【日韓】『マンガ嫌韓流』に韓国人ら反発:「強力に対応すべき」「歴史教科書に劣らぬ妄言」★20[07/23]
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亜細亜の心:
さて、本平成17年7月26日12時少し前、記念すべき「マンガ嫌韓流」発売日に、銀座通りに面した銀座コア6階に店を構える「ブックファースト銀座コア店」であったちょっと気になる出来事をご報告。
店内を見回したところ、「マンガ嫌韓流」が置かれていなかったので、備付けの書籍検索システムでチェックすると、「在庫あり」の表示。
「おお、あるんだ」と思ってプリントアウトし、レジにいた女性店員(店員Aとしよう)に「この本何処にありますか」と質問。
すると店員Aの顔色が変わって、「申し訳ありません、この書籍は担当者の判断で問題があるということで返本になっていますので、お取り寄せということになります。」という予想もしなかった返答が・・
「問題があるというのはどういう意味だね。そもそもこの本は本日発売じゃないのかね」と問い詰めると、その女性店員は拙いと思ったのか「少しお待ち下さい」と言ってレジとは反対側のバックヤードの方へ足早に向かう。
私もその後をついて行ったが、バックヤードに1人でいた若い男性店員(店員Bとしよう)が店員Aに「そこのどこかにあるよ」と顎で指図。店員Bの顎の示す先には、ガムテープで封をされた使い古しのダンボールが数箱積まれていた。
私としては、当然ダンボール箱を開けて「マンガ嫌韓流」を出してくるのだと判断したが、店員Aもバックヤードに入りドアを閉めてしまう(当然私は締め出される)。
店員AとBがドアの中で何を話し合ったのかは知らないが、暫くして出てきた店員A はレジの方に戻りながら「やはりお取り寄せを」と言い出した
そこで怒気を含んだ声で再度「どういうことなんだ、そこにあるんだろう」と詰め寄ろうとしたら、「少しお待ち下さい」と言って今度はレジの奥にある事務所に走っていった。
すると間もなく小柄で真面目そうな男性店員(店員Cとしよう)が事務所から飛び出してきて、一目散にバックヤードに駆けてゆく。
店員Bも続いて出てきて、「もう少々お待ち下さい」とのこと。
私が「今飛び出していった人がいるが、あの人が担当者かい」と尋ねると、「いいえ、あのものは正社員ですが担当者ということではありません」とのお返事。
待つまでもなく店員Cが「マンガ嫌韓流」を2冊手にして駆け戻って「この本で宜しいでしょうか。申し訳ありません、本当はやってはいけないことなんですが・・」と謝罪しながら本を手渡す。
「やってはいけないこと」の意味が、担当者が勝手に内容に問題ありとして返本してしまうことなのか、それとも返本と決まった本を売ることなのかは分からないが・・・。
折角2冊持ってきてくれたので、私が「2冊とも買おうか」と言うと、「いえ、結構です、本当に申し訳ありませんでした」と再度店員Cが謝罪。
正直、「一体この本の何処が問題なのかキチンと説明しろ」と詰め寄ろうとか、「この顛末をネットで公表して欲しくないなら、一番目立つところに平積みにしろ」と要求しようとは考えなかった、というと嘘になる(これが有名な「フォースの韓国面なのか?」)
が、それでは総連や民団と同じだよな・・・と思いなおしてにこやかに代金を払って退散した。
それは兎に角、ブックファーストが「煩い客をうまくあしらった」と考えてそのまま返本処理をするのか、「内容に問題がある」として焚書しようとしたことを反省してキチンと販売するのか、どちらの道を選択するのかに非常に関心がある。
明日にもでももう一度ブックファースト銀座コア店を覗いてみよう。ご要望があれば、その結果を諸兄ご報告することも吝かではない。