【竹島】韓国政府「独島:6世紀から大韓民国の領土」なる英文冊子で海外広報[050718]

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366<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
世界史や日本史の秀吉の朝鮮出兵の戦歴図に
中国の水軍が援軍に駆けつけている記述は無い物が殆どで
しかし李舜臣の『乱中日記』(東洋文庫 平凡社)に出典がある事からして
[中国水軍が援軍に駆けつけているのは]事実で
『明史』巻三百二十 外国一 朝鮮 八二九八頁 −抜粋−にも
萬暦・・・二十年・・・七月・・・劉挺川兵,呉惟忠,駱尚志等南兵・・・
・・・二十四年・・・九月・・・ 
・・・五月・・・刑介・・・兵惟燗水戦,乃疏請募兵川,浙・・・
・・・及福建,呉淞水師,劉挺督川・・・督陳燐以廣兵,劉挺以川兵,ケ子龍以浙・・・
・・・為水陸四路・・・西路挺,水路燐・・・西路則行長,而行長水師・・・
・・・九月・・・劉挺進逼行長営・・・陳燐舟師協堵撃,毀倭船百余。
倭・・・築金海,固城・・・十月,董一元遣将四面攻城・・・
・・・忽営中火薬崩,烟焔張天。倭乗勢衝撃,固城倭亦至,兵遂大潰,奔還晋州。
帝聞,命斬二遊撃以徇,一元等各帯罪立功。・・・七月九日平秀吉死・・・

「(この敗戦の報告を)聞いた皇帝は(董一元の部下の)遊撃2人を見せしめのため斬罪とし、
一元等(の軍首脳)にも功を立てて各々の罪をあがなうよう命じた」ということでは?
昏主(暗君[萬暦帝])に何を言っても無駄か・・・。
遊撃:陸軍大佐ほどの高位の武官。水路燐:督陳燐以廣兵・陳燐舟師・及福建,呉淞水師(中国水軍の記述)
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乱中日記1〜3 李舜臣 東洋文庫 平凡社
・・・偽倭の首(敵将の首と称し土地の無実の民の首を斬り差し出す)
・・・と似た出来事や処置の事件か。。。。[亀甲舟2隻・都督陳燐と李舜臣の旗艦]