ここまでのまとめ(間違ってたら訂正よろ)
●メビサは祖母と暮らすつもりだったのに?短期ビザで入国
●タイに親戚がいないと言っていたが実は居る
●メビサ祖母は外国人複数を養子縁組して日本に定住させるビジネスをしている(祖母が知人に話していたそう)
●メビサは7年前、母親が存命中に祖母と養子となっている
●メビサ祖母の再婚相手は在日韓国人?
●メビサと祖母には血縁関係のない可能性がある
●東京入管は「短期滞在資格で学校に通っていた事は不問に伏すから、一度帰国し、改めてビザを申請し直した上に
法相の「上陸特別許可」を得て再入国すれば、1年を期限に滞在でき、延長申請も可能なため、事実上、定住できる。」
という手続きを提案するも代理人の弁護士が「学業がある上、許可が得られる確証がない」と拒否。
しかし役所が未来の許可を100%保証する事は不可能。なぜなら一般論としてその人物が再来日までに何か事件を起こす
など事情の変更が起こる可能性があるから約束する事は出来ない。
だが、東京入管の側から再来日を提案していると言うこと自体極めて異例。入管の提案を受け入れればほぼ確実。なのに?
●メビサ代理人弁護士の村田敏氏は、市民グループAPFSが支援する不法滞在外国人の為の
「在留特別許可一斉行動」の弁護士団団長を務めている
http://www.jca.apc.org/apfs/tiba0702.html >APFSが支援する「在留都区別許可一斉行動」の弁護団団長、村田敏弁護士。
>在留特別許可について、昨年9月からの「在留特別許可一斉行動」で外国人の家族でも
>在留特別許可が認められるケースがでてきたが、これは「新しい基準」なのかあるいは
>あくまでも「特殊例」なのかという質問。
これに対して村田さんは、出頭した第1陣と第2陣の結果から、子どもが小学生か中学生か
>という年齢が1つのラインとなって新しい基準ができつつあるのではないか、そして適用範囲を
>いかに小学生にまで広げるかが今後の課題だろうと言いました。
> また、集団ではなく個別に出頭しても認められるのか、という質問がありました。
>これに対しては、まだ個別での出頭は危険ではないか。
>当面は、相当な準備のもと弁護士などもついて、ある程度集団で出頭する必要があるのではないか。
在留許可求め集団出頭 超過滞在のバングラデシュ人男性8人、入管に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040921-00000104-kyodo-soci > 支援団体「APFS」(吉成勝男代表)