記事を原文で読んだが、古森氏の要約と印象がまるで違うね。
どうしてだろう?
古森氏の要約
>>1 は、拳骨を固めて「糾弾するぞ!」という文体だが、
NYTの原文記事
>>41 は、批判は強烈でも、シニカルでウィットに富んでいるんだな。
だから、
自国アメリカを含めた教科書(例えば進化論禁止)とか、
左も右も含めた日本の教科書、
イデオロギー優先による教育全体に対しての
広い批判に通じる、含蓄がある。
対して、古森氏の要約は、
このスレッドでの反応を見れば分かるように、
「反日教育許せん!」
「わが国も反中教育せよ!」
を煽るだけの、料簡の狭いものになっている。
残念です。