【日中】野党が中国の姿勢批判するも、共産、社民は首相の靖国参拝も批判【4/13】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1チクタックφ ★:2005/04/13(水) 20:56:19 ID:???

民主党の仙谷由人政調会長は13日の記者会見で、中国で発生した反日デモに関連し
「中国政府は北京五輪などを控え、国際世論がどう見るかを考えてほしい。デモはいいが、投石を合理化するものはなく、率直に謝罪することが必要だ」
と強調した。その上で、週内にも鳩山由紀夫「次の内閣」外相が都内の中国大使館を訪れ、問題解決に向け意見交換すると発表した。

 共産党の志位和夫委員長は
「中国側は被害に対し国際ルールに従って責任ある対応をすべきだし、日本側は事態の根底に靖国神社参拝や歴史教科書問題があることを直視すべきだ」
として日中双方の努力が必要との認識を示した。
 社民党の福島瑞穂党首は
「暴力的行為には賛成できないが、靖国参拝を指摘されても『それは違う』と言い放つ小泉純一郎首相らの姿勢は間違っている」
と指摘した。

 ソース 共同通信
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005041301003171