【中国】開放進むリース市場、日系企業の再進出相次ぐ【05/23】

中国で今年3月、外資100％によるリース会社の経営が解禁されたのをきっかけに、
日立キャピタルと富士ゼロックスが相次いで独資会社を設立した。
過去多くの外資が敗退していった中国のリースビジネス。
法整備が進んだことに加え、市場環境の変化が日系企業を再び呼び寄せている。
3月から施行されたリース業に関する新規定「外商投資租賃業管理弁法」は、
これまで最大80％までしか認められていなかった外資の出資規制を撤廃し、
独資によるリース会社の設立を可能にした。同時に最低資本金の条件も緩和するなど、
市場開放を進める内容となっている。そもそも日系企業による中国市場への挑戦は、
中国リース産業の幕開けと同時に始まった。オリエントリース（現オリックス）が初の外資合弁リース会社、
中国東方租賃公司を設立したのは1981年。その後数年は、銀行や商社などによるリース会社の設立が相次いだ。改革・開放政策が始まったばかりの中国では国営企業が設備投資を拡大しており、一方の外資は中国市場への投資窓口としてリース会社を利用した。
しかし、80年代の後半になると、主な融資先であった国営企業で債務不履行が続発。
リース会社の多くは多額の不良債権を抱え、撤退、あるいは休眠を余儀なくされた。それから十数年。
市場経済の浸透に伴う環境整備が大きく進んだ。欧力士科技租賃（天津）の岡川秀毅総経理は
「オリックスは10年以上前から測定器レンタルの可能性を検討していた」と話す。
外資メーカーの進出による需要の拡大、精密機器を扱える物流の整備、
物件輸入をスムーズに行える通関体制……。さまざまな条件が整ったことで、
新たな中国業務が可能になった形だ。03年の統計によると、固定資産投資に占めるリース比率は米国31.1％、
日本9.3％に対し、中国はわずか1％にとどまっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050523-00000001-nna-int

増健

いずれ丸ごと呑み込まれるわけだが

「騙しても、まだまだ騙せる日本人」という本があったが
日本企業はマゾなのかもしれん

支那人になんか貸して帰ってくると思ってるのか

この企業は空売り銘柄決定

１３億人の中国マーケットといった考え方で、上海、北京などの都市住民と同等の
生活環境を内陸部に作り上げるのに一体どのくらいの時間と資金が必要なのか、は
たして可能なのかいまいち良く理解できない。中国政府は、すでに「つくる会」の
賛同企業かと踏絵まで出しているではないか。台湾企業は法律違反で従業員の拘束
までされていて首根っこを押さえられている現実があるではないか。
それでも行くのか、全く理解できない。

精密測定器リースか。諜報活動の受け皿としては悪くない。

次で５回目くらい？騙されるの

中国側と合弁会社設立
↓
日本企業が育てた中国人技術者を
中国の国営企業がヘットハンティング
↓
中国の独自会社設立
↓
もぬけの殻にされた日本企業は苦戦＋技術盗まれる

2001年のお話です。

日本企業は何回騙されれば気が済むのでしょうかね？

>>11
馬鹿な企業はつぶれるのが世界の常識
見守ってやればそれでいいんだよ

オリックスが昔ヒドイ目にあったとか…

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特に大きな設備投資するわけでも現地生産をするわけでもないよね
セールスマンとメンテナンス職員を駐在させて倉庫作るくらいでないの？

カントリーリスクを考えないアホ企業は遠慮せずどーんと殺されて来い