岸信介・中曾根は、反共運動を目的として、日本のヤクザ組織を統合しようとした。
そのとき活発に動いたのが、児玉誉士夫だ。
その結果、山口組が肥大化し、日本のヤクザが海外へ進出することになった。
韓国の裏社会は、KCIAと日本のヤクザによって形成された。
60年代の朴政権は、北朝鮮並の軍事独裁政権だったため、日本のヤクザのようなものは存在できなかった。
金大中拉致事件は、KCIAと日本のヤクザと日米韓政府による合作だと言われている。
日本では福田が大きな役割を果たし、その時のメッセンジャーは亀井だったと言われている。
山口組の覚醒剤輸入元は、北朝鮮だと言われている。
自民党旧青嵐会による北朝鮮強硬言説は、あくまでポーズだ。
青嵐会と山口組は一心同体だ。
山口組が密輸によって稼ぐためには、北朝鮮との国交断絶状態の持続が望ましいのだろう。
60年代反共団体の結節点として、
岸信介は新興宗教「生長の家」に注目し、これを利用しようとした。
反共活動では、右翼と「生長の家」信者が伴に行動していた。
後、「生長の家」は、統一協会の加入戦術にあい、
「右翼」の結節点は統一協会/勝共連合になった。
統一協会/勝共連合と、関係が最も深いのは、岸信介・中曾根・安倍のラインだ。
http://www.geocities.com/Colosseum/Court/8490/special/toitsu.htm 統一協会は、KCIAと繋がり、北朝鮮と繋がっている。
冷戦構造が続き、冷戦構造を作ることが、
統一協会/勝共連合にとっては望ましい。
安倍晋三が「北朝鮮強硬派」の筆頭のような顔をしているのは、アイロニイというものだ。
安部晋三の父親は、安倍晋太郎。
リクルート事件の容疑者だ。
当時、安倍晋三は秘書をしていた。
安倍晋三の母方の祖父は、岸信介だ。
岸信介は満州で特高警察を駆使していた。
満鉄調査部が後の「電通」になった。
岸信介は山口組や稲川会に、アメリカからの金を渡していた。
日本の暴力団を太らせたのは岸信介だ。