【中国】04年電子産業関連重点企業:利益マイナス成長、在庫増[02/03]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1華亨φ ★

 国有資産監督管理委員会(国資委)によれば、04年、電子産業関連の国有重点
企業47社の利益総額は前年より13.3%減の73億元。02年から03年には7.5%伸びを
示していたが、昨年は大幅なマイナスに転じている。

 石炭や石油など燃料と原料価格の高騰といった不利な要素が重なって利益が減少した。
しかし国資委は、「生産技術や新製品開発能力が向上し、業種としては依然として中国
市場をけん引する立場にある」と評価している。

 工業生産額は前年比10.7%増の3352.3億元で、伸び幅は前年より7.2ポイント落ちて
いた。売上高の累計は前年比12.7%増の3735.6億元で、伸び幅は前年より3.2ポイント
下落。

 輸出取引高は前年同期比21.7%増の1093.8億元で、伸び幅は前年より13.5ポイント
下落した。

 また、年末時点で在庫高は前年同期比26.7%増の329.6億元。伸び幅は前年より
18.5ポイント拡大していた。

ソース:サーチナ・中国情報局 (Yahooニュース)
http://news.searchina.ne.jp/2005/0203/business_0203_008.shtml
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050203-00000011-scn-int
2めそ ◆.6Ed2kmAUE :05/02/03 14:53:57 ID:3Nw5UFpD
シナバブル崩壊かな?
3<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:05/02/03 14:54:57 ID:jszSfnEE
在庫増キタ――(・∀・)――!!!!
4めそ ◆.6Ed2kmAUE :05/02/03 14:55:41 ID:3Nw5UFpD
株価上昇と在庫増加・・・29年のウォール街と同じだなw
5華亨 ◆E79HAuuOrg :05/02/03 14:55:48 ID:gAvxiEWf
タイトル:【中国】04年金属重点38社:利益の伸び幅減速傾向

 国有資産監督管理委員会(国資委)によれば、04年、金属業分野の国有重点企業38
社は鋼材需要の伸びを受けて売上げ、利益とも順調に伸びたが、利益の伸びは前年より
減速している。

 工業生産額は前年同期比48.4%増の7257.9億元。伸び幅は前年を11.2ポイント上
回っていた。
 売上高は前年同期比45.4%増の7820.5億元で、伸び幅は前年を2ポイント上回った。

 また、利益総額は前年比83.9%増の715.8億元となったが、伸び幅は前年より8.1
ポイント低くなっている。

ソース:サーチナ・中国情報局 (Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050203-00000009-scn-int
---------------
こっちも利益減
6<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:05/02/03 15:14:27 ID:TqH0l7yh
中国崩壊のグッド・ニュースを毎日心待ちにしております。
日経新聞社が記事に躍らされた人間に焼き討ちにあう日も遠くないな
8<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:05/02/03 15:20:03 ID:6Lp8z8oL
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)2月3日(木曜日)弐
通巻第1032号 増刊号 
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
 中国は9・5%もの高度経済成長というけれど。。。。
  なぜ株式市場は6年間も低迷し続け、57の証券会社が赤字なの?
****************************************

 昨日発売の「TIME」(05年2月7日号)が特集を組んだ。
題して「中国市場の病弊」。
 
 中国政府の9・5%成長発表のその日、株式カウンターのVIPルームは空になった。華々しいニュースを聞いても、誰も投資しようとは思わなかったのだ。
 これぞ中国市場の病弊である。
 
 6年前まで中国は高度成長に平行して株価は高騰・暴騰をつつけた。が、ある日、株式から投資家がごっそりと去った。
 国有企業の民営化が「株式上場」だった。この銘柄は誰々が幹部、この会社は共産党の誰々の娘が社長などという噂で、株価が不思議に上がった。

 もちろんその多くがインサイダー取引で、その後、上場して調達した資金の持ち逃げ事件が相次ぎ、さらには企業情報開示の不透明さが投資家に巨大な疑惑を産んだ。
 調達したカネも工場の新設や次世代製品の研究開発費には使われなかった。

 三年前から投資家が株式市場から散逸し始めたのは国有企業の民営化といっても七割の株式が依然として、国の保有である事態に変わりはなく、本当の意味で資本主義的競争に耐えられないと判断したからだ。当局の規制が多すぎるうえ株式利益の課税も高すぎた。
 投資マネーは三年前から規制の少ない不動産、商品に向かった。

 上海と深センの株価指数は三年間で実に46%も下落した。
 「昨年一年間(03年12月から04年同月)だけでも18・5%下落した」(『エコノミスト』、1月22日号)。

 上海株式市場における取引量は2001年2月18日の週が1780億元だった。先週1月24日から30日までのそれは310億元だった。
 中国全土の証券会社の三分の一にあたる57社は赤字決算を発表した。
 
 まさに「世界一の経済成長の国が世界最悪の株式パフォーマンスを演じた」(前掲TAIME誌)。
 中国経済が高度成長? 中国政府が公表する偽の統計数字に御用心あれ。
9(´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)さん:05/02/03 17:42:35 ID:CNCeUvFv
       ∧∧
      /支 \アイヤー
     /`ハ(´; \ 
   と         `つ
  /           ヽ
  |            |
  ヽ            / 
   \⊂ ⊂     /
     ヽ、 ____,, /
10<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:05/02/03 19:50:07 ID:TTvNyDzD
WBSでは証券会社が今年は中国株式に力を入れていくみたいな特集よくやってたよね・・。
ああいう証券会社は顧客を地獄に連れて行くつもりなんだろうね。
リスクの説明したら絶対投資なんてしないだろうから、リスク説明を十分やっているとは思えないし、
1〜2年後に株主集団訴訟かなんかで大々的に問題化するんだろうね。
そして、WBSは淡々とそれを報じる・・と。
11<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
ああ、小谷さんは好きだから是非こんな馬鹿げた報道はやめて欲しい。