【歴史問題】GHQ「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」 岩波『世界』への検閲処分判明[08/04]
1 :
筆返しφ ★:
戦後60年 歴史の自縛3 GHQ「ウォー・ギルト・プログラム」
さきの大戦を日本の「侵略戦争」ととらえ、指導者が諸外国に謝罪を繰り返すのもやむを得ないと考える
日本人が少なくないのはなぜか。その出発点に、占領期の連合国軍総司令部(GHQ)による検閲と「戦争
への罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」 (文芸評論家の江藤淳)であるGHG指令「ウォー・
ギルト・インフォメーション・プログラム」の存在がある。検閲は、極東国際軍事裁判(東京裁判)に関して
徹底的に行われ、「リベラル派」の雑誌『世界』(岩波書店)も論文の全文掲載禁止処分を受けていたことが、
三日、わかった。GHQにより、同盟通信や朝日新聞なども発行停止や掲載禁止などの処分を受けているが、
『世界』への検閲処分が判明したのは初めてだ。
掲載禁止になったのは、東京裁判開廷直前の昭和二十一年四月、『世界』第四号に掲載予定だった
S・Kによる「文明の審判−戦争犯罪人裁判」。理由は、「連合国の戦犯裁判政策の批判」にあたるとされた。
論文は、連合国がニュルンベルク裁判や重点裁判を実施するに当たり、それまでの国際法の概念に
なかった「平和に対する罪」 「人道に対する評」を創出、戦争を計画・遂行した「個人」の責任を問おうと
していることに疑問を示し、次のように記していた。
「日米開戦直後、国防安全の必要からアメリカ政府がとった日本人の奥地強制移住措置の如きも、
そのアメリカ国内法上の合法性如何にかかわらず、もしも我々が、これを人道に対する犯罪と看做した
場合には、ルーズヴェルト大統領の責任を訴追することができるといふことになる」
結局、論文は日の目を見なかった。資料を発掘した明星大戦後史教育センターの勝岡寛次は、処分後の
『世界』について「これに懲りて占領軍にすり寄り、二度とこのような論調で東京裁判を論じようとはしなくなった」
と指摘する。
GHQ総司令官のマッカーサーは昭和二十一年元日、「いまやすべての人が、不当な規制を受けることなく、
宗教の自由と表現の権利を享受できる」との声明を出したが、実態は違う。
GHGは二十年九月十日、検閲のスタートとなる「新聞報道取柄方針」を発令。同月二十一日には
「新聞条例」を発令してGHQ批判を禁止。六日後には、「新聞と言論の自由に関する新措置」によって、
日本の新聞をマッカーサーの管理下に置いた。
GHQは検閲で日本側の主張を封じ込める一方、日本人に米国の「歴史認識」を植え付けた。
まず用語狩りを徹底した。特に「大東亜戦争」は、検閲で日本軍部を非難する論文で使われても
例外なく削除を命じた。代わって「太平洋戦争」の呼称を定着させた。
二十年十二月八日。GHQは、真珠湾攻撃から四周年にあたるこの日、全国の新聞に連載記事
「太平洋戦争史」(GHQ民間情報教育局提供)を掲載させた。
連載は十回にわたり、満州事変から終戦に至るまでの「日本の悪行」を強調する内容で、「真実なき軍国
日本の崩壊、奪う『侵略』の基地、国民の対米憎悪をあおる」(八日付朝日新聞)、「隠蔽されし真実、今こそ
明らかに暴露 恥ずべし、南京の大悪虐暴行沙瞥(読売新聞)といった見出しが躍った。
(略)
八月四日 産経新聞朝刊より一部抜粋
2 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:04:20 ID:WrhMjIL6
>「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」
WGIP(War Guilt Information Program)
プロレス団体みたいだな。
岩波はアレでございます。
4 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:05:43 ID:BWCKOnHP
>>2 ヤラセでなおかつセメント、まさにそのものやで
5 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:07:32 ID:ea/Mhh9E
uuuuuうううううううううおおおおおおおおおおおお
5げttttttttと
昔日本は朝貢してたし大昔は大陸は一つだったんだから日本はシナのものニダ!!!www
で、岩波は60年間ダンマリだったわけ?
7 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:11:01 ID:50N4OLX2
GHQは手ぬるい。当時潰してくれれば後に禍根とならずに済んだのに・・・
9 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:14:16 ID:Ut5d1IEO
産経はアメのポチとか批判する奴がいるが、そうでもないではないか
近所に出来た大型書店、岩波文庫と岩波新書と「世界」だけは
一冊も見当たらなかった。当然「諸君」とか「正論」は山積み。
プチウヨ生産のための自主規制?
11 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:16:18 ID:Ut5d1IEO
>>8 アジアの赤化革命を阻止するのに日本のポテンシャルが必要だったのだよ。
見事に世界第2位の経済大国になったし。
12 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:17:28 ID:Ut5d1IEO
>>10 最近の世論を反映してサヨっぽい書籍はあまり売れないらしいぞ。
13 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:20:27 ID:bIhDBpB5
>>10 昔から「世界」なんて置いてる本屋はあまり多くない希ガス
14 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:20:37 ID:ECmyIHMc
ナンシーより緊急連絡
15 :
Mr.名無しエックス:2005/08/04(木) 17:23:35 ID:1/NH9h6d
まあ、前々から知ってた事だけど。
こういった記事が広く読まれ、洗脳が解けていけばいいですね。
>ウォー・ギルト・プログラム
効果あり杉
18 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:30:23 ID:l4BwJYa6
>>10 マジでぜんぜん売れないそうだ。置いてる書店を探すのが、難しいぐらいに。
19 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:31:01 ID:2fyRo1RM
>>10 岩波の出版物は買い切り
あまり仕入れないし小さな書店だと置いてない
20 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:31:48 ID:0a/BULTM
GHQがやりすぎたおかげで、今アメリカは苦労しているよな
自分で自分のクビを絞めちゃった
21 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:32:14 ID:c/8VdefW BE:236304465-
>>17 GHQのせいというより、その方針を戦後60年ずっと保ち続けた日本人の愚直さのほうが凄いと思う。
こんなおかしな国は他にあるんだろうか
東京裁判にあたった判事や裁判官があとから証言してたあれ何処にあるかな?
間違いだったとかっての
23 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:33:37 ID:YnUbG05n
溥儀の回顧録の「紫禁城の黄昏」だっけ?
あれも東京裁判で日本の戦争犯罪の根拠とGHQがしている事項が覆されるんで
岩波はその箇所をバッサリ切った残りを掲載してるんだろ?
24 :
万屋α ◆6cnv5FFX9c :2005/08/04(木) 17:38:52 ID:a6JMPe27
後々まで後遺症が残る毒薬を盛られたわけだ
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:41:50 ID:ZCEdxYnG
>>21 日本人は、物神化に最も弱い民族なんです。物神化を最も嫌う宗教は、
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教です。日本では、被造物が神になると
もう何もできない。たとえば、憲法もいい例だ。WIGPもそう。
日本人は民族として、
宗教というものに対する免疫性が無いところに、
戦後GHQによってカルトとも言える戦後民主主義を
植えつけられてしまったわけで、
それが半世紀以上経過しても抜ける事が無いというのは、
別に驚くに値すべき事柄でもなかろう。
27 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:48:01 ID:wxA1QTZx
,.-、 ゝ::iィ'"`゙`t‐l´ ̄~〕、:.l::::::l
/^`~", :\ ゙ビ'--‐i ゙'‐-‐' 〉'´i丿コレでいつまでも国力は上がるまい!
,.-", / :::i::l ゙i `` : : : リノ せいぜい似非右翼 似非左翼と戯れているがよい!
,.i .| :キ ::|::V l r--‐‐ ッ : :r、/
/ 、 | ::l :::マ,.-‐-、l ``''''"´ : :/::l
i、 ヘ :\ :キ (:::j::):...)!、___/
ヽ、 \:::::\,::::\:;;;:iゞ:-:;ィ GHQ
\.,,ィ^-‐'`ー" .|
日本人→ヽ(`Д´)ノウワァァン、なんだか右も左も変だよぉ 重いよぉぉぉ
┏━━━━━━━━┷━━━━━━━━┓
┃ 【生かさず】 WGIP 【 頃さず 】┃
┗┯━━━━━━━━━━━━━━━┯┛
自虐 │史観マンセー \ _______│____
∧_∧戦争反対! ♪ |@エセ右@| 似非[●]右党 |
(@∀@-)日帝は過去/ ------------------------
._φ 朝⊂) /  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ || | ̄|.||
/旦/三/ /| ./ ∧.//∧ ∧.|| ∧ ∧. .|| | |.||。o(チョッパリの愛国心と日王の印象を
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| [/________<(゚//[(゚Д゚ )=>(゚Д゚ )=>..|| |___|.|| 歪めるニダ<`∀´>)
| |/ ||_ ___|_| ̄ ̄ ∪.|.|  ̄ ∪ | .||
 ̄ ̄ ̄│ ̄ .lO|--- |O゜.|___ .|.| エセ[●]右|__||
.│ |_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l__||
.│  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー'│. ̄`--' `ー'
∧_∧ 謝罪と反省の ∧_∧ ムキー!
<`∀´∩>記事をどんどん <∩`Д´> チョッパリは全然反省してないニダ!
(つ 丿.書くニダ〜 ( ⊂) 反省しるニダ!
( ヽノ ヽ/ )
(( し(_) ))ぶら〜ん (( (_)J
>>21 戦後60年ずっと、じゃなかったんだよ。
戦犯裁判は、正義と人道の名において、今回初めて行われたものであります。
しかもそれは、勝つた者が負けた者をさばくという一方的な裁判として行われた
のであります。(拍手)戦犯裁判の従来の国際法の諸原則に反して、しかも
フランス革命以来人権保障の根本的要件であり、現在文明諸国の基本的
刑法原理である罪刑法定主義を無視いたしまして、犯罪を事後において規定し、
その上、勝者が敗者に対して一方的にこれを裁判したということは、たといそれが
公正なる裁判であつたといたしましても、それは文明の逆転であり、法律の権威を
失墜せしめた、ぬぐうべからざる文明の汚辱であると申さなければならないので
あります。(拍手)
(改進党議員山下春江氏、衆議院本会議、戦犯の赦免請願決議の説明演説(1952/12/19)、
決議は全会派一致で採択)
国会会議録検索システム
http://kokkai.ndl.go.jp/ この後確か昭和34年?辺り、佐藤栄作?が政敵となった身内辻信介を叩くのに
「A級戦犯容疑」を持ち出したあたりから変って行ったと屋山太郎が書いてたんだが
…ソース紛失でうろ覚え('A`)ホシス
29 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:49:54 ID:ezWBaP18
これに便乗したのが中国・半島。
とくに成功したのが半島利権。
30 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:52:13 ID:2g8dphs0
アメが在日を使って間接支配してんだよ。この国は。
東南アジアの華僑と同じさ。
アメが恐れるのは、アジアの一致団結だからな。
32 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 17:58:28 ID:Ut5d1IEO
>>28 岸信介(安倍ちゃんの祖父)ではないのか?
33 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:01:18 ID:c/8VdefW BE:220551247-
>>30 その構図は俺も前から疑ってたが決定的な証拠となるものってないのかな。
米国には贖罪意識を洗脳させられ
層化と電通には「韓流」とやらを洗脳させられ
気をつけないとヤバイな
35 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:04:59 ID:YI70Cc40
>>31 それができれば素晴らしいが、それは夢の又夢。
マハティール氏はまさに「アジアの団結」を主張してるけど、
中韓がいるかぎり無理。
36 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:05:39 ID:wxA1QTZx
37 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:07:00 ID:G9NhCXBS
38 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:10:49 ID:B1HVO9Mt
問題はWGIPが効いてる間に中共スパイの侵入を全く防げなかった事。
これはアメリカの責任。
39 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:16:17 ID:c/8VdefW BE:283565849-
>>25 山本七平の本にも書いてあったね。
司馬遼太郎も指摘してたことだが、戦艦大和や零戦なんかに「信仰心」を抱き全体の戦略を
おろそかにしまうのも同じ精神的傾向の表れだな。
40 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:18:05 ID:Ry1Ntwyz
>>39 多神教なんでそこらへんはどうしようもない。
ただ良い面の方が多いのでそっちを伸ばすようにすればいい。
サンケイもアメリカベッタリだったくせに、よーいうよ
42 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:26:20 ID:B1HVO9Mt
>>41 朝日はこう、産経はこうって思い込む事がやめる事が洗脳を解く鍵なんじゃないかな?
>>32 うはっそうそう。辻ーんと合体してるorz
西口池袋公園
45 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/04(木) 18:36:33 ID:Ut5d1IEO
>>43 一昔前なら昭和の妖怪・岸信介とか呼ばれていて間違えるひとは皆無だったが、
時代は変わったな。若い世代に期待してるぞ。
現在、岩波は検閲をする側だろ?
47 :
ローマ帝国は多神教:2005/08/04(木) 20:29:06 ID:TigCwxyp
ローマ帝国は多神教でしたが、世界帝国を作りました。
日本の多神教は歴史時代以前の記憶に基づくもので、今更変れるものでは
ありません。日本人のDNAに組み込まれてしまっているのです。
他の宗教を排撃していない日本人独特の多神教(大部分の日本人は意識し
ていませんが)こそ、世界を救える可能性のある宗教なのです。
極東軍事裁判が唯の復讐裁判に過ぎなかったことは、周知の事実です。
アメリカもそのことは承知で裁判をやったのです。米国憲法には「事後法」
を禁止していますが、アメリカはその憲法の精神を踏みにじって「事後法」
(法ともいえない極東国債軍事裁判所条例などというものをでっち上げた)
を作成して裁判を行ったのです。こんな裁判は不法だと言うのが、当時の
日本政府の立場であり、それは今でも正しい。
48 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 12:06:09 ID:UPuJHRwi
49 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 12:29:42 ID:+Iq2OU6R
まだまだ認知度は低いということか
>>10 岩波の「世界」は、図書館が定期購読を止めれば、廃刊になりそうなぐらい売れてない。
まぁいまさらアメリカを責めても旧日本軍軍事独裁下で抵抗運動もせず
コロリと亀のように白旗をあげた言論世界はどうしようもないけど。
林達夫が自嘲しながら諦観したのも無理はない。
多くの言論人にはあの時なにもしなかった自分達への批判がぽっかり抜けとるw
52 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 13:34:37 ID:yHVowugP
当時、私の父(台湾人)はとある新聞社の副社長だったよ。
戦勝国人だったから、記者の履く革靴の優先的な配給とか、
新聞紙、インクの優先的な割り当てとかを獲得する役目だったらしい。
もちろん終戦直後のどさくさだから横流しもあった。
今の倫理感から言えば不正だが、その当時は闇物資がなければ
立ち行かない時代だったからね。
「リベラル派」がどんなに反米であっても占領政策の批判ができないのは、
これをやるとGHQの犬となった自分自身の総括が避けられないからなんですね。
54 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 14:34:59 ID:Dp18LPCg
日本のサヨの根本は文部科学省だったのか・・・
サ イ ア ク
解散しろ! サヨの牙城。教職員組合が糞サヨなせいで
俺たちの歴史観がゆがめられたんだ!
著作権とかで進歩の足を引っ張っているのもここだしw
解 散 解 散 解 散 !!!!!
不都合な記事の検閲はもちろんあったけれども
共産党創立の徳田球一達を解放し、2・1ゼネストに最後の最後に中止命令をだした
マッカーサー達の占領政策をどこまで批判するのか・・・・・・
高度なリベラル政策をリベラル派がどこまで切ることができるのか。
当時、倫理観崩壊が起こるほどの飢餓状態が日本を覆った時代でしたね。
一連の検閲や情報操作にアメリカが「日本からの復讐」を恐れていた様子も垣間見れるのかもしれませんね。
日本人が淡々と従っているのに戸惑いもあったのでしょうね。
56 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 14:45:28 ID:4ii4boAT
マッカーサーのことはあまり評価できんね
57 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 14:49:25 ID:cOa0Tl/7
日本人は目を覚ませ!!!
58 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/05(金) 15:23:02 ID:Dp18LPCg
>>57 そうだそうだ!
中韓に謝罪してる場合じゃないぞ!
59 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 08:14:07 ID:JtUnXBWE
愚直すぎる、お人好過ぎる、真面目すぎる、誠実過ぎる、従順すぎる。
日本人の素晴らしい所が、仇となっている。
60 :
縄文杉の独り言:2005/08/07(日) 09:22:46 ID:YiuBB4pK
>>26 日本人は民族として、
宗教というものに対する免疫性が無いところに、・・・・。
ノー、ノー、ノー
免疫がなかったら、戦国時代にキリスト教国になってるよー。
日本文明を形成する強力な日本教があったから。
仏教は、本地垂迹説に捻じ伏せられ、
儒教は、武家の教養留(止)まり。
基督教は、1%程度。
日本教畏るべし。
でもカルト宗教台頭してね?
創価学会やら統一教会やらオウム(こっちは昔の話だけど)やら
それとも日本だけじゃないのかな?
62 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 09:37:39 ID:VPzTz6Z5
>>61 憲法が信教の自由に大甘だからな
おまけに非課税だから、宗教で金儲けしようとする団体が出てくるのは当然
63 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 10:16:11 ID:P5Juy0Wr
「忠孝一本の道というのは変革する。戸主を中心とした大家族制度は崩壊し、
核家族化する。国民は国旗に対する敬意を失う。
自由、平等という個人主義の流れの中で、国民は団結をせず、隣組のような
結束もなくなる。武士道とか大和魂というものもなくなる。
公序良俗といった昔の良さを失う....。」
大船渡市末崎町の元高校教師高橋亨さん(81)は、1945(昭和20)年の暮れ、
中国・広東省の捕虜収容所で米軍将校から「日本の未来の姿」をこう聞かされた。
「いくら負けたからといって、そんな国にはならない。」
高橋さんは将校の「予言」に強く反発したが、
将校は「米国が占領政策を続け、民主化政策をとれば、50年後には必ず
私が話したとおりになる」と笑って言葉を返した。
岩手日報 夕刊 2005年8月5日 「今 伝えたい」
>忠孝一本の道というのは変革する。戸主を中心とした大家族制度は崩壊し、
>核家族化する。国民は国旗に対する敬意を失う。
>自由、平等という個人主義の流れの中で、国民は団結をせず、隣組のような
>結束もなくなる。武士道とか大和魂というものもなくなる。
>公序良俗といった昔の良さを失う
日本って、本当にこんな国になってしまいましたね。
64 :
:2005/08/07(日) 10:20:50 ID:b2fAym1v
これが諸悪の根源だな。全く洗脳というのは本当に恐ろしい
65 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 13:11:36 ID:en1n7Dxf
>>60 キリスト宣教師が一般人相手の禅問答に勝てなかったてのも問題だな。
結局奴らの教えでは心の中の矛盾を解決させるには至らなかった訳だ。
66 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 14:03:08 ID:M5JmvDjk
>>1 特別企画
日本は、占領軍GHQに、どう洗脳されたか?
WGIP(War Guilt Information Program)を検証する。
GHQの郵便検閲を振り返って 横山陽子さんに聞く
インタビュー・構成 西村幸祐
昭和二十年終戦直後からGHQによって始められた郵便検閲は、多いときで八千人
の日本人が従事したと言われている。しかし、山本武利氏が対談で指摘しているように、
不思議なほど検閲官だった人の証言が少ない。昭和三年(一九二八)生まれの横山さん
は終戦時十七歳、府立第五高女(現都立冨士高校)に在籍し、作家の津村節子さん
の同級生だった。学徒動員で軍需工場へ赴いていた彼女は、終戦の翌年、日本女子大
に進み、検閲官の仕事に就いた。今の言葉で言えば、アルバイトである。
http://nishimura.trycomp.net/works/010-2.html イラクに手間取る米国が日本占領に成功した秘密を、プランゲ文庫の資料と歴史証言に探る
保坂正康(評論家)vs 山本武利(早稲田大学教授/20世紀メディア研究所代表)
http://nishimura.trycomp.net/works/010-1.html
67 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 15:40:29 ID:coyh1GgT
先の大戦で日本に一点の非も無し!!! アジアに加害?東南アジアにいた白人共を追い払ったまで
68 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 15:49:56 ID:ZPeqklzm
>>67 そうだそうだ!アメリカに宣戦布告しよう!
69 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 15:52:41 ID:FAiomgy2
>>61 確かにカルト宗教にしちゃ台頭してるが日本全体ではマイノリティだろ?
今は公明党が政治のキャスティングボード握るという異常事態だから存在感はあるが。
皆選挙に行くようになれば消えるんじゃない。
70 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 16:18:33 ID:YcxuW8aA
>>69 だけど、創価のマスコミ支配は多きいよ
フランスの国会で創価のカルト宗教認定されたニュースが日本で報道されないというのは異常
WGIP(War Guilt Information Program)
こんな名前のハードコアテクノユニットがあってもいいなあ。
72 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 16:21:36 ID:OFpkHZiV
営利団体ではないってことになってるとはいえ
宗教法人に非課税って納得いかんねぇ。
寺の住職の家とか結構でかいぞ。奴ら金持ちだわ
ちょ、おまっ!!!
中日サンデー版が、極左的な内容の太平洋戦争の戦跡って号外を出している。
731部隊の生体実験やら従軍慰安婦やら、中国人を1000万人以上殺したやら、
中国支配拡大のために、日中全面戦争をやったやら、
それを止めようとした英米に戦争を仕掛けたやら。
携帯だからアップできないのが残念。
74 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 16:32:14 ID:0FutGJQV
池袋ウェストゲートパーク?
77 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2005/08/07(日) 16:41:39 ID:+fX078Pk
>>21 >こんなおかしな国は他にあるんだろうか
こう考えるのが既に、洗脳の結果だって。
相変わらず、日本の悪い点ばかり見ようとする癖が抜けてないな。
他の先進国だって、思想政治関係は日本並みかそれ以上にぼろぼろになってるよ。
どこの国も、そこから抜け出す方法を模索して苦闘している。別に日本だけじゃない。
>>63 >日本って、本当にこんな国になってしまいましたね。
全然なっとらんが。
78 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:
こりゃ酷い