【インドネシア】バリ島爆弾テロの主犯格が本を出版、ベストセラーに【10/12】

インドネシア東部のリゾート地、バリ島のディスコなどで２００２年１０月に起きた連続爆弾テロの主犯格で、
既に死刑判決を受けているイマム・サムドラ服役囚がこのほど、自身の信条などをつづった本を出版、
国内ではベストセラーの売れ行きを見せている。
事件では、オーストラリア人観光客８８人を含む２００人以上が死亡している。
題名は「Aku Melawan Teroris（私はテロリストたちと戦う）」。インドネシア語で書かれている。
米国やその同盟国をテロリストとして指弾している。
同服役囚は本の中で自らを「真実の信奉者」と呼び、「神は偉大だ」などと述べ、
事件については「イスラムの尊厳を守るとはどういうことかを真に理解している小さなイスラム教徒集団のとった行動だ」
としている。また、米国がこれまで、イスラムを不当に標的とし、攻撃を加えてきたことが、
世界でも最大のイスラム教徒人口を持つ同国で反米感情が高まらせていると述べ、
今後も米国に対する新たな自爆テロが起こると予告している。本の出版禁止処分は出されていない。
サムドラ服役囚は０３年９月に行われたデンパサール地裁での公判で、テロ対策法違反の罪により、
求刑通り死刑が言い渡された。インドネシア治安当局は、同服役囚が国際テロ組織アルカイダとかかわりを持つ、
アジアのイスラム過激派組織ジェマア・イスラミヤ（ＪＩ）の幹部としている。

http://cnn.co.jp/world/CNN200410120025.html

　ユナボマーの論文みたいだ。

インドネシア人、民度低すぎ。

タイとかフィリピンとかって、信じられないキチガイが出るよな

タイはそうでもないんじゃね？