【中国】国産アニメ不足顕在化、先進日系企業に商機【08/24】

1 ：仕事コネ━!声優φ ★：2005/08/24(水) 23:01:17 ID:???

中国でテレビ放映用アニメーション作品の不足が深刻な問題となっている。
アニメ専門雑誌「漫動作」の調査によると、全国のテレビ放送におけるアニメ需要は、
時間換算で年間約28万分に上っているが、国内のアニメ制作能力はわずか約2万分。
国産の新作は需要の7.1％を満たすに過ぎず、
残る9割以上は日米欧など海外の作品や古い国産作品の再放送を繰り返しているのが実態だ。
中国では昨年アニメチャンネルが相次いで開設。現在は北京電視台動画頻道、
上海トゥーンマックス、湖南金鷹カ（上の下に下）通衛の3チャンネルがあり、
この3つだけでも新作需要は年間4万3,800分と国内制作力の倍以上だ。
テレビ関係者は「放映する作品がない」と悲鳴を上げ、
子供向けドラマを一部導入して急場をしのぐこともあるという。
アニメ不足が産業的な問題として注目されているのは、国が国産アニメ保護に力を入れ始めたためだ。
国家広播電影電視総局（広電総局）は昨年4月、
「我が国のアニメーション産業発展に関する若干の意見」を発表、
テレビアニメの6割以上が国産作品でなければならないと定めた。今年6月にはさらに、
ゴールデンタイム（午後5時～9時）の放映を国産作品に限る方針を示した。
ジェトロ上海代表処の中澤義晴・コンテンツ流通促進センター長は、
「中国も知的財産権ビジネスのチャンスや雇用の受け皿になるアニメ振興を狙っている」と指摘している。
こういった中、いちはやく合弁制作に乗り出したのがティー・ワイ・オー（本社・東京都）だ。
「劇場版マクロス7」などヒット作を手がけている傘下制作会社が以前から大連電視台と提携を結んでいたことを生かし、
今年6月に大連に新会社を設立した。今後は作品をテレビ局に直接販売するほか、知財ビジネスにも乗り出す方針で、
「関連政策が確立されるまでのここ2、3年が参入時」と合弁に踏み切ったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-00000019-nna-int

2 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん：2005/08/24(水) 23:01:45 ID:3bN6LQe1

海賊版とパチモノか

3 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん：2005/08/24(水) 23:02:49 ID:lmh44TJx

アニメーターを輸出しようｗ
日本より給料良かったりして…

4 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん：2005/08/24(水) 23:03:59 ID:jJ0EcZjl

必死だな

5 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん：2005/08/24(水) 23:05:11 ID:6r/GWiyu

規制かける前に気付けよこんなのｗ

6 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん：2005/08/24(水) 23:05:14 ID:r4sDDabO

しんちゃん返せｺﾞﾗァ

7 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん：2005/08/24(水) 23:07:11 ID:SJTZyNQw

　中国共産党の検閲さえ無ければ、美味しい仕事なんだがナァ。