【中国】中国、新たな戦勝６０周年報道　「反日」さらに刺激するか？[050630]

「中国、新たな戦勝６０周年報道　「反日」さらに刺激？！」

中国国営新華社通信は二十九日、対日戦勝六十周年に関するキャンペーン報道の新たな
実施を国内の報道機関に通知した。今年四月に始まった重点報道の第二段階にあたる。
日中戦争のきっかけとなった七月七日の盧溝橋事件記念日を一つの山場に、日本の
戦争責任や中国の戦勝に焦点を当てた報道が続く。

新華社では、同日から来月七日までを重点期間として、戦勝記念記事の特集欄に掲載
するための記事をはじめ、専門家や当時の関係者のインタビューの配信を予告した。
イラストや関連する外電記事も活用することで、宣伝効果をあげる考えを伝えている。

とくに重視する記念日としては、
（１）中国共産党の結党（七月一日）
（２）盧溝橋事件
（３）日本の降伏（八月十五日）に言及した。

共産党の結党記念日について、新華社の通知は「抗戦を勝利に導いた歴史的事実により、
党が全民族の団結による抗戦の中核であったことを説明する」と指摘。対日戦勝の功績を
利用して党への求心力を高めることが、キャンペーンの目的であることを示している。

今回の通知は、中国側が制定している抗日戦勝記念日（九月三日）や、満州事変の
発端である柳条湖事件（九月十八日）には言及していない。このため、戦勝六十周年の
クライマックスを迎える九月には、別の大型キャンペーンを予定しているとみられる。

中国のメディアでは、抗日戦の英雄を紹介する連続番組をテレビで放映。各主要紙も
「Ａ級戦犯はまさに罪人」と訴えるなど、対日強硬論を連日掲載している。
今回の新たなキャンペーンで、中国国内の反日感情がさらに刺激される可能性がありそうだ。

引用元：産経新聞　(平成17(2005)年6月30日[木])
http://www.sankei.co.jp/news/morning/30int003.htm

関連スレ：
【中国】共産党独裁存続のため”ネット世論の管理強化” ＨＰ・ブログ完全登録制へ、未登録サイト強制閉鎖も[06/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1120091237/

ODA即刻停止。

もっと過激に、やれば良い（笑）
やればやるほど、世界からは、滑稽にみえるだけ。

そもそも中共は（ｒｙ

ってかこいつら勝ったっけ？
勝った側についてただけジャン。
せめて開放されたとか行ってほしいね。

大規模暴動がまたしてもバレたから、また来るだろうとは思っていたが、
反日政策で御茶を濁すしか手は無いのかね、支那政府は・・・。

あーもー、どうせちょこっと反日っぽいことして日本の様子を見るんでしょ。
いつものことじゃん。

また最大にして唯一の娯楽か。

だからお前らは勝ってないとあれほｄ（ｒｙ

とにかく国内がやばいときには反日でいこう！！

共匪が必死ですね。

対ベトナムは華麗にスルー

中国、反日薄いよ！何やってんの！！

勝ったのは中国国民党。
盧溝橋事件で国民党を装い帝国軍に銃弾を放ったのは共産党。
数日後日本人居留地を襲撃、通州大虐殺。女子供も犯して虐殺。
一方的に帝国が犯罪者扱いされる理由は何処にも無い。

今こそ中国人に突きつける日中戦争真実の歴史　　　　　黄文雄　　　徳間書店



6月30日発売　　　予約だけでベストセラーだそうです、スゴスwww

なんでもやらせておけ。
実質的な被害が出たら、そのときは徹底的に抗議すればいい。
奴等とは最小限の接点で。

「弱い犬ほどよく吠える」ってね。魯迅とかいう爺が言っていたよ。

中国の国家は、国民の不満が自分たちに向かわないように
国民の反日を煽ってるよね。

共産党？？？
国民党だろ？？
あまりにデカイ嘘なんでびっくりだ

最近濃いのが出ないな

そうだ、反日しよう。

戦争終結を記念日にしてしまう感性に恐れ入る。

共賊

戦勝って、国民党軍に？

農民一揆のチャンス

反日デモ、期待してます。派手にお願いします

最近の日本のマスコミは反日デモとか潜水艦領海侵犯とかを忘れたかのように
靖国靖国、日本が悪い日本が悪いってうるさいから
ここらでもう一発中国で反日暴動を起こしてもらおう

日清戦争勝利100周年を祝おう。

自滅してるって気づいてないのかねぇ
これじゃ小泉の靖国参拝で爆発するぞ
それでオリンピックあぼーん

「日本は過去を反省せずただ中国をなじるばかり」
のビックリ社説の朝日さんも反日キャンペーンに協力しそうですね。

日中戦争知られざる真実　　　　　　　黄文雄　　　　　光文社


シナ事変は日本の侵略戦争ではなかった、日本は中国の内戦に巻き込まれた。

日本は軍閥内戦、国民党内戦、国共内戦にまきこまれた。


黄文雄書き下ろしの傑作！！！！

共匪め！

反日デモ参加者の皆様へ。
あなた方の怒りを表現するために、大使館に火炎瓶をお願いします。

大使館員の皆様へ。申し訳ありませんが、人柱になってください。
今まで甘い汁吸ってきたでしょうし、英雄になれます。

中国まだまだ反日宣伝足りないよ！世界一のテロ国家目指すんだろ。

馬鹿は、あれだけ謝罪と賠償を請求してくるのに

される側になりたいみたいだな。そうか、そうか

勝手に暴発するが良い。ここぞとばかりに謝罪と

賠償を請求してやる。

満州国の遺産　　　　　　　　黄文雄　　　　　光文社



歪められた日本近代史の精神！！！！！

いつまで自虐史観を信じ続けるのか！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

刺激しまくれよｗ
墓穴を掘るだけだからｗｗ

てか今の中共で統制しきれるのかｗ
日本としては反日の気運が中韓で高まれば願ったり叶ったりだが

あっちの国って、国恥記念日があるんでしょ。？

農民の一揆、暴動でもう崩壊が近いんじゃないの。

中狂自滅かー。

嘘も百回言えばほんとになるみたいに、
嘘だって知ってるからこそ口を大きく開けて
叫んでほんとのことにしようとしてるってことかな。

糞坑中国

日本における反日政治家及び団体の炙り出しと
中国＝基地外国家という図式の成立に
自ら積極的に協力してくれる中国様は、とても偉大だと思います。うん。

反日暴動ﾏﾀﾞｰ? (AA略)

襲うならイオンを襲えよ、チャンコロ

人民解放軍の活躍をきちんと教えてやれよｗ

世界はどう見てるんだろう・・・・
中国人がここまで日本を嫌うのは日本が相当悪いのではないか
とか思われていたら終わり

日本が国民党に負けてないのは、置いといてもさ
1949建国なのになんで60年？　戦う前から４周年してたのかよ。

>>44
イオンは国家の施設なので襲われませんｗ

もっと反日暴動やれよ。
何をおとなしくしてんだ。

戦勝ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

暑い夜、眠れない夜はデモが暴動・暴徒化しやすいのだが・・・・
反日キヤンペ−ンどころじゃなくなるのでは？
よほどの自信だなw

「対日戦勝」60周年といいながら
出てくる話は日本軍に被害にあった、殺された、という話ばかり。


お前ら、勝ったんじゃねの？ｗｗｗ

日本人はフンドシだけ服く野蠻人だのて小泉純一郎首相宛に独島ガードパンティーを送くりました。!!!!!!!!!!!!!!!

>>51
内乱やデモが激しくなってきたから
反日キャンペーンをやって外に目を向けよう、てことだろ。

それしかないのか中国共産党。哀れだな。関係ないのに。

>>52
おかしな話だな。

>>52
旧日本軍にいじめられて山奥に逃げてｶﾞｸﾌﾞﾙしてた記憶しかないからだろwwwww

中国よっぽど自国民抑えるの自信あるのかな
いざとなれば天安門みたいに、虐殺やればいいということか

日本も終戦６０周年記念に、中国の現在進行形の大罪を宣伝すべきだな

>>1
別に反日を煽ってもいいですけど、中途半端なのはやめてください。

この前の暴動の時だって他国から批判が出たからって火消しに走ってたし。
やるならどれだけ批判されてもとことんやってください。

いつまで反日やってんんだろうな
世界の見る目が変わってることに気づいてないのか

昔は良かったなを繰り返すばかりじゃ意味がないのにね。

戦争に負けてボロボロになりながらも、みごとに復興した国と、
戦争に勝ったと言いながらどんどんボロボロになっていく国と、
世の中いろいろ。

>>62

すがるものというか、よりどころが何もないからね。何もないのに
捏造を繰り返すから、いつしかボロが出てくる。

日本も対抗すれば良いだろ
今年は日清戦争110年目だ。
日清戦争戦勝110年式典でも、駐日中国大使を招いて盛大にやるのだよ
物凄い嫌がらせになると思うが

満州族に罪はない以上
そんなことはするべきではない。

今後益々えすかれーとする。嬉しいよ。
同じ戦勝国であるアメリカやイギリスなどは、過去のことなど何も言わず、お互い未来志向なのに中韓だけ言い続ける。マスコミはそれらの国と比較ぐらいしろよ。

脱亜論を1000回読めよ。

>>1
いい加減やってて虚しくなんないのかな？

反日マダ―

デモくる？デモくる？
+　.　　+
　　∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0゜∪ ∪ + 　.　　　　　　
　と＿_）__）　+

さ〜みなさんご一緒に〜♪
反日暴動ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ(ノ｀ハ´）ノ　政府転覆ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ＼（｀ハ´＼ ）
投石ｽｶﾄﾛﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ(ノ｀ハ´）ノ　国交断絶、ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ＼（｀ハ´＼ ）
でﾖﾛｼｺ

こんなことしても農民は騙されないぞ
革命の日は近い

戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。

「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」
「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」
「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」
「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」
「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」

「沖縄戦　米兵は何を見たか　50年後の証言」吉田健正　彩流社　P164

「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。
数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を
ブービートラップ（仕掛け爆弾）として使うことが多かったという。
米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、
敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、
その子供は無事救出された」

フランク・マック（イリノイ州シートン在住）
第六海兵師団第二二連隊衛生兵

×きっかけとなった七月七日の盧溝橋事件
○きっかけは七月二五、二六日に盧溝橋停戦合意を無視して日本を奇襲

×対日戦勝利
○勝ったのはアメリカ

嘘で固めるとは正にこのこと。

反日は｢デモ｣もちろん政府黙認…ってか公認
反政府は｢暴動｣政府に文句言ったら即粛清

これがシナクオリティ〜（´・ω・`）

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198620350/qid=1120112462/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-6864110-0137968
中国・韓国人に教えてあげたい本当の近現代史:渡部 昇一

これも売れそう。

お前ら勝ってないし

軍備拡大、人民迫害、腐敗政治、他国への侵略を誤魔化す呪文。

勝ってねーｗｗ

中共はもう先読みすら出来ないほど落ちぶれてるのか。
こんなこと続けてたら、反日で固められた世代が、
本当に日本に戦争ふっかけるようなことをしかねんぞ。

中国・韓国が靖国神社にＡ級戦犯が合祀されているとして、首相の参拝に反対している事は、
彼らが日本に対して行動を起こす際の原則・本質を知る上で、実は大変重要な意味を持っている。

結論から先に言うと、内政上・外交上非常に有利となる為、彼らは過去の日本が犯した
行為に対する罪を永遠に現在・過去・未来の日本人に対して背負わせたいのだ。

考えてもみて欲しい。日本が過去、韓国政府に対して何度謝罪をおこなってきたのかを。
そして、それが外交上も最高責任者である首相によって行われ、
また賠償においても、韓国側の希望に沿った形で行われてきた事を。

このまま幾度となくダラダラと謝罪と賠償が行われても、この問題は永遠に解決しない。
日本政府自身が国際ルールを無視されても、その場をとりつくろう事しかせず、
決して原理・原則を持とうとはしない今のままの態度で有るならば、
戦略的に中国・韓国は今のまま「反省が足りない」とする態度を取り続けるだろう。

それどころか、中国・韓国の外交政策に倣い「反日」を国是とする事で
内政・外交をスムーズに行おうとする国が増えたとしても、決しておかしくはないのだ。
現に強力な華僑・コリアンネットワークが構築された国では、
NPO等の名をかりたロビー活動で「反日」への潮流を作る活動が活発である。

しかし、少なくとも過去中国においては、韓国ほど反日運動が活発ではなかった。
散発的、また民間レベルでのくすぶりはあっても、韓国のような政府の基本方針としての反日はなかった。
今ある中国の反日の源流は、韓国のような伝統的な「恨(ハン)」の感情に裏打ちされたものではなく、
江沢民政権時に天安門事件等の不満を反らす為に反日を大きく掲げ、敵を国外につくることで国内の不満の目を反らし、
求心力を得ようとする基本的な戦術の一つに過ぎなかったのだ。

これは他国、たとえばアメリカなどにおいても、現政権が支持率低下などで危機にある際、国内調整に気を使わなくて済み、
かつ外交上・防衛上もそれほど意識する必要性のない意に沿わぬ遠い外国を、圧倒的な敵に脚色して支持率を回復しようとする
手法と同じで、為政者にとっては極めて基本的な戦術の一つに過ぎないのだ。
ただ、中国にとっての日本は、決してアメリカにとってのソマリアとはなり得ないのであるが．．．

また、中国が一過性の反日では済まず、ここまで来てしまった大きな理由の一つに、
反日を利用する際に韓国という極めて優秀な模倣の対象が既におり、想像以上に反日カードが機能してしまうが故に、
政権運営に欠かすことの出来ない禁断の果実となってしまったことが挙げられる。何より不幸なのは、
国際ルールを少々無視しても日本はそう簡単に文句を言ってこない原理原則のない国だということを、
日本と韓国の外交を見て学習してしまったことである。

そして、国際ルールという基準を日本に対しては適用しなくても、事態を有利に進められることが多い為、
しばしば「どの程度ルールを破っても大丈夫なのか」中国政府自身にも読めないことがある。国際法上、
日本領土として扱われる大使館・公用車内部への攻撃などもその一つである。日本国内のマスコミにおいても、
日本人が襲われた事については無論大きく扱われるが、日本国自体という本質に対しての攻撃について、
日本人自身が事の重大性に気がついていないのも薄ら寒い限りである。

日本がこれらの問題を解決する為にすべき事は、外交ルールを無視したこれ以上の謝罪でも賠償でもない。
これらの問題に限らず、どんな事にたいしても言えることだが、足場がなければ土台を作ることは出来ない。
原理・原則を自らに課し、たとえ遠回りになろうとも、いかなる場合においても、外交・国際ルールに沿ったブレのない態度を取り、
原理・原則を守って行動する事しか問題を解決する術はない。

．．．しかし、政府も外務省もこの事に気がついていない。気がついていても行動を起こさない。
この事をどう捉え、どう行動するかはあなた次第だ。

戦勝国は中華民国だろ

>>14
>盧溝橋事件で国民党を装い帝国軍に銃弾を放ったのは共産党。

これ、確定だっけ？
旧ソ連軍という説もあったような希ガス
ま、どっちにしろ、勝ち負けに共産党は関係ないわけだがw

ところで、（日中問わず）通州虐殺が載ってる教科書ってあるのかな？

中共支那は戦勝国ではありません。
大日本帝国は、実質、米国との戦争に敗れ降伏しましたが、その対象国は
すくなくとも蒋介石の中華民国であり、中共に対しては降伏していません。
そもそも「中華人民共和国」の建国は１９４９年です。

終戦時に建国していない国がなんで戦勝国なんでしょうか？

中国に未来がないことを悟ったから
何を言われても「あ、そうですか」で済むようになった。

しかし、漏れが危惧するのは中国に抱きつかれて日本が沈んでしまうことだ。
脱中国がこれからの日本の課題と思っている。

>>84
ドサクサ紛れに国民党から権力を奪っただけ。反日アカは雨にもいる。
ジョゼフ・真赤ーシーの本を読むとよく判る。

中国ってさ、8/15にアメリカ国旗掲げたりするの？
するとしたら敵ながら恩は忘れないと感心するが。



ま、するわけないなw

米印、軍事で緊密化　中国台頭視野、兵器共同開発も　　 2005年 7月 1日 (金) 04:09

　【バンコク＝岩田智雄】米国とインドが兵器の共同生産などを含む軍事面で戦略的関係を構築することで
　合意した。インドによる核実験実施後、一時は冷却化していた米印の軍事協力は、中国の台頭を視野に
　入れたものだといえそうだ。　
　　インドのムカジー国防相は六月二十八日に、ワシントンでラムズフェルド米国防長官と会談し、米印防衛
　関係の新たな枠組み文書に署名した。
　　文書は「世界の二大民主国家」として今後十年間の協力の道筋を定めたもので、両国は防衛調達生産
　グループを設置、兵器の共同生産や技術協力の可能性を探る。このほか、大量破壊兵器の拡散阻止や
　合同軍事演習の実施などもうたっている。
　　米国とインドは一九九五年にも、軍事技術の開発協力をうたった防衛関係協力覚書に調印した。だが、
　九八年にインドが核実験を実施したことから関係は冷え込んだ。それが一気に変化したのは米中枢同時
　テロ後で、米国はテロとの戦いへのインドの協力と引き換えに対印経済制裁の解除など関係改善に動き
　だした。
　　今回の合意は、両国の軍事協力を「戦略的パートナーシップ」の域にまで踏み込ませたものだ。
　　米印関係の緊密化の背景として、中国の台頭は無視できない要素だ。
　　インドはこの四月、中国とも「平和と繁栄のための戦略的パートナーシップ」を結ぶことで合意し対中関係
　強化も進めている。今後、中印海軍がインド洋で初の合同演習を行うとも伝えられる。
　　ただ、インドは中国との間ではなお領土問題を抱えているうえ、カシミール地方の帰属をめぐって対立して
　いるパキスタンが冷戦構造の中で、中国と緊密な関係を築いてきたという事情もある。インドにとり米国との
　軍事協力は中国との均衡を取るのに必要だといえる。
　　インドのシン首相は今月十八日から訪米し、ブッシュ米大統領から国連常任理事国入りへの支持を取り付
　けたい考えだ。
　　その首相訪問を前に交わされた今回の合意について、インド紙、タイムズ・オブ・インディアは「ブッシュ政権が
　インドに対し今世紀の大国となることへの支援を約束するものだ」と評価する。
　　ラムズフェルド長官は調印に際して、記者会見で、今回の合意と中国の脅威との関連については回答を
　避けたものの、インドのマンシン元駐米大使は米紙に、「中国は宴会場の幽霊のようなもので、誰もその存在に
　ついては話したがらない」という表現で合意にちらつく中国の影を指摘している。
　　http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20050701/m20050701012.html