【日米韓】「もううんざり」米日、韓国のバランサー論に???疑問提起 [05/24]
人権擁護法案は政府の提案です。
政府の最高責任者はもちろん小泉総理です。
案を考えたのは法務省です。
私はこの法案を読んだとき、総連の大会に祝辞を送った
小泉総理のことが、直ぐに思い浮かびました。
これを自民党の中でもっとも強力に推進したのは、
野中の愛弟子古賀誠ですが、北朝鮮工作員平沢勝栄も
何とか上程しようとした一人です。外交部会だけでも、
佐藤剛男(福島1区)佐田玄一(比北関東)大村英章(
愛知13区)渡辺博道(比南関東)自見庄三郎(福岡10区)
笹川堯(群馬)と8人もいます。
小泉総理の子分武部幹事長も風の流れを読んだのか、
微妙に発言を変えてきましたが、最初は推進派でした。
この法案を通そうとしたのは、古賀誠一人ではないのです
。解放同盟・総連・創価学会と癒着している連中は全て
推進派と見るべきです。安倍幹事長代理はもちろん反対しています。
経済制裁法や「北朝鮮人権法案」は北朝鮮と戦う議員の超党派に
よる提案ですが、「人権擁護法案」は政府提案です。
古賀誠一人の提案ではありません。