で、秘境探索でアナコンダや殺人ゴリラや首狩族に襲われるっていう大スペクタクルですか

そこで藤岡弘、ですよ