【オランダ/中国】毛沢東を欺いた！信頼のオランダ政党は“おとり政党”･･･元諜報機関幹部が語る[03/10]

中国共産党に信頼されたオランダ・マルクス・レーニン主義者党は、
諜報（ちょうほう）機関が作った“おとり政党”だった――。 

オランダ北部フローニンゲン近くのホテルで、白髪交じりの紳士が１９７０年代を振り返る。 

元諜報機関幹部フリッツ・フクストラ氏（５８）だ。同氏は、守秘義務を破り、
元諜報員として初の暴露本を昨秋出版し、物議を醸している。 
同党は「毛沢東主義」を掲げて１９６９年に誕生。
中国共産党のオランダ国内への浸透ぶりをつかむのが狙いだった。
諜報員ピーター・ブーベ氏が「クリス・ピーターセン」の名で書記長におさまるなど、
党中枢２０人の半数は諜報員だった。 

本物の共産主義政党、オランダ共産党は指導者の独裁色が強く、かつ親ソ連派で、
左翼・極左学生らに疎まれた。「親中派」のおとり政党はあっという間に支持を広げ、
在ハーグ中国大使館の信頼を獲得した。 

これを知った米中央情報局（ＣＩＡ）がニクソン米大統領（当時）の７２年の電撃訪中の直前あたりから、
オランダ当局に協力を求めてきた。作戦は次第に中国の本音を探るものに変質していった。 

「確か７４年、ブーベは中国に招かれ、北京で毛沢東や周恩来と握手した。最高指導者の信頼を得た訳だ」
とフクストラ氏。中国はおとり政党に「多額の資金援助」までしていた。
「ブーベは見事に本家をだました」（後略）
 
続きはソースにて
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050309i218.htm

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http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1109904906/316

しからば２をゲットさせて頂く。

浮浪人間
(´･ω･`)

アメリカにもこういう団体がありそうだな。

日本もやってたら凄いが・・・。
あ！害務省がそれか！！
・・・・な訳ねぇよなぁ・・・。

パッと見は面白いが元諜報部員がこういう暴露本出すのは万国共通で軽蔑ものだな。
元諜報部員らしく闇から闇に葬られる運命だろうよ。

これと同じようなの前にも見たな。
同じやつか？それとも中共はだまされまくってるのか

要約すると、中国共産党は各地の反体制派を応援してますってことだな

日本は本物の売国組織を、こういう囮組織に変質させてしまうべきだ。

日本にもあるだろ？

他国の実権を握っていないものと握手して国ごと敵に回すなって毛沢東が言ってたじゃん


　　　　　　　　　ってお前かよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

日本でいうと民主党がそうだな。自民の囮政党。
真性が多く混ざってるのが問題ですが。

>12
日本共産党だろ。

これって社民党＝朝鮮労働党日本支部ってのと同じ？

騙されてるのが日本人って意味なら、同じ

>>14

全然違う、記事を良く読め。

しゃみんもおとり政党のような気がしてきた。
国内向けとしては電波が強すぎる。

【蘭中】親中国政党の党首　実はオランダ情報当局のスパイ　中国情報を当局に報告[12/19]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1103426404/l50
DAT落ち

ヤフー、海外ニュース のアクセスランキングトップの記事が全然盛り上がってないな。

共産党は既にあるから社会主義労働党でも結成するか。

>>20
在日本朝鮮人連合党は？

第二組合つくって組合つぶしをやるようなもんか

植民地政策の伝統をもつ国は、
やりことがすごいな。



･･･社民党？
いや、あれはﾏｼﾞﾓﾝの電波。

国家社会主義日本労働者党

　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　（　´∀｀）
　　　　　　　　/, 　　つ
　　　　　　　（_（＿,　）
　　　　　　　　　しし'

>>10
捨民や総連がいずれ言い出すんじゃね。
北朝鮮がつぶれたら。

中国人なら誰が裏切ったらどうするか常に考えているもんだが
オランダ人ということで甘くなったのかな

スパイが暴露本を出すときってのは、たいがいもうその事実を暴露しても
無力、無害な時なんだよな。政変になったり有力者の首が飛ぶような暴露は
あんまりしない。というか、そういうことすると社会的に生きられないし。

>>28
無害なときでないと同僚が死ぬしな。

＞同党は、ＣＩＡが独自に十分な情報を入手できるようになった８０年ごろ、役目を終え自然消滅した。
だとよ。

また、諜報機関は、当時、中国とかかわりの深かったアルバニア、カンボジア両国との親善団体を
装った「オランダ・アルバニア財団」「オランダ・カンボジア財団」もでっち上げて、おとり作戦を実行。
ニセ政党とあわせて「モンゴル作戦」と名付け、中国系の反体制派の監視を続けた。同党は、
ＣＩＡが独自に十分な情報を入手できるようになった８０年ごろ、役目を終え自然消滅した。
　フクストラ氏にとって、最も印象に残っているのは、過激派対策という。要人暗殺などテロを繰り返して
いた西独赤軍と連携するオランダの過激派組織に諜報員を多く潜り込ませた。「実業家暗殺計画や
銀行強盗計画などすべて未然につぶした」。誇らしげな表情は一瞬だった。「だが、７４年には
日本赤軍の在ハーグ仏大使館占拠事件も起きた。今日、イスラム原理主義過激派の脅威が
けん伝されるが、７０年代から８０年代の方がはるかに深刻だった」
　本を書いたのは「冷戦時代の隠された面を証言し、誤った諜報機関像を修正したかった」からだ。
だが、レムケス内相は出版に不快感を示し、訴追の構えを示している。
　それでもフクストラ氏は動じていない。「出版は国家の安全を脅かしていない。情報源は明かして
いない。訴追の理由は、ないのです」。こう言うと、コーヒーを飲み干した。
（オランダ北部フローニンゲン近郊で　鶴原徹也）

そういえばヨーロッパには最貧国で
中国びいきのアルバニアというＤＱＮ国家があったね

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ゆとり政党

>>31
ねずみ講で内乱が起きたりする素敵な国ね。
中国で起きないのかな。

>>31
イタリアだったかフランスだったか、駄ボラ話の前フリに「アルバニア放送によると…」って付けるそうだ。
日本だと話の最後に「民明書房 刊」とかやってるようなもん。