買春容疑で日本人大学生を摘発
ソウル清涼(チョンニャン)里警察署は12日、売春街で代金を支払い性関係を持った容疑(性売買特別法違反)で日本人のY(24/大学生)容疑者を書類送検し、容疑事実を日本大使館に通報した。
警察はまた、Y容疑者に買春を斡旋した業主イ某(40)容疑者に対し、同様の容疑で逮捕状を申請し、Y容疑者から金銭を受け取り性関係を持ったキム某(23/女)容疑者ら売春女性2人を書類送検した。
警察によれば9日、観光目的で入国したY容疑者は12日夜12時ごろ、ソウル東大門(トンデムン)区・典農(チョンノン)洞の俗称「清涼里588」売春街で1人6万ウォンを支払いキム某(23/女)容疑者ら売春女性2人と性関係を持った容疑を持たれている。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/13/20050313000000.html