【中国】上海：IT消費大国へ邁進、廃品処理工場が着工[09/28]

　上海市の青浦で26日、中国で初めてとなる大型電子機器処理場の工事が着工した。
中国にはこれまで、廃品となった電子機器をシステマティックに処理する企業や工場、
サービスが存在していなかった。27日付で上海青年報が伝えた。

　建設には、ブラジル華僑の胡亜春氏が代表を務める仁新企業管理（上海）有限公司が
200万ドルを出資。同社は1993年から中国に進出し、現在、10社の100％企業、2社の
合弁企業を設立しており、テレビのブラウン管製造や自動車内装などで事業を展開。

　処理場の面積は1万5000平方メートルで、テレビ、パソコン（PC）、携帯電話などの解体と
リサイクルを行う。処理場を運営する会社の陳哲興・総経理によると、工場は2005年末から
操業を開始。テレビとPCの年間処理目標は上海市の年間廃棄台数と拮抗する最大
50万台に設定、処理台数5万台をデッドラインとする。

　従来は修理可能な機器以外はそのまま廃棄され、鉛や水銀、カドミウムなどの有害物質が
水や土に溶け出し、環境汚染が指摘されていた。処理場建設プロジェクトに関わる華東理工
大学の鄭金標・教授によると、処理場建設は、リサイクルによる資源節約だけでなく、こうした
環境汚染防止にも効果的という。

　なお、回収方法については、50−100元で買取りを行って利益をあげている業者もあり、
こうした業者のネットワークに真っ向から対抗するよりも、家電販売店と提携する方向を考えて
いるという。
(略）

ソース：サーチナ・中国情報局 (Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000005-scn-int

チャンコロ自体が廃品

人海戦術？

２げっと

中国は四千年もの歴史を持ち、人口も１３億もあり最近は期待も大きい
国だ。だがよく考えてみる必要があるのではないか。巨大な成長市場で
はあってもインドのような民主主義と異なる一党独裁国である。確かに
偉そうな態度はあるが、ＧＤＰ成長率も高く為替格差を引いた実質の
大きさでは日本の２倍にもなっているというが、経済規模の大きさ
なら確かに先進国に匹敵しても、それに伴う民主主義として基本的に
先ず必須の宗教の自由や選挙権すらない。市場経済も導入されよい方向に
進展していると国際社会は見ているが、まだまだ十分警戒する必要ある
国で、不安な部分を持っているのではないか。

4　樣　が　優　し　く　ほ　ほ　え　み　な　が　ら　3　ゲ　ッ　ト。

中国に必要なのは廃品工場じゃなくて、廃人工場。
ヴァカを大量生産すると後が大変だぞ。

>>7
いや、すでに１３億もいます。
その上、ガンガン増殖してます。

これでいくらかマシになるのだろうか・・・
この前のNHKスペシャルかなんかでは、田舎の女子供が道端で
基盤を解体してたからなぁ。

日本女子高生と増殖します!

・液漏れしたニッカド電池と、まだ液漏れしてないニッカド電池
・鉛入りハンダをふんだんに使ったプリント基板
・カドミウム顔料で鮮やかな赤や黄色を放つビニール電線
・PCB入り電解コンデンサ(液漏れ)や、PCB冷却油入り電力トランス

…は、支那に捨てませう。