>>1の続き。
認知届は、プライバシーの観点からも、そのまま受理される。
認知制度は、父親の財産分与などもあり、悪用されることは
ないという性善説のもとに成り立っている。
在留特別許可は、幼い子供を育てるという人道的見地から、
比較的簡単に取得できる。
この二つの制度を悪用している。
また、在留特別許可で、中国へ行き来ができるので、
犯罪が発覚しそうになると中国へ雲隠れできる。
海外での現状。
オランダでは、10年前、社会問題化して、父親が一緒に
暮らしているかどうかを3年間判断することになった。
イギリスでは、DNA鑑定が議論になっている。