【中国】『レイプ・オブ・ナンキン』作者、自殺の原因は日本右翼分子の脅迫?――法制晩報
ニューヨーク大映画学科主任崔明慧は、2003年夏、撮影の際にチャン氏を取材した。
崔明慧は取材の過程において、チャン氏が『レイプ・オブ・ナンキン』出版後、
日本の右翼分子と思われる人からの手紙や電話を受け取っていたことを知った。
この数年来というもの、彼女の生活は恐怖の中にあり、彼女をピストル自殺へと追いやったのである。
崔明慧によると、このような恐喝の電話や手紙は、
彼女をして、絶えず電話番号を変え続け、
連絡手段といっては電子メールのみに頼る生活を余儀なくさせたばかりか、
ついには自宅での取材は受けず、
友達にも夫と家族の情報を告げることが出来ないような状況にまでおいやっていた。
翻訳:因幡の白兎
http://cn.news.yahoo.com/041115/346/26vp6.html