日本、韓国、中国の3カ国それぞれでインターネットを通じたオンライン・マンガ配信が増えていることに対応し、
3カ国の実態などを話し合うフォーラム「アジアINコミック2005」(国際交流基金主催)が19日、
東京都港区の国際交流基金で始まった。今回の現状報告などを踏まえ、
将来的には三国間でオンラインでマンガを輸出入できる環境整備も検討していく。
海外にマンガを配信するには文字だけでなく、課金方法やセキュリティーなどの課題があるが、
これらの問題が解決されれば、マンガ大国・日本にとって、重要な“輸出品”に育つ可能性も秘めている。
日本のマンガ市場はここ数年、少子化や大ヒット作が出ないなどで、5000億円規模の横ばいで推移。
一方、通信環境の高速化などによって、パソコンや専用の携帯情報端末、
さらには携帯電話でマンガをダウンロードして楽しむ人が増え、ビジネスも活発化している。
日本でマンガのネット配信が本格化したのは約5年前。
最大手のイーブック・イニシアティブ・ジャパン(東京都千代田区)が提供しているオンライン書籍販売サイト「イーブックジャパン」は現在、
約10万人の登録読者を抱え、2003年度の売上高は01年度の約10倍に膨れ上がったという。
また、韓国では約10のサイトが約4万冊のマンガを配信し、うち約10%が日本の作品と報告。中国でもマンガ配信会社が37社あり、
輸入マンガが6割以上を占めている。
半面、オンライン配信の増加が新たな問題も生むと指摘するのが、
今回のフォーラムでコーディネーターを務めた日本漫画学院の木村忠夫学院長。
同氏によると「作者にとって創作の場が増えるが、課金やセキュリティーなどの問題もある」と、整備すべき課題をあげた。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/art-20050219214631-SSMGYOJYWC.nwc /||
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