NHKもきたよ
外務省首脳 食品安全委を批判
外務省首脳は、アメリカ産牛肉の輸入再開問題について、「食品安全委員会の対応は、理解に苦しむ
スローペースぶりで、これがアメリカ側の不信感を招いているのは間違いない。この問題を担当する
棚橋科学技術担当大臣は、国会で『何ら問題ない』と答弁していたが、何をかいわんやだ。なぜこんなに
時間がかかるのか、説明を求めている」と述べました。また、この外務省首脳は、島根県議会が「竹島の日」を
定める条例案を提出したことに、領有権を主張する韓国が反発していることについて、「実際には何の意味も
ないことを県民感情だけで決めるのは如何なものか。議決までしなくてもいいのではないか」と述べ、島根県
議会の自重を求めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/03/03/d20050302000189.html