【インド洋大津波関連】津波早期警戒システム、日本の衛星で津波情報[01/15]

　インド洋大津波の被災国に対する気象庁と国土交通省、総務省消防庁が検討している津波早期
警戒システムと避難ノウハウに関する支援策の内容が14日明らかになった。インド洋の津波早期
警戒システムが本格稼働するまでの間、日本の気象庁が衛星を使い暫定的に津波情報を各国に
提供する。18日から神戸市で開く国連防災世界会議で提案、関係国の調整会合を経てできるだけ
早期に情報提供を始める。
（後略　記事詳細は下記URIから）

ソース：日本経済新聞　05/01/15
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050115AT1G1403I14012005.html

関連スレッド：
【スマトラ沖大地震関連】津波予報、アジア諸国へも　気象庁が監視範囲拡大[12/28]
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1104219218/

2

はっはっはぁー、ホント津波は地獄だぜぇー

とりあえず気象衛星早く打ち上げてくれ

しかし津波なんぞ日本以外では何百年に一度の災害だからな。。
今回の津波はタイでは三百年ぶりのことだから、同じような津波は今後三百年は起こらないかも知れない
あまり過剰に気にする必要はないと思うが。。

まあ、たびたび津波が起こっている。
この半世紀の間にも何度か経験がある日本はそういうわけにはいかないけどね

ヘタすりゃ米国、ドイツも同じ主張してくる悪寒・・
米国はスマトラ地震の状況が、現在米国で監視してるシステムと地形が似ているとかアピールしてた。
唯一の監視システムってメディアに嘘までついてるし。
ドイツも、海底のセンサーと衛星を使った警報システムを紹介する予定らしい。

>>5
M8クラスの余震が来る可能性があるんだ。
そうなると３Mクラスの津波が・・・。

　真の狙いはシナの軍事施設の監視だろ

>8
おれもそう思う。

　国連、国連主導の新組織を発足させて、約3000万ドル（約31億2000万円）の試算で来年６月までにインド洋監視システム、次の１年で地球規模の監視システムの構築案。
　米国、米国主導の既存の全地球観測システム(GEOSS)の増強で、今後２年間に3750万ドル（約38億3000万円）の試算で構築。
　日本、警報システムの本格運営まで米国と協力して暫定的な警報システムのセンターとしての機能を担う。日本の静止気象衛星を用いた観測網の構築。
　ドイツ、被災国に高度な技術を用いた早期津波警報システムを提供する方針を表明。

日本はノウハウの蓄積はあるけど、
ぐぐってたら日本の現行システムは高価だって話が・・
素人考えだけど、システムは米国主導、現地への教育・指導は日本、てな感じか

>>10
でも、日本が一番実績と経験がある。
その点で押せば、まだ勝機はある。
奥尻島の経験なんかを宣伝すれば、日本単独でも、いけそうだ。

日本の衛星て…
今の気象衛星は中古の、しかも使い物になるかならないかぎりぎりのゴーズじゃん
まぁもうすぐ久々の国産衛星打ち上げるけどさ
あんまり考えたくはないが、万が一ということもあるし
こういう立派な発言は無事打ち上げに成功してから言った方がいいんじゃなかろうかと
老婆心ながらに思ってしまうのだが…

>>12
もう一機三菱が作ってる。
今年中には二機体制になる予定。

ロケットの欠陥が原因で打ち上げに失敗しない限りは、今度の打ち上げが失敗したとしても早期に2機目の
ＭＴＳＡＴが打ちあがるかと。