【中露】「ソ連は世界で最も民主的」皇帝溥儀、拘留中にスターリンに手紙【07/31】

溥儀は長い者に巻かれる人だろ？
日本に利用されたのもそうだし。
お人よしというか何と言うか。

映画「ラストエンペラー」での
中国共産党による抑留のくだりは作り物だったってこと？
確か作中では八路軍（？）に捕まるんだよね？

溥儀・・・変換できるのはなぜ？

ただの命乞い

スターリンに本音で語りかけるような低脳でなかった
本音なんぞ洩らしたら不幸な事故でこの世とお別れ
帰還前の拉致被害者だって間際までは洗脳？なこと言ってたでしょ
同情すべき話であって死者に鞭打つのはいかがなものか、、、

ﾀﾂｰどこいったんだろ

そりゃそう言わないと、どうなるか分ったもんじゃないからな。

こんな奴が皇帝じゃ国が滅びるわな

スターリンって、自国民を何千万人も殺した人間だからな。

このスレにいる香具師だって、北朝鮮に拉致された状態で、金正日の悪口を言える
香具師はいないだろう。

ジョークとしてはいまいちだが、あえてシンプルなアンチテーゼでいこうとする心意気に感動。

ノストラダムスの時代には文の中に
分かりにくく権力批判を織り交ぜてたそうな
溥儀の文にも解読すれば…

大日本帝国天皇陛下
大満州帝国皇帝陛下

(*・∀・)ﾉ日満両国友好親善！！

東京裁判の際に「私は日本に利用されてただけだ、私は全く悪くない！！！」
って必死に証言してたらしいな。

>>1
>>82
溥儀陛下・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
そんな人だったのか・・・

完全なシベリア症候群じゃん


こうゆう風に書かなきゃ拷問されるってやつ

まぁ、日本が負けたら怯えきるかそりゃｗ

というか満州はゆくゆく併合するつもりだったんだろ

まあ朝鮮も満州も結局足かせに過ぎんが

>>83
満州国の皇帝とは言えども、実際何も出来なかったしね。
日本訪問も関東軍の脅迫で、無理矢理に連れて行かれたって説もある。

こういう人物に一国の命運をかけたことは運命だったとはいえ、
溥儀が超人的な外交能力の持ち主で、戦後も満州国が生き延びていたなら
大躍進や文化大革命など数々の悲劇は起こらなかったかもしれない
という仮定を論じる誘惑に耐えられない。

溥儀って、肯定としての誇りはないのかな…

>>89
あったら傀儡なんてやらねーよｗ

この記事は「紫禁城の黄昏」完訳編への援護？　攻撃？
でも、この本は面白いよ。それから「暗黒大陸・・・・」も

満州族もヌルハチは草葉の陰で泣いておるだろうなあ。

つい先日「プライド〜運命のとき〜」をレンタルで見た。
溥儀は原告からも被告からも馬鹿にされるキャラだった。
東条にはがっかりだと言われアメリカからは無駄な証人とまで言われる。

溥儀の奥さんは更に不幸だったね。
満州崩壊時にはアヘン中毒でほぼ廃人。
弟の妻の浩が面倒をみて連れ歩くも中国兵に置き去りにするよう命じられ
誰にも看取られず放置されて孤独に死んだ。

溥儀（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ
いろんな意味で（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

自分の保身のためなら、スターリンの靴さえも跪いて舐める、か。
お気の毒なお方だ。
市井に生きる名も無き者だったら、どんなに気楽な一生だったことか。

>>1
驚きですね。

>>92
どこで借りた？ツタヤじゃないよね・・・

>>78
だが虐殺数で言うとスターリンすら毛沢東の足元にも及ばず…あな恐ろしや

>>97
殺せる国民の数が違うからな
もし、当時のソ連に１０億人いたらスターリンも負けはしないと思う


こんなことで勝っても自慢にも何にもならんがな、、、

誰だこんな馬鹿皇帝に祭り上げたのはｗ

>>92
溥儀、弟に比べて何と情けなさ。
溥傑･浩夫妻はよくあの時代を立派に生きれたものだと思う。

>>99

関東軍

伝えられる彼のイメージそのままの行動だな

でも溥儀は後に再婚して晩年は嫁さんとおだやかに暮したと
映画【ラストエンペラー・火龍】で描かれてますた。

>>91
１９８５年に出版された復刻本（英文）にはくだらない前書きが
追加されてて幻滅したけどな。

人物探訪：近衛文隆 〜 ラーゲリに消えたサムライ

ソ連での獄中生活１１年余。スパイになる事を拒否し続
けて、ついに屈しなかった青年貴族。
近衛文麿の長男・文隆
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog297.html

溥儀情けなすぎ

これがホントの溥儀密通

こないだの朝生でシベリアに強制連行された経験のある爺さんが
　共産党マンセーを書いた人間から早く解放されたらしいが
　最初はそんなこと知らず、自由に書けといわれたので
　アカがいかに最悪な思想か遠慮なく描いてしまって
　「お前は絶対に日本へ返さん」とか言われた。
とか語っていたが、まさにそれなんじゃないかな。
おいつはヘタレで有名だし、中国でも同じようなことやってるし。

>>106
プーイー

まあ、拘留中なんだから必死なんだとは思うが。
ソ連の拘留中ってのもアレだ。
＞「私は日本に利用されてただけだ、私は全く悪くない！！！」
これはまあ、事実なんだが。単純に日本が利用した傀儡だったとも
思わんよ。

そして、軍部のあの地域に要石として国家を作ってコミュニズムの圧力を防ぐ
上手くすればこちらから向こうに圧力を掛けるというのは確かな戦略だし。
実際に上手く行ってたら現在の世界情勢もかなり変わったものになっていただろう。

IF話は虚しくはあるが。

敵さんの浸透工作もより凄かったし。

>>109
どんな発言・態度をとってでも、その時々を生き残り、
再び担がれんとするのも「王としての正しい資質」かと思います。

自分は自分であって、自分ではない公共物。
その自覚があるのも、ある種の「王の資質」ではないでしょうか？

関東軍も本当は弟のほうが人物的に優れていたことは知っていたが
溥儀の方が年上で皇帝になることを強く望んでいたらしいので
仕方なく皇帝になってもらったらしい

>>83
そういわなければソ連に殺されてたろう、ソ連に脅されていたんだよ

>>105
ま、お前だったら2分で屈するがな
自分でできない事を他人に簡単に求めるな
ガキが

殺した人間の数
スターリン＞＞＞＞＞金正日

>>109

関東軍　→　日本人の生命・財産、日本の満州利権を守りたい。

旧清王朝残存勢力　→　愛新覚羅溥儀を皇帝に推戴して、清王朝を復興したい。

満州住民　→　中国から独立して、自前の国家を持ちたい。

という、三者の利害が一致して、満州国建国。

>>114
安保関連が抜けているだろうよ。
アレは特にソ連の圧力を防ぐためのものでもあった。
というかそれが大きいと思うよ。

最後は中共に洗脳されて植物園の仕事して死んだんだっけ？

下関の中山神社の中に、愛新覚羅社ってのがあるんだよね。丁寧に祀ってあげてる
わけさ。愛新覚羅一族手植えの植樹なんかがあったな。日本の皇族も、結構そこに
植樹なんかしてるみたい。

満州族は満州で自立しようと試みていた。日本が混乱して全く無力な存在であった
場合には、どうなるか。アメリカが満州族を助けて独立させていた可能性は極めて
高いと思う。というのはロシアの南下を抑えねばならないが、このためには
この地域にきちんとした力を形成したほうがいいからだ。アメリカは全面的な
支援を与えただろう。アメリカがつくった満州国はそのまま存続することになったと
思う。日本(と日本がつくった満州国)はつぶされてしまったが・・。侵略の歴史もくそも
ない。漢族もあきらめるしかないさ。

手紙が縦読みになってるかもしれんな。