日本語より中国語=ロ大統領の長女が専攻
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040924-00000786-jij-int 【モスクワ23日時事】ロシアのプーチン大統領の長女マリーヤさん(19)が
9月にモスクワの民族友好大学に入学し、中国語を専攻したことが分かった。
同大学関係者が23日までに語った。
マリーヤさんはアジアびいきといわれ、日本や中国、韓国をお忍びで訪問。
大学では、日本語か中国語、朝鮮語のどれかを専攻するとモスクワの大学
関係者の間でうわさされていた。中国語の選択は、日本より中国を重視する
プーチン政権の外交路線に沿った形だ。
(時事通信) - 9月24日7時1分更新