>>236 ある人に言った場合はOKでも、別の人にむかって言った場合はNGかもしれません。
それを判断するのは、個々人の持つ良識・良心ではなく人権委員様に「外部委託」
された「模範的な良識・良心」に基づいて判断されます。
不特定多数が見聞できる公の場で何かを述べる場合には、その何かによって
酷い差別を受けたと思う被害者が出て、これを人権委員様がNGと判断すれば
誰がなんと言おうともNGです。反論は許されません。
なお、「市民団体」が現人権擁護法案に反対しているのは、「反論が許される
場合が出てくるので、独立性が不充分」だと考えるからです。
不当な法案だから反対している訳では、これっぽっちもありません。