【中国・ウイグル】新疆生産建設兵団で暴動が頻発[08/11]
>>25 >>1の後半部分
人から故郷を奪っておきながら、自分の故郷に帰りたいと駄々をこねるとは笑止千万である。
武装蜂起なんていいから、私たちに土地を返して速やかに去ってくれるのが一番いいのだが。
皮肉なことに、これらの動きは今となってはわれわれの独立を目指す活動に次ぐ不安定要因なのだという。
そこで解放軍の新疆軍区では緊急集会を開き、軍が結集して兵団への監視を強め、
軍備も万全にし、内部の安定と相互強調を行ない、暴動の発生にそなえるようにするという。
さらに、兵団内に治安連防隊を作り、さらに兵団内に監視カメラをつけるなどして、
兵団の監視を強めるよう中央に要求するという。
基本的に兵団は中央に属しているので、解放軍新疆軍区が指導するわけにはいかないのである。
東トルキスタン流れてきた漢族は解放軍であろう兵団であろう、皆が宝探し、権威、財産を強奪するために来たので、
目的が実現してから故郷に帰って、落ち着いた生活をしたがっているのだ。
東トルキスタンの独立は時間問題だから。
解放軍が解放軍を監視するという事態で、外国の方にはまったく理解できないだろうが、中国社会のさまざまな層での分裂の深刻さがよくわかっていただけるだろう。
ウイグル太郎
東トルキスタン情報センター
2005年8月6日
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/11(木) 19:07:35 ID:uxGew/JZ
近いうちにウイグルで暴動が起きそうだと大紀元に書いてあった。
本当かな、と思いつつ待ってた。しかし暴動が漢人によるものとは
驚いた。
31 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 12:26:41 ID:NseLlNWt
チベット人・ウイグル人で産まれてきた人はほんと大変ですね
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 12:30:29 ID:tjL7Udyl
>>29 送り先は東トルキスタン市民でしょ。
>>30 大紀元の情報は中国内では一番信用できる。
34 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 12:36:24 ID:hklWUA9C
チベット人・ウイグル人に対しては民族抹殺するまで弾圧が続く。
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 12:42:52 ID:yWXCE63N
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 12:53:33 ID:KW9MoI4X
三国志時代の再来か?
いや春秋戦国時代か?
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 15:50:22 ID:wLfIEgVp
三国志で孔明がよくやった屯田兵みたいな作戦だな。おそらく真似たんだろう。
だけど兵隊はたまったものじゃないだろう。
孔明の屯田兵は時期が来れば長安や洛陽に攻め上がる予定があった。
その前提としての待機戦。
永遠に新疆ウイグル地区じゃな。
中国やロシアでは農民は都市に移動できない仕掛けになってる。これが一稼ぎしたい
農民の不満を呼んでる。人の移動を禁じるとえらいことになる。
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 16:22:06 ID:1P6YN05O
カサンドラでウイグル獄長がチャンコロを拷問する姿が目に浮かんだ
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 16:27:12 ID:F4zjwVJi
シナ最悪、独立運動するだけで殺すんだよ
日本人はそんなことしなかったのに
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 18:12:40 ID:wbcqPZZo
暴れろ暴れろ
41 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 18:31:01 ID:eDlqYsf+
>解放軍が解放軍を監視する
中国は何でもありと聞いていたが、軍隊までもこのような特殊な事態に
なっているとは?同化政策といっても漢族とウイグル族では?何でもあり
に挑戦し続ける「一党独裁共産党」という存在は危険すぎる。
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 18:38:31 ID:E0cqUq7f
アルカイダがウイグルで暴れれば、
結構まともなのかと認めてもいい
43 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 18:52:22 ID:wLfIEgVp
軍隊が軍隊を監視するのは当たり前のことだ。
もちろん単一民族の日本軍は例外よ?
ソ連は政治委員が背中から銃を乱射して敵に突撃させる。
ドイツ軍だって似たような物。野戦憲兵は将校だって逮捕できる。
ドイツ軍が退却するごとに死刑にされた将兵がぶらさがってた。
日露戦争でも前線のロシア兵は、ほとんどポーランド人だった。
日本に恨みのない(むしろ親日)ポーランド人が主体でむりやり戦わせれば
日本軍に負けるのは当然。
中国はソ連式だな。つまり軍隊が軍隊を監視するのは伝統。
こういう軍隊は弱いよw
>>41 人民解放軍というのは軍閥そのもの。
予算や任命権、統帥権を一部高級軍人が私物化して、自分の私兵とする
のが一般的な軍閥の定義だが、中国の場合は人民解放軍が営利企業まで
経営して、私的な利益を追求している。そもそも国家に対する忠誠という
概念がないんだよ。
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 19:36:40 ID:wLfIEgVp
単一民族の日本人は、全軍すべて士気200の近衛師団のようなものだ。
いっぽうロシアや中国は士気30や45、70の未訓練部隊
「なんで偉い人のために俺がしななきゃならないのお?屯田兵?嫌だよお」
と反乱ばかり
だから日本軍は向かうところ敵なしだった。
46 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 19:41:54 ID:AesHQMWf
47 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 19:44:38 ID:sQA5TAeu
なになに、機神兵団がどうしたって?
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 19:46:26 ID:/6CIjLRR
シナは共産軍と解放軍のふたつの軍隊があったじゃなかった?
シナはお互いを信じる事のできない国民だ。
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 19:48:10 ID:BqGZrqyv
練馬第三師団の事か
50 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 19:53:12 ID:lNVa9lMG
沿海地域の人が景気よくバリバリ稼いでる見たら、辺境に飛ばされた連中が
暴れたくなるのも当然だな。
51 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 20:20:49 ID:wLfIEgVp
わかった!新疆生産建設兵団の中国人たちはぜんぶ故郷に帰して
かわりにウイグル人の若者を募集して銃を持たせればいいんだ!
俺ってアタマいい〜
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 20:21:27 ID:8SI2nYaI
真面目に、北京五輪ってもう絶対無理な気がする
53 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/12(金) 20:54:08 ID:TzYOpmWA
>三国志時代の再来か?
>いや春秋戦国時代か?
最も似ているのは、唐の時代の節度使だ。
西域にまで広大な領域を広げた世界帝国の唐は、「節度使」を設置して西域
を支配していたのだが、皮肉なことに節度使の反乱で国家が崩壊してしまった。
>>44 つうか、新疆生産建設兵団ってのは中央直属だったはずなんだがな。
それでも地方軍閥なんか?
55 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/13(土) 00:15:53 ID:t09WbbLZ
ウイグル地区はいまの国家主席の担当してたところ
だから中央にコネがあるともいえなくはない。
しかし、昔の部下だけ引き立てるというわけにはいかんだろ。
公私混同になる。
けっきょく期待してた下っ端にはなにも褒美はなく
そいつらが中央の興味を引く為に騒動を煽ってるとも考えられる。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/13(土) 00:41:27 ID:jD8KOm86
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/13(土) 00:51:57 ID:NYKg9kGb
反日暴動がテレビやネットで中国中に広まって
もう中国人、暴動の楽しさ知ってしまったみたいだね。
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/13(土) 00:53:10 ID:L32B2twU
泰山流千条鞭を出すしかあるまい。
>>54 新疆建設兵団って回族の馬氏軍閥の流れを汲む蘭州軍区とは関係ないのか。
屯田兵が反乱起こした隙に東トルキスタン独立軍が蜂起して三つ巴の戦争
日本とアメリカ、インドがウイグルを支援して独立成功
と、うまくいくといいな。
つか、新疆建設兵団は中央の指導を受けてるって
新疆白書にも書いてあるがな。
コネとかそういうんでなくて、直属みたいなもんなんだよ。
もともとは新疆に侵攻した解放軍の退役軍人が中心だったって
話だけどな。
でも、その解放軍が軍閥と関係があったかどうかは
俺は知らん。
>>60蘭州軍区は回族の軍閥の流れなんだ。
回族と漢族の関係は必ずしもよくないからなあ。
そこらへんも中国にとっちゃ火種かもな。
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2005/08/17(水) 12:57:23 ID:sewlv2IR
安禄山なみに出っ腹な俺さまが来ましたよー。
ウイグル太郎がんがれ!ねら〜は君の味方だ
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/17(水) 13:03:10 ID:vcT8Etup
毎日どこかで暴動
中共政府も心配ごとたくさんあって大変だな〜
今の体制あとどのくらい維持できるのかな
おれの母ちゃんでさえ、「最近の中国はなんでここまでうるさいんだ」と
疑問に思っているようだが、結局ひんしゅくを買おうが世界でますます嫌われようが
そこまで対外的に強く出ないと、国内の不満が抑えられなくなってるんだろうなあ。
67 :
※各板にコピペ推奨※:2005/08/18(木) 14:55:57 ID:5NoiWzrl
中国が威丈高である。
町村信孝外務相が5月6日、「靖国神社に行ったから日本は軍国主義だとか批判もあるが、
とんでもないことだ」と述べ、日本は赤字国債を出してまで世界一のODA(政府開発援助)
を提供し続けてきたと語った。
外相発言は自然であると同時に当然である。
だが、中国はただちに反論した。外務省の劉建超副報道局長が7日、「経済援助を行なった
からといって戦争責任が消滅するわけではない」と述べたのだ。
中国は日本の国連安保理常任理事国入りを阻止し、日本の影響力を殺ぐために、すべてを
材料にして日本批判に全力を注ぐ。
靖国参拝即軍国主義、歴史への反省の欠落と言い立てる中国は、それほど立派な国なのか。
第二次世界大戦以降、中国がどれほどの軍事力で周辺諸国を弾圧してきたことか。
たとえば、チベット人は言う。「なぜ独立国のチベットが中国にのみ込まれ、民族浄化の
ひどい弾圧を受けなければならないのか」と。
チベットは日本と並ぶ長い歴史を持つ独立国だ。
自由チベット協議会などの資料によると、ソンツェン・ガンポという国王が国を統一したのは、
日本では大化の改新の頃だった。
中国政府は、13世紀以降、チベットは中国の領土だと主張するが、この場合の中国とは
いったい何を指すのか。
チベット出身のペマ・ギャルポ氏が指摘した。
「モンゴル帝国と清帝国のときには、チベットがその版図の中にあったとはいえますが、
両帝国共に、現中国を支配する漢民族ではありません。
支配したのはチンギスハンであり、女真族(じょしんぞく)です。
漢民族の明の時代には、チベットはまったくその版図に入っていません。
漢民族の支配する現中国の“チベットは中国の一部”という主張は、まったく根拠が
ないのです」中国は52の少数民族を力で支配し、それらすべてを中国と称する。
そこにチベットも含まれる。
ギャルポ氏らは、「600万の人口を有していたチベットは決して少数民族ではない」と言う。
地球上の国々の三分の一は人口100万〜1,000万人であり、総人口600万人は、むしろ
世界的に見て平均的なサイズだというのだ。
それを独立国でなく、少数民族と位置づけること自体、事実を見る目を曇らせる。
チベットの国土もまた広く、現中国の面積のじつに四分の一に及ぶとギャルポ氏は訴える。
広大な国土を取り上げたうえに、中国がチベット人に行なってきた弾圧のすさまじさは筆舌
に尽くしがたい。
生爪をはがしたり、逆さ吊(づ)りにして鞭打つなど珍しくもない。
凄惨な個々の拷問に加えて、すさまじい移住政策がある。
人口600万人の国に、現在まで720万人と見られる漢民族が移住した。
しかも、そこには少なくとも50万人の軍人が含まれる。
軍人は男性ばかりで、適齢のチベット人女性との結婚を奨励されてチベットに定住する。
チベット人の血は、混血によって薄められていく。
まさに民族浄化作戦だ。ギャルポ氏が語る。
「チベットには今でも労改と呼ばれる強制収容所が多数あり、中国に反抗するチベット人
が捕らわれています。
逮捕、拘禁され、拷問を受け続けているチベット人の数は、その実数さえわかりません。
われわれはこれまでに120万人のチベット人が命を落としたと推測しています」
武力、暴力、弾圧、無法によって中国はチベットを奪い、支配し続けている。
圧政はチベットにとどまらない。
第二次大戦後、武力をもって国土を拡大してきた国は、地球上で中国一国のみだと
いうことを忘れてはならない。
靖国神社問題で日本を非難する前に、中国は軍事力を背景にした己の圧政をこそ、
反省すべきだ。
中国に非難されて、節操もなく譲歩に走る日本人は、戦後の中国の行動を、まず学べ。
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/21(日) 19:45:47 ID:YYpFYnsL
で・・・「造反有理」だったよね?
1936 ベルリン五輪
1945 ナチス・ドイツ崩壊
1980 モスクワ五輪
1984 サラエボ五輪
1991 ソ連滅亡
1991〜ユーゴ紛争
2008 北京五輪
20?? …
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/21(日) 19:49:14 ID:iEDUsoPH
民度はアフリカン並
71 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/22(月) 10:53:34 ID:UF3HRPTj
>>69 民主化してない国が五輪をやると、その国は滅びるの法則ですね。
暴動、革命は、抑圧者には歎美な夢だからな(w
73 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/22(月) 11:25:04 ID:/ivKCyUE
どゆ事?中国が仲間割れしてるって事?
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/22(月) 11:49:03 ID:IQCOp/79
内乱キタコレ
75 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/22(月) 11:51:43 ID:cDjeVdBE
人民解放軍は共産党の軍隊で、国軍ではないw
カラコラム・ハイウエイ(パキスタン〜中国)を通ってパキスタンから中国・カシュガル(新彊)まで
陸路で行った時、道路の拡張を24時間体制の突貫工事でやっていた。確かな事は言えないけど
チベット系の人が十分な重機ないなかスコップやつるはしで工事をしていた。屋根だけの粗末な
テントで寝泊りしながら粗末な食事を食べてる様子だった。食事は夜だったのでほとんど想像だけど
主食にツァンバ(白いものが入ってた)とカレーかシチュウのようなもの(中身不明)を食べてたようにみえた
少数民族と同化させるため政策として僻地へ開拓民として漢民族を送る事を聞いてたが、ゴビ砂漠の
西端で気候も厳しい山奥は漢民族じゃなくチベット系民族を送っているように思った。中国内でも
イスラム信仰が多い新彊は差別されているが、チベットはそれ以上に差別されているようだった
道路工事の進行にあわせて衣食住をともにして24時間体制で工事するなんて過酷としかいいようない
行ってみると分かるがカシュガル近郊以外は石がゴロゴロする土地で放牧以外の農業はほとんど見なかった。
農地として開拓しようにも土もないし水の確保も難しいと思う。大規模な灌漑用水を作ろうにも水は
氷河に頼るしかないと思うが温暖化で氷河もかなり後退して数年先には氷河は無くなると思う
共産党政府は新彊を確保する為にロシアなど旧共産圏の国と組んでいるが、産業が少ない土地では
継続的に中央から多額の援助がないと同化政策をとれない。今回のように奮起が起こればますます
難しいと思う
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
大紀元かと思ったら情報センターでしたか